ジェットでびゅ～ん！！＆列車＆バス旅／水戸＋那須塩原５泊６日・その２

2019/03/03 - 2019/03/08

「…そう言えば…茨城県って行ったことないよなぁ？」
「…ないなぁ…」
という夫婦の会話が全ての始まり（笑）
茨城と言えば水戸、水戸と言えば「水戸黄門」「偕楽園」…と、超有名な人物＆観光地があるにも関わらず、何故か今まで縁がなかった場所な訳で(^◇^;)
けど、最近は発表される度に世間を賑わしている「都道府県魅力度ランキング」で、栄えある！？最下位の座を、その茨城と争っている（笑）地元に住む者としては、妙な親近感を（勝手に(^o^)）抱いていたのも事実(^^ゞ　
…となると、一度は行ってみんと…となるのは必定で、それもどうせなら梅の時期に、と
で、水戸に行くならこっちにも是非、と思ったのが、お隣の栃木県…こちらも超有名な観光地が沢山-個人的には特に、やんごとなき方々がご静養されるのをニュースで毎年目にする那須高原に興味津々-があるにも関わらず、夫＆σ(^_^)共々、遙か昔(^◇^;)に修学旅行で、日光に行って以来、全く縁のなかった土地やってん(^^ゞ
んで、それは何故かと考えてみるに、地元からだと何となく行きにくい＝交通が不便、っつ～イメージだったと
けど考えてみれば（つか、考えるまでもなく（笑））どちらも関東圏…普段東京行くのに飛行機使ってるんやったら、今回も地元から飛行機使えばええやん(^_^)v、と、今更ながらに気がついた、っつ～次第だよん(^^ゞ
…と言う訳で、当然早割を利用するため、遙か昔（当社比（笑））から準備した、満を期しての（笑）水戸＆那須旅＋α（謎）、毎度ながら備忘録代わりですが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです(*^｡^*)

宿泊
１・２日目　メッツ水戸（連泊）
３日目　大丸温泉旅館
４日目　ONSEN RYOKAN山喜
５日目　大鷹の湯

※その２は大丸温泉旅館到着から(^^ゞ

エリア 那須(栃木)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

…ということで、その１からの続き(^^ゞ

奥那須温泉 大丸温泉旅館 宿・ホテル

部屋は…

ベッドタイプの和洋室(^_^)
…やってんけど、案内して下さったお宿のスタッフさんが、テンション高めで「特別室ですよ～(^_^)v」と仰ったので、ちょい焦った（笑）
つ～のも、こちらのお宿には、別に「特別室」がちゃんとあるからで…、ひょっとして予約間違えた！？とか、何らかの理由でアップグレードしてくれた！？（←時たま経験あり(^_^)）とか、色々考えても～たがな（爆）
ま、結局はサービス発言だったみたいで（笑）元の予約のままやったんで安心したけど(^^ゞ
あ…明るくて楽しい方だったし、発言内容自体をどうこう言ってる訳ではないよん、念のため(^_^)
で、こちらは部屋にも源泉掛け流し風呂があるんやけど…

とりあえずは、やっぱ大浴場だよねん(^_-)-☆…というわけで(*^｡^*)

現在、まだいくつかの露天風呂が冬期閉鎖中やったけど、それでも十二分にワイルドな露天風呂を楽しめたよん(^o^)
混浴露天（男女共に湯浴み着着用なんで問題なし）もさることながら、特に女性専用露天が、σ(^_^)好みのぬる湯で最高～！！やった(^_^)v

続いては貸切風呂

内湯のみやけど、こちらもｸﾞｰ(^-^)g""

でもって、湯上がり後には飲泉所で飲泉も(*^｡^*)
ああ～…やっぱり温泉はええわ～～！！(^_^)v
…と、一息ついたその後は…

お待ちかねの夕食に(*^｡^*)

お品書き(^_^)

手作り感ある…

美味しいお料理を…

堪能(*^｡^*)
ごちそうさまでしたん(^_^)

そしてその後は、またまた温泉(^o^)
今度は部屋風呂でも(^_^)v
湯量の調節で、自分好みの湯温にできていうことなし(*^｡^*)
ではでは…おやすみなさい(-_-)zzz

そして翌朝。
同様に部屋風呂を堪能後、しっかり朝食をいただいて…

具沢山のお味噌汁うまうま～(*^｡^*)
温泉良し、食事良しのいいお宿でした(^_^)
お世話になりました(*^｡^*)＞「大丸温泉旅館」のみなさま

さて。
帰りも行きと同様の行程を経て路線バスで
もちろん無料チケットもいただけるんやけど、使えるのは１回限り
この日のお宿のお迎えはやっぱり那須塩原駅からで、σ(^_^)達も当初観光の予定は全くなかったったんやけど、「せっかく那須に来たんやから観光もせんとな(^_^)v」つ～ことで、急きょ計画を変更して、いったん途中のこちら「那須湯本」バス停で降りることにし、チケットは再度ここから那須湯本駅の間で使うことに
でもそうするとお迎えの時間にも間に合わなくなるので、お宿にはその後に出る路線バスで伺うことにして、降りたその足で、まずはその旨をお宿に連絡
…したら、「それならそちら（＝ここ観光センター前）に伺いますよ」という何ともありがたいお返事が！！(*^｡^*)
後で分かったんやけど、何とこの日の宿泊はσ(^_^)達だけだったそうで…なので融通をきかせて下さった、と(^_^)
（※もちろん毎回そういうことが可能な訳ではないと思うので、くれぐれもお間違えなきように(^_^)）
なのでそのお言葉に甘えることにして（←先に無料チケット使っとけば良かった、と、ちょっとだけ後悔（笑））、早速観光案内所にお邪魔して、コインロッカーに荷物を入れ、散策ルートをお教えいただき、マップもいただいて…
（色々と親切に説明くださりありがとうございました(*^｡^*)）

まずは那須湯泉（ゆぜん）神社の参拝から(^_^)

手前には周囲の案内板や…

足湯小屋も(^_^)
入口を入って左右に…

こんばいろの湯 温泉

こんな感じの足湯が(*^｡^*)

泉質は、単純硫黄温泉（硫化水素型）

ときに、こちらの温泉が発見されるきっかけになった動物は、やっぱり白鹿(^o^)
白鷺と並んで、二大あるあるパターンだよねん（笑）

…つ～ことで、もちろんこちらにも白鹿さんが(^o^)

ではでは、参拝にＧＯ～！！(*^｡^*)

定番さざれ石(^_^)

…右膝が完全に治った訳やないんで、結構しんどいけど（弱…(^◇^;)）頑張って…

登るよん(^^ゞ
この鳥居をくぐって右手には…

「見立神社」が
御祭神は、例の白鹿を射そこねた（爆）狩人にして、結果的に那須温泉の開祖になった（逃げた鹿が温泉で傷を癒やしていたのを、探していて見つけた、っつ～）狩野三郎行広というお方
って…狩人としての腕はイマイチだったんかいな！？（爆）
（どうでもええって…(^◇^;)）

更に少し行った左手には、愛宕神社への参道（と御神水）があってんけど、膝痛いんでパス(^◇^;)して…

参道を行くと…

右手にご神木が(*^｡^*)

今は葉を落としてるけど、もうすぐ待望の春が(^_^)
そしたら、また元気に一杯葉を茂らせて下さいね(*^｡^*)と、（心の中で）話しかけてきたよん(^^ゞ

左右に建ち並ぶ冬枯れの木々の間を通り…

いよいよ…

本殿へ(*^｡^*)

那須温泉神社 寺・神社・教会

ありがたくお詣り(*^｡^*)
（膝の痛みが治りますように…とも(^^ゞ）

そして視界をずらすと、遠くに「あの」殺生石がっっ！！(≧▽≦)
（て…この時点では石を勘違いしてたんやけどな（爆））
更に、本殿の隣に建つお社は…

かの、「九尾の狐」をお祀りする…

九尾稲荷神社(^o^)
こちらにもありがたくお詣り(^_^)

その後はもちろん、本殿脇の遊歩道を通って殺生石方面へ(^o^)

下を覗けばこんな感じ

少し行くと案内板が

時間の関係もあるし、膝も本調子でないし…で、他の道にはそれず、真っ直ぐ目的地目指して行くと…

やがて橋を渡って…

到着！！(^_^)v
で、ここで初めて、件の「殺生石」が、丘のてっぺん近くに突き出ている石ではなく、下の注連縄張ってる方だと気づくという…（笑）
…遠くからでも目立つんやもん上の石…（爆）

…と言うわけで石はこちら(^_^)v

案内板

ズームで(^o^)
もう…実物（笑）を目の前にしてただただ感無量…
そう、ここが見られると知って、絶対那須を観光せねば！！と思ってん(^^ゞ
何故なら…幼少時からの妖怪好き＆鉱物好き（笑）、当時持ってた（今も持ってる（爆））妖怪図鑑で、この「殺生石」の記述を見て、「そんな凄い石があるんやったら、１度はこの目で見てみたいっっ！！」と切望していたのを思い出したから（笑）
あれからはや四十数年…(^◇^;)
あの頃はどんな遠い所なんかと思ってたけど、来てみたら地元からも結構近かった（当社比）よん(^_^)v
←と、当時の自分に言ってあげたい（笑）
あと、結構普通っぽい石やった、てことも（爆）
あ…もちろん、辺りには硫化水素ガスの臭いが漂ってたし、荒涼としたこの雰囲気は、やっぱりなかなかのもんやと思う(^_^)v

殺生石 名所・史跡

…と、ひとしきり感慨にふけってから（笑）再び遊歩道を先へ…

少し行くと見えてきたのが「教伝地獄」

由来書き

優しそうなお地蔵様(^_^)

少し先には千体地蔵さまたちが…

教伝地蔵尊・千体地蔵尊 寺・神社・教会

いらっしゃるんやけど、道が二股に分かれてるんで、まずは向かって左の方へ行き…

湯の花採取場跡を見学

説明板
当時もめちゃめちゃ貴重だったんやな(^_^)

更に歩くと、出口付近に「盲蛇石」

説明板

で、そこから反対側の道を引き返して…

再度千体地蔵さまたちに手を合わせ…

再び出口へ
地図だとこんな感じ
（他の場所にはほとんど人が歩いてなかったけど、温泉神社からこちらの遊歩道までは、老若男女がそこそこ途切れることなく散策されてたよん）

この後橋を渡って…

温泉街方向へ

こちらは…

泉源ということらしいんやけど…

今も使ってるのかどうかは不明(^◇^;)
…なんか枯れてるようにも見えるし…
そして更に歩いて行くと…

ほどなくこちら「鹿の湯」さんが
で。
元々温泉入る予定はなかってんけど、こうなったらもう行くっきゃないよねん(^_^)v

鹿の湯 温泉

…ということで入浴(^o^)
名前入り浴用タオルは販売されているけど、バスタオルはないんで、もしこれから行かれる方がいたら注意してねん(^_^)
あと、σ(^_^)達は全く予備知識なしに入ったけど、内部にいくつかある浴槽はそれぞれ湯温が異なり、最高は４６℃（女湯の場合…男湯は４８℃！！(O_O)）と驚愕の熱さやった（爆）
けど、そこが一番人気やったという…(^◇^;)
でもそのおかげで、空いていた４１℃の浴槽にじっくり浸かれたよん(^_^)v
酸性硫黄泉のいいお湯やった(*^｡^*)

出た後に浴室を外から
地元の方達も沢山来られてたみたいで、平日お昼頃にも関わらず、結構賑わっとった(*^｡^*)
いかにも湯治場っぽい雰囲気もｸﾞｰ(^-^)g""だよねん(^_-)-☆

更に温泉街を歩く
…てか、σ(^_^)達の他に人影はなく、周囲のお宿（主に民宿系というか、湯治宿っぽい感じ）も、営業されてるんだかされてないんだか分からないような感じ…(^◇^;)
（後でこの日のお宿のスタッフさんに伺ったところ、現在の温泉の中心街は、ここと少し離れた、大型旅館が幾つか建つ辺りに移動しているらしい…）
とは言え、その方が散策するにはかえってもってこいな感じ(^o^)

道端には色々な石碑や祠が
こちらは、山津波の碑（供養塔）
横には道祖神さま？？や石仏など

説明板

こちらは大正のはじめに、湯元の繁栄と湯治客の安全を願って建てられたという聖徳太子像
温泉神社に奉納された神馬（境内の端にいらした）と同じ石でできているんだとか

そしてこちらは弘法大師社
先の山津波後、湯治に来ていた人が散策中に木彫りの大師像を見つけたことから、地元の方達と湯治客とが共同で建てた祠なんだとか

ありがたくお参り(^_^)

共同浴場「滝乃湯」
こちらは那須温泉浴場組合の加入者と、その施設に宿泊している人達だけが入れる温泉(^_^)

かつては旧湯本の玄関口に鎮座し、集落に出入りする人達が安全祈願をしたというお地蔵様(^_^)

龍神様と寂師如来さま
昭和初めの大火の時、ここにあったナラの大木に宿った神仏のおかげで火が止まったので、その場に祠を建ててお祀りしたそう
…てか、寂師如来さまって…初めて聞くお名前なんやけど…？？
ひょっとして「薬師如来」？？
もしそうでないなら、色んな仏さまがいらっしゃるんやなぁ…(*^｡^*)

ちなみに、その隣にも何やら曰くありげな穴があり、お稲荷さんもお祀りされているみたいやったんで、ちょっと行ってみたかってんけど、夫が面倒くさがったんで結局パス(^◇^;)

…と、そうこうしながら温泉街の外れに出ると、まだ新しそうな建物があり…

近づいてみると、鹿の湯の分湯場やった(*^｡^*)

中はこんな感じ(*^｡^*)

こちらが鹿の湯から引き湯しているお宿の一覧

…と、ほぼ一周して元のバス通りへ
途中どこか食事ができるところを探しつつ歩いたけど、全く何もなく、結局道沿いのこちら「とらや食堂」さんで…

なめこ蕎麦を(^_^)
それなりにｸﾞｰ(^-^)g""やった(*^｡^*)
ごちそうさまでした(^o^)

…んでも、まだまだ約束の時間までは間があるので、今度は向かいのこちら「リッカ (Licca)」さんで…

Licca グルメ・レストラン

カフェラテなどいただきつつ…

通りを眺めてまったりしたひとときを
…シーズンオフの平日だからか、人通りも本当に少なかったよん

そうこうするうちに、ようやく時間が近づいて来たんで荷物を受け取ってスタンバイ
…したら、もすうでに来て下さってた(^^ゞ
（記念にご当地デザインの自販機をパチリ）

…ということで、この日のお宿「ONSEN RYOKAN山喜」さんにチェックイン(*^｡^*)

部屋は和洋室で…

Onsen　Ryokan　山喜 宿・ホテル

琉球畳の上に和ベッドが(*^｡^*)

源泉掛け流し内湯もついてるよん(^_^)v

とは言え、まずは大きいお風呂へ(*^｡^*)
さっきも書いたように、この日は貸切だったんで、こちらの男湯を自由に使わせていただくことに(^_^)v

湯口の上にはお札が(^_^)
も、σ(^_^)達好みのぬる湯がどばどばで言うことなし(^_^)v

はあぁ～…極楽♪ごくらく♪♪

と、温泉三昧したその後は、お待ちかねの夕食に(*^｡^*)

お品書き(*^｡^*)

美味しい…

お料理に加えて…

お世話下さったスタッフ（男性）の方が、お話し上手＆聞き上手でめちゃくちゃ楽しいひととき(*^｡^*)
お喋り夫婦（主に妻（爆））のお相手をして下さって、どうもありがとうでした(^_^)
で、写真は撮ってないけど、その後も当然温泉温泉(^o^)
おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝…もちろん温泉(^_^)v

そしてこちらも美味しい朝食をいただいて…

チェックアウトが１１時やったんで、またまた部屋で温泉（笑）
部屋＆温泉＆食事に加えて、スタッフの方達もみなさん感じ良く、とてもいいお宿でしたん(^_-)-☆
お世話になりました(*^｡^*)＞「ONSEN RYOKAN山喜」のみなさま

さて。
σ(^_^)達だけなんで、送っていただく場所も希望を聞いて下さって、こちらの道の駅「友愛の森」まで
小さいサイズのコインロッカーしかないけど、大きな荷物はまとめて３００円で、観光交流センターの事務局に預けることができるんで便利(^_^)v

那須高原友愛の森 道の駅

こちらは冬期休業が終了して、大賑わいの産直コーナー(^o^)
地元の野菜＆果物等が色々あったよん
買いたかったけど、帰るまでにあと２日あるんで断念（笑）

広い敷地にはいくつかの建物が(*^｡^*)

こちらはギャラリーストリート

で、物産センターを…

覗いて…

那須版「マルセイバターサンド」みたいなこちらのお菓子を購入
（夕方いただいたけど美味しかった(^_^)v）

その後こちらのレストラン「なすとらん（笑）」で…

なすとらん グルメ・レストラン

通常提供されている「なすべん」ではなく、インスタ映えも考えて、専門学校の生徒さんが考えたという、期間限定の「なすべん」を(*^｡^*)
味もなかなかにｸﾞｰ(^-^)g""、器が９つなのは、もちろん「九尾の狐」にちなんだもの(^o^)
って…テーブル散らかりまくりやし、全く芸のない写し方やんな（爆）
まあインスタちゃうし…（笑）

食後は工芸館に寄ってみたんやけど、オフシーズンなんでこの日はお休みやった

…ということで、予定を早めて那須塩原駅に行くことに
（この日のお宿のお迎えも那須塩原駅）
ちなみに上の方にある写真の停留所は高速バスや周遊バスのもので、路線バスはこちら＝道沿いなんで注意してねん(^o^)

市街地は道路が混んでて、バスの到着は予定より５分ぐらい？？遅めに
多分毎回そんな感じやないかと思うんで、電車の乗り継ぎ等ある方は気をつけてねん(^_-)-☆
一方σ(^_^)達は駅のコインロッカーに荷物を入れ、歩いて…

那須塩原駅 駅

こちらの石窯パン「きらむぎ」さんまで行き…

翌日のお昼用のパンを購入(^_^)
ちなみにこちらのお店は、内部の写真どんどんＯＫだそう(*^｡^*)
ＳＮＳに上げて下さい、と書かれてたよん(^o^)
で、戻って荷物を取り、まだ１０分前やけど、とりあえず行ってみよ、とバスターミナルに着くと、既にお迎えの車は到着していて、他の方達も乗ってらした
早めに来て良かった～(*^｡^*)

…ということで、那須最後のお宿は、こちら「大鷹の湯」さん
でもってσ(^_^)達が宿泊するのは「別邸鷹山」というところ

西那須温泉　五ツ星源泉の宿　大鷹の湯 宿・ホテル

部屋は和洋室で…

ベッドあり

窓の外には源泉掛け流しの露天風呂が(*^｡^*)

敷地内はこんな感じ
フロント、食事処、客室が、それぞれ独立した建物になってるよん(^_^)
もちろんこれまでと同じく、まずは大きい温泉へ…

んでも、場所がイマイチ分からなかったんで、外にいらした男性スタッフさんにお聞きしたら、親切に教えて下さった(^_^)
ありがとうございます(*^｡^*)

…ということで、早速露天風呂「鷹見の湯」へ

ちなみに登るルートは、この急な男坂と…

歩きやすい階段の（けど距離はある）女坂の２つ
女坂の途中には、那須温泉神社の御霊を勧請した小さなお社もあり
とりあえずσ(^_^)は女坂から

幸い先客はどなたもいらっしゃらず(^o^)

薄黄色透明のヌルツル湯が掛け流し～(*^｡^*)
温度もほどよくぬるめで気持ちええ～～！！(≧▽≦)
と、心ゆくまで堪能後…

フロントに行って湯浴み後の飲泉(^_^)v
全くクセがなくて飲みやすい温泉(^o^)

その後今度は貸切風呂へ（笑）
時間は４５分だよん

建物はこちら(^_^)

湯船は広い～～！！(^o^)
おそらく数ある貸切風呂のなかでも、かなり上位にくるであろう広さ
ただ、ちよっとσ(^_^)達には熱すぎたのだけが残念…(^◇^;)
その分半身浴等で楽しんだけどねん(^_-)-☆

更には部屋風呂も(^o^)
こちらは湯量を調節すれば湯温を好みにできるんで便利(^_^)v

…と、温泉三昧したあとは、お待ちかねの夕食に(^_^)

お品書き(^_^)

お造り…

ポークしゃぶしゃぶ(^_^)
先の２つのお宿と比べるとやや…やけど（煮物が冷凍やったし…）まあそれなりには美味しくいただいた…かな？(^^ゞ

ともあれ、その後も温泉温泉(*^｡^*)
おやすみなさい(-_-)zzz

翌朝もしっかり温泉を楽しみ…

ハーフバイキングの朝食をいただいて…

再度那須塩原駅まで(^_^)
食事はちょい口に合わんものもあったけど(^◇^;)、掛け流しの温泉は良かったよん(^_^)
お世話になりました(*^｡^*)＞「大鷹の湯」のみなさま

那須塩原駅 駅

さて、その後。
当初はローカル線でのんびり帰るはずやってんけど、どうしても行ってみたいところができたんで１ヶ月前に予定変更、時短には強い味方（笑）の…

新幹線「なすの」を初体験(*^｡^*)

乗車中に昨日買ったパンの昼食を済ませ…

東京駅（滞在１０分ぐらい（笑）から、ＪＲ…

東京駅 駅

→京急と乗り継いで…

京急川崎駅 駅

こちらへ(*^｡^*)
表参道を

通って…

お土産屋さん通りを抜け…

ついに「川崎大師」到着(*^｡^*)
も、ここのお護摩をどうしても生で体験してみたかってん(^^ゞ
あ…ご本尊はもちろんお大師様（＝弘法大師）だよん(^_^)
そうそう…荷物やけど、京急「川崎大師駅」には、小さいコインロッカーしかなく、近くの観光案内所でも、荷物の預かりはできないとのことやったんで、結局σ(^_^)のキャリーは（夫が）持って歩いたよん
ありがとねん(^з^)-☆

平間寺(川崎大師) 寺・神社・教会

…という訳で、早速お護摩札の申し込みを(^_^)
受付の方も親切に対応して下さったよん
ありがとうございます(*^｡^*)

お護摩はこちらの大本堂内で
結局２回聞かせていただいた(*^｡^*)

平間寺(川崎大師) 寺・神社・教会

流石は川崎大師、境内も広いよん(*^｡^*)
こちらは五重塔

平間寺(川崎大師) 寺・神社・教会

不動門(^_^)

鐘楼堂(^_^)

由緒書き

アップで(^_^)

醍醐寺から勧請した清瀧権現堂(^_^)
…と、

そこにいたニャン(^o^)
写真撮らせてくれてありがとう～(*^｡^*)

つるの池にかかるやすらぎ橋
そして池には…

平間寺(川崎大師) 寺・神社・教会

アオサギが(*^｡^*)

宮殿のような薬師殿(^_^)
残念ながら４時過ぎてたんで外から撮っただけやけど(^^ゞ

境内図
ここに写真を上げた他にも、時間の許す限り見学、参拝して…

帰りはこちらの門から(^_^)

表参道より大分ショートカットで駅に着けたよん(^_^)
お参りできて良かったぁ～！！(*^｡^*)
御神籤ではありがたいお言葉もいただいた
心します(^^ゞ＞お大師さま
さて、あとは帰るだけ（笑）
ここからは…

川崎大師駅 駅

京急一本で羽田に行けるんでめちゃ便利(*^｡^*)

羽田空港(東京国際空港) 空港

晩御飯はこちら「魚米処（うまいどころ）旬」さんにて

ANA FESTA 魚米処 旬 グルメ・レストラン

まぐろカツ定食を
ごちそうさま～(*^｡^*)

夜７時台と、一番発着する本数が多い（と思われる）時間帯なんで、搭乗口は安定のバスラウンジ（笑）
（けど、ずっと昔に比べると近い場所になったよねん(^^ゞ）

さっきの「魚米処（うまいどころ）旬」さんで、会計時にもらった引換券で天然水を(^o^)
…で、この後定刻通り飛び立って、無事地元空港着
高速バスに乗らずにすぐ家に帰れたんで、めちゃめちゃ楽やった(^_^)v
あ、あと、温泉のおかげか、はたまた神仏にお願いしたからか（多分その両方(^o^)）、当初どうなることかと思った右膝の痛みも、帰る頃にはか～なり軽減してたよん(^_^)v
…ということで(^^ゞ
天気にちょいそっぽ向かれた日もあったけど、お初の観光地＆温泉だったし本当に楽しかった(^_^)
特に那須…オフシーズンは静かやし、季節を変えても是非再訪してみたい…
なので…
又来るけんな～～！！＼(^O^)／（←お約束（笑））
ではでは…毎度長々と読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした～(^.^)/~~~