2016/04/02 - 2016/04/02
692位(同エリア1889件中)
らすかるさん
全国各地から桜の開花の便りが聞こえてくるこの季節。
数年前まで、隅田川の景色が生活の一部でした。
春になるとあの名曲が頭の中で流れてくるのが、心地よかったのを思い出します。
♪は~るの~、うら~ら~の~、
♫す~み~だ~が~わ~ ♬
2016年当時、墨田川のクルーズを利用する機会が何度かありました。
ほぼ、備忘録ではありますが、UPさせて頂きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
おはようございます。
隅田川編にもかかわらず、
いきなりの東京タワーショット(笑) -
朝から、神谷町~虎ノ門エリアで用事がありまして。
-
用事を済ませて、
夫との合流場所へ向かいます。 -
三越前に到着。
-
ランチ、、、何にしましょうか。。。
2016年当時、日々、こちらのお店の前を通る度、
気になっていたのですが、なかなか利用する機会がなくて。
この日も、夫と店頭のメニューを眺めながら、
「なんか、今日の気分にピンと来ないね~」と。
またしても見送りに・・・ -
昭和通り沿いのこちらに来てみました。
鰹節屋さんが営む、お蕎麦屋さん。
↓
美味しそうな、お出汁の予感( *´艸`) -
、、、あ。
そういうことですか。。。
この界隈って、オフィスが多いから、
ウィークデーのみ営業しているお店も結構あるんですよね。
やっちゃいましたね(-"-) -
ランチ難民の危機!
相変わらず行列の天丼屋さんを横目に、
三越前界隈を彷徨います。。。
ちょっと肌寒いので、
麺類とか暖まりそうなモノがいいな~ byらすかる夫 -
、、、で、刀削麺に決定。
-
夫は、麻婆豆腐のセット。
↓
って言うか、最初は麺類とか言ってたクセに(苦笑) -
らすかるチョイスの刀削麺は、おそらく2番だったかと。
-
夫は、Bの定食。
辛いランク☆☆ -
テーブルに常備されているお水を御代わりしつつ、
美味しくいただきました。 -
そろそろお時間になりましたね。
隅田川クルーズの集合場所に向かいます。 -
広場の奥が船着き場です。
-
昔の河岸の名残も。
-
このような運航船もあるのですが、、、
今日のクルーズはチャーター便に乗ります。
当時、所有していた住まいのご縁で招待して頂きました<(_ _)>
、、、ですので、
これからUPする運行ルートは定期船とは一部異なるかと思いますので、
ご参考程度になさって頂けますと幸いです。 -
乗船しま~す。
ご招待のご一行で満席。
出航~。 -
この界隈に住んで10余年になりますが、
日本橋川のクルーズは初めてです。 -
水面に近い目線で眺めると、
いつもの風景も新鮮に映りますね(@@) -
首都高を真上に見ながら進みます。
こんなアングルはクルーズならではですね。 -
鎧橋まで来ました。
オジさまが気さくに手を振り返してくれました(^^)/” -
証券取引所(@兜町)も、
この角度で見えるのは新鮮ですね。
このエリアは日本における銀行発祥の地らしいです。 -
茅場町まで来ましたね。
そう言えば、何で「茅場」って言うのか気にも留めませんでしたけど、
旅行記UPを機に調べてみたところ、、、
町名は、江戸城拡張工事の時、
神田橋付近の茅商人をここに移し市街を開いたのが由来。
なのだそうです。 -
水門をくぐり、、、
-
霊岸橋(奥のクリーム色のほう)が見えてきました。
もともとは、霊巌寺(れいがんじ)と言うお寺が建っており、
それに因んでこの一帯を霊巌島と呼んだことから、
この橋の名が名づけられたようです。
現在、この地にお寺なく、明暦の大火事後は深川に移転しています。
、、、こちらも今回、初めてリサーチしてみました(笑) -
亀島橋を通過すると、、、
-
佃(つくだ)が見えてきましたよ。
もう直ぐ、隅田川に出るのですね! -
急に、川幅が広くなりました~。
この角度で見ると、
水面からマンション群が建っているような錯覚も覚えるので、
不思議な感覚です(^^?
夜になると景色が一変して、
タワマンの灯りがシルエットのように見えるお気に入りのスポットです。
、、、以前の画像があるハズなのですが、迷子のようです(^^; -
その代わり、、、と言っては何ですが、
以前住んでいた水天宮前の清洲橋から、佃方面を撮ったものがありました。
この景色の抜け感が大好きでした(^^) -
もう一枚オマケ。
清洲橋とスカイツリーのコラボ。
こちらも好きなアングルでしたね。 -
こちらは、クルーズ当日のもの。
清洲橋&スカイツリーのシンメトリーショット。
お天気に恵まれたら、
快心の一枚となったことでしょうね。
因みに、この地点の航路は、
隅田川を北上しております。
進行方向右側が江東区、左側が中央区。 -
この辺りは水上バスの航路でもありまして。
この船は、ホタルナ?、ヒミコ?、、、どちらでしょうかね。
松本零士氏によってデザインされ、
就航当時はちょっとした話題になりました。 -
江東区側には、
芭蕉庵の史跡公園も見えました。
(夜はライトアップされます)
あの、奥の細道の出発地点も江東区深川と言われていますね。 -
航路を東にとり、小名木川に入ると、、、
-
ほどなくして、高田川部屋が。
国技館のある墨田区はもちろん、江東区内にもいくつか相撲部屋があります。
高田川部屋のHPによると、
2019年時点で所属されているのは、
幕内ですと、輝さんや竜電さんなどのようですね。
(ワタクシ、決して「スー女」じゃありませんが、、、^^;) -
航路を西にとり、再び、隅田川方面に。
スカイツリーが更に近くに見えます(@@ -
隅田川を離れて、神田川に入りました。
-
お姐さんが三味線で迎えて下さいました。
-
柳橋にある佃煮の老舗「小松屋」さんに、停留するようですよ。
-
クルーズ船にお店の方が乗って来られて、
柳橋の歴史や佃煮のお話などを聞かせて頂きました。
もちろん、営業です(笑)
我が家は、昆布の佃煮をお買い上げ~。 -
醤油の効いた江戸前のキリッとしたお味。
夫は関西出身なのですが、
都心を離れた今でも、時々「小松屋の佃煮が懐かしい。」と
ぼやいております(失笑)
実は、我が家は東日本橋にも住んでいた時がありまして、
小松屋さんは徒歩圏内でした。
今となっては、すっかりアウェーですが(;;) -
三味線の音色に見送られながら、
神田川を上流に進みます。 -
東京メトロ秋葉原駅のサインボードを見上げつつ、、、
-
エキュート神田万世橋と並走(並航、、、かしら?)。
-
順天堂が見えてきたので、御茶ノ水まで来ましたね。
クルーズのコースは、
ここから日本橋川サイドに南下します。 -
立ち上がったら、手が届きそうなくらいの距離感。
、、、安全第一、、、もちろん自粛です(;^ω^) -
さて、皆様、問題です。
この橋は、何と読むでしょうか?
正解は「まないたばし」でした。
クルージングでは、要所要所のガイディングの他に、
このようなクイズも出題され、
なかなか実りのある内容でしたよ。 -
出航した日本橋が見えて参りました。
そろそろ終点ですね。 -
普段は首都高に隠れている部分も、
船上からだと全容を見ることができます。 -
いつ見ても、美しい橋だな~と思います。
この橋のモデルとなったのは、
セーヌ川に架かるアレクサンドル三世橋ですね。
パリで実物を見た時には、ちょっと感動しました(T0T) -
クルーズ船を降りて、、、
次に向かう場所は、、、 -
帰宅ついでに、もんじゃを食べに月島へ。
-
牡蠣バターも頂きます(^0^)
-
、、、で、岸田屋さんも梯子します。
ほぼ、我が家のテッパンコースですね(^^; -
いろんな意味で、具沢山の一日でした。
~ おしまい ~
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