大阪出張　「イビススタイルズ大阪難波」宿泊情報

2019/03/13 - 2019/03/14

大阪出張の際に宿泊したイビスホテルの様子をご紹介します。

いつもは飛行機とホテルをセットで予約することがほとんどですが、今回は別々でとりました。

以前から気になっていたイビスに泊まってみようと思い、アコーホテルズのサイトから直接予約、メンバー価格（10％オフ）でコミコミ１泊6,750円です（素泊まり）。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

御堂筋線「なんば駅」の改札を出て、道頓堀方面を目指します。

この日は風が強くてとても寒かったので、地上ではなく地下街を経由することにしました。

むこうに見えるのが地下街「なんばウォーク」です。
ここをまっすぐ進みます。

途中、案内図で位置を確認。「Ｂ26」を目指します。

「Ｂ26」の出口まで来ました。地上に出ましょう。

階段を上がると、目の前に「相合橋筋（あいあうばしすじ）」という商店街があります。ここを進みます。

ローカル感いっぱいの商店街です（食べ物屋さんが多い印象）。

商店街を抜けると、むこうにホテルが見えてきました。
ibisというグリーンの文字が見えます。

（…しいて言うなら、右上。）

イビスに到着です。

同じ建物の１Ｆにはコンビニ、２Ｆは飲食店があるようですね。

…メンバーズラウンジ（Ｂ１）って、何ですか？
キャバクラとは違うものですか？

さっそくチェックインします。

カラフルなインテリアで囲まれたオシャレなロビーです。

奥のカウンターで手続きをしているご夫婦はヨーロッパの方、手前はほとんど中国の方です（韓国人も多数）。

多くのクチコミにもある通り、やはり外国人が多いです。
まるで海外に居るみたいで、私は楽しかったですよ(笑)。

少し引いて撮ってみました。右奥に見えるのがエレベータです。

左奥の入口から直接コンビニへ行くことができるので、便利ですね。
手前にあるのは、コーヒーマシンと外貨両替機です。

コーヒーはメンバー専用です。
受付に申し出ると紙コップをもらえるので、それを使って淹れます。
部屋に持ち帰りもＯＫ、おかわりもＯＫです。

メンバー以外の宿泊者が利用するには100円が必要なので、これを機にアコーホテルズのメンバーになるのも良いかもしれませんね（無料です）。

今回、私が予約したのは「スタンダードルーム（15㎡）」です。

※こちらのホテルは全室禁煙です。

ドアを開け、中に入るとすぐ左手に冷蔵庫と棚がありました。

冷蔵庫の中は空っぽ、フリードリンクはお茶のティーバッグが２つ。
棚には貸出用のスマートフォンがあります。

さらに進むと、左手にトイレ＆バスルームがあります。

とてもコンパクトですが、きれいです。

（シャンプー、コンディショナー、ボディソープ）

（歯ブラシとカミソリ、クシが２つずつ）

（使い捨てのスリッパも２つ）

クローゼットのスペースはなく、壁をこのように利用してハンガーをかけるスタイルです。

ダブルベッドがとても大きくて、十分すぎるサイズです。

（部屋の奥から入口に向かって撮影）

窓際に置かれたソファーセット。有ると無いでは大違いです（私の場合）。

…未確認ですが、「スタンダードルーム」から「スタンダードプラスルーム」にアップグレードしていただけたのかもしれません。有難うございます。

残念ながら、空気清浄機や加湿器はなかったので、とりあえず加湿器をお借りしました。
これも、有ると無いではかなり違います。

寝巻きは苦手なガウンタイプ…

今回は荷物を最小限にするため、パジャマを持参していませんでした（やはり面倒でも持参しようとあらためて思いました）。

翌朝。
今回は「素泊まり」で申し込んだのですが、チェックインの際にスタッフの方から「よろしければ朝食を召し上がってみて下さい」という嬉しいお声がけをいただきました。
せっかくなので、遠慮なくいただくことにしました。有難うございます。

食器類は全てプラスチックですが、カラフルな色合いになんだか気持ちが明るくなりました～（好みによるかもしれませんが…）

グリーンのお皿の手前にあるのは、お約束の？たこ焼き。
８時半頃に朝食会場へ入ると、私以外はすべて外国の方々でした。
奥のテーブルに座っているファミリーは、マレーシアから来たそうです。

ひとりで勝手に海外気分を味わい、楽しい朝でした。

…最後に…

「イビススタイルズ大阪難波」は、なんば駅から少々歩きますが、地下街や商店街をブラブラしながら向かえば楽しめるかもしれません。

場所柄どうしても騒がしいのは否めないので、静かに過ごしたい方は避けたほうが良いエリアだと思います。

逆に、道頓堀などを満喫したい方にはぴったりのホテルだと感じました。