ウイーンから中欧、バルト海を駆け抜けた５８日間☆彡　8日目 ・・ザグレブカードの攻略は如何に?

2018/05/24 - 2018/05/24

今日は一日中ザグレブの観光です。

主な観光は昨日攻めたので、先ずはザグレブ中央駅から街歩き。

そして、昨日買ったザグレブカード２４時間券でどれだけのお得感を味わうことができるでしょうか？

ケーブルカーからとしたんですがなんとお休み…幸先悪し。ロトルシュチャック塔も開いてなく、ここも入れず。（そう言えば、このロトゥルシュチャック塔では毎日正午に大砲をぶっ放す＾＾らしいのですが、聞けなかった・・）

そうとなれば、もう目的等なく、適当にぶらりと散策してビール休憩しつつ、まいりましたよ。


ですが、ザグレブカード利用はなるだけぶれないように、無料のザグレブ博物館や失恋博物館など巡りました。割引でナイーヴアート博物館も行きました。

ザグレブには、美術館や博物館が多いのです。それも変わり種、拷問博物館とかキノコ博物館、銅像博物館なんてのもあるんですよ。王道の美術館、博物館も多いので興味がある方はゆったりとしたスケジュールでいらした方がいいでしょう・・でも、カードの利用は微妙です。

この時訪れたザグレブは、最初から素敵なカフェのお兄様との出会いから始まっていろんな方と出会い、街並みを楽しみ爽やかにさよならしました。

また、来るから・・

そして、再来したザグレブは、すりの少女達に会い、不味いお食事と散々でした。それは、また次回のザグレブで・・

エリア ザグレブ(クロアチア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ず、ザグレブ中央駅からのスタート。
この騎馬像の方は、クロアチアの初代国王トミスラヴ王様・・

ザグレブ中央駅。なかなかに立派な風貌してます。

ザグレブ中央駅 駅

ちょっとだけお邪魔しました。

チケットがなくても自由にはいれます。ホームの様子はリュブリャナ駅と似ています。

TISAKはキヨスクです。
mlinarはチェーン店で、いろんなところでお世話になりました。お安く美味しいパン屋さん。

駅前では、こんな感じの屋台の苺売りが出ています。一パック、約２０クーナ。３４０円ほどですから、お安い！けど、買わない・・

ザグレブ中央駅からトミスラヴ王広場、ストロスマエル広場、ズリンスキ広場と南北約700mにわたって続いています。
この辺は、工事中・・

アートパビリオン。。
1898年に初めて展示会が開催されたザグレブ最古の展示場。中央のガラス天蓋やクリーム色の壁、黒いフレームという造りは宮殿のよう。

アート パビリオン 博物館・美術館・ギャラリー

アートパビリオン。。

しつこくアートパビリオン。。

広場に沿って東側の通りには、こんな建築物が目白押し・・


その１で誤魔化します＾＾

その２

その３

その４

公園からの眺めはこの様な。。

この銅像の方はJ.J. Strossmayerは様。。
アカデミーの創 立者ヨスィプ・ユラユ・シュトゥ ロスマイヤーが集めた 15 世紀から19世紀の芸術家たちの作品が、保管されておりますとか・・

後ろの重厚な雰囲気の建物はクロアチア科学芸術アカデミー。

ストロスマエル広場 広場・公園

ストロスマエル広場のクロアチア科学芸術アカデミー3階にあるストロスマエル美術館には、ブリューゲルの「田舎の結婚式」が展示されているそう。。

そんな情報が無かったので当然、スルー・・

プラタナスの並木道が緑濃く・・

並木通りをのんびりと・・前方に音楽パビリオンが見えてます。

その前に・・私のその国の物価水準の目安として、ビール値段を大事にしております！
ここは５００mlで３００円しないなんて驚きでしょう？。でも、スーパーマーケットでは１００円位。

翻訳ソフトだと、気象ポスト。。1884年から気象観測をずっと行っている百葉箱らしいです。
この百葉箱は19世紀末にアドルフ・ホルツェルという裕福な医者から寄贈されたもの。
気温、気圧、時刻が一目でわかる百葉箱は現在でもザグレブ市民に愛され、公園を行きかう人々はこの前で足を止めるそうです。確かに、柱の陰にどなたかおりました＾＾

何やら賑わっています。

所々でのんびりと寛ぐ人も多くおります。公園ですものね・・平和だからこそ。

お母さんが手作りのジャムとかホワイトアスパラ、グリーンアスパラも驚きの値段！
でも、ごめんなさい・・後で青果市場に行くので写真だけいただきました。

お洒落で美味しそうなプロシュートのお店・・入りたいよ～！

イェラチッチ総督広場に来ました。

お椀のようなものをつっかえ棒してます。私が丸ごと入れそうだったので、記念です・・どやッ顔・・・

昨日の子と色違い・・この子を目印に来て右の通りに入ると。。

通りの先に見えるは、ロトゥルシュチャク塔とケーブルカー。

塔は13世紀に作られた城壁で現存する 唯一のもの。19世紀、要塞の一番上 に鐘楼が作られると毎夕、閉門の 合図の音をこの鐘が鳴らしていたそうな。
現在は、正午に空砲を撃つそうですが、聞けなかったな・・

ウスピニャチャは閉門！

こちらのお嬢さんも何でかしら～？と困っている感じ・・

通りのカフェもお休みですし、予定されてたんですかね。

当然、歩くしかないです。。そんなに距離のない世界一短いケーブルカーの隣ですが、結構しんどいです。
市民が利用しているというのも頷けます。

ナイーブアート美術館に来ました。
やっと、カードの出番、２５クーナ・・の内、５クーナだけお得。

日本では「素朴画」とも訳されるナイーブアートとは、もともと美術に関する正式な教育を受けていていない人たちが独学で描いた絵のことを指すそうですが、クロアチアのナイーブアートはガラス板に描かれているのが特徴。
それ以外の画材もあるそうですが。

摩訶不思議の世界・・瘤取りおばあさん。

途中から撮影は止めました・・・

好みの問題・・・

これはもはや・・事件発生だわよ。

と、やっと原田画伯に辿り着きました。

これみだらほっとする・・んでも、こごはどごだべ？と、訛るほどでもない長野県の出身だそう。。諏訪湖にさだまさしが名誉館長を務める美術館があるそうです。

意外とのんびりしたんです。

クラシックカーは今日も停まってます。

ナイーヴアート美術館 博物館・美術館・ギャラリー

失恋博物館はカード利用、ツレは興味ないからと入りません・・私だけ３０クーナお得。

私も人の恋路をとやかく言う趣味はないので、軽く拝見いたしました。写真を撮りませんでしたが、壁に刺さった鉞が空恐ろしいと記憶しています・・それに、時代に翻弄された恋人たち、辛すぎ！戦争って辛すぎる、鉞の方がまだいい～！

失恋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

また、カトリーヌ教会の裏へ。失恋博物館から近いし眺望の良さ。何度も見たくなる景色。。ここからは、聖マリア教会の尖塔もまじかにみえます。

昨日は気付かなかった！どこにでもある鍵・・でも、ここは失恋博物館の近くですよ、恋人たち～。

イェラチッチ総督広場に戻ってきて、小腹が空いたのでこちら５BigFiveへ。。

小腹だけなので、一人前のこのセットにしました。

昨日、お邪魔したレストラン。

青果市場下のこの通りでは花を主に扱っております。
綺麗なアレンジメントも日本じゃ有り得ないお値段です。

チョット雑だけどね～～！

この階段の先にドラク青果市場があります。擦れ違う方達はもう買物は当然お済ね。

あれ？なぜ、トミスラブが・・
この黒ビールをツレが大分気に入りまして～、と、そんなことじゃないわ＾＾

さっきの階段の途中の右側のレストランからの美味しそうな匂いに抗えず。
その結果としてのトミスラブでした。

それにしてもこの量、一人前の量じゃないわよ！パンは、さすがに残しました。

ムール貝もあったので、この旅お初でいただきました。ムール貝のハズレなんて、ありえません。私が作っても美味しいんですから、素材の旨さですよね。

ザグレブ風シュニッツェル。お肉にチーズ、ハムを挟んであげてあるんですもの、余程の事がない限り、美味！
奥のさつま揚げのようなものは・・さて？でも、平らげてあったので美味しかったんですね・・

中も混んでいましたが、私たちがご馳走様の頃は、テラス席も混み始めていました。
お会計ですが、ビール2杯、お料理を三品で１７１クーナでした。ビール値段で考えると、少しだけお高めですが、それでも三千円行かないなんて・・カードの割引はないお店だと思います＾＾

それより、又もや寄り道、市場行かなくちゃ！

青果市場。

真っ先に目に飛び込んできたのは、このカラフルなビーチパラソルの様なモノの色鮮やかさと負けてない野菜や果物の美味しそうなこと！

すごい活気ある市場・・

青果市場 (ドラツ市場) 市場

ここはやはりお安い。駅前の苺の半値。１０クーナ・・

このお母さんの所は、苺が７クーナ！？スイカはこのサイズで１２クーナですよ！

俄然、買う気満々の私。今晩のおかずになるものを物色する！
市場が好きな人なら、御存じでしょうが、吟味しないで買うと最、安くていいお品があとからあとから出てくるんですよね。
エコバックがふっくらとなるくらい、お買上げ。街歩きには邪魔しました。

戦利品を肩に掛けて、市場を抜けてオパトヴイナ公園。
此処には、こんな立派な・・落書きがあるんですよ。太い木のせいで足短く見えてます。ですが、大きな落書き、上手でしょ？

オパトヴィナ パーク 広場・公園

さて、どっこいしょ！

トゥカルチチェバ通りをまた昇ります。

トゥカルチチェヴァ通り 散歩・街歩き

ザグレブ博物館へいくために、こんな階段を上っていきます。さっきのケーブルカーの隣の短い階段さえしんどかったのに、荷物も、ち～と重いし、きついこと！

こんな角度ですよ！

後少しです^^;

そうしてたどり着くと、目的の博物館の裏から、こんな景色を見ることができます・・

綺麗な街並みです・・

そしての、博物館のある通りです。

ザグレブ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ザグレブ博物館。３０クーナ・・。

ノーフォトだったのかしら・・写真がない。

とすると・・ごめんなさいの代物。

これは、古めかしい布地で修道女の衣装の編纂なのか、位の違いを表現してるのか・・興味深いのでパチリ！だったのかしら・・分かりませんが、外せず。。

トゥカルチチェ ヴァ通りに階段を下って戻りました。

上って下りて喉カラカラだったのですね、正直な衝動でパチリ！

何とも可愛らしいカフェを見つけました。生憎しまってましたが、中も見たかったな・・一応、女子ですから！！
ドアノブはハートなのは見ての通り。小窓がクッキーみたいな感じなんです。

ここザグレブに来てから、これまでの旅行で何にも記念になるものが無いジレンマに陥ります。だけど、買いたい、けど、後５０日もあるので持ち物は増やせないし。
どうする、わし！

そこで、思いついたのが冷蔵庫に貼る磁石！
安直だけど、旅の記念にはなる！こと間違いなしと、ここザグレブから買い始めました＾＾

マリヤ・ユリッチ・ザゴルカ 様の像。クロアチアの新聞記者であり文学 者である貴族出身のマリヤ・ユリッ チ・ザゴルカ（1873-1957、ペンネー ム「ザゴルカ」）はクロアチア初の 女性新聞記者として、女性の地位 向上のために戦った人物です。彼女が描いた、ラブストーリーとク ロアチア史を融合したような小説 は庶民に大変愛されました。中でも、 ザグレブの魔女の迫害について 書いた「グリチカ・ヴィイェ シュティツァ」はクロアチ アでも有名な小説の一つで、 1991年に彫刻家スティパン・ グラチャンは彼女のために、 トゥカルチチェヴァ通りに 記念碑を建てました。

だそうです。。実寸サイズでしたら、180㎝は越えていた方ね。

聖マリア教会。
結局入ることができませんでしたが、ガイドブックの写真は質素ながら敬虔さを感じられるような・・
尖塔は王冠のような煌びやかさなのに。

聖マリア教会 寺院・教会

ザグレブには「リツィタル」という赤いハートの形をした伝統的なジンジャークッキーの定番のお土産あります。クッキーといっても飾り用に加工されているので食用ではないようです。
ハートって世界共通の愛のマークですが、ザグレブは愛溢れてました・・

ザグレブ360°からの景色。
ここはイェラチッチ広場 から道路を挟んで反対側にある高層ビル。
通称、ザグレブアイ（愛だねぇ？？）
16階の展望デッキはザグレブの旧市街を360°眺めることができるんです。


ここもカード利用できました。60クーナ・・

ザグレブ アイ 建造物

広場にあまり人が多くないので提督様の姿もすっきりと・・

聖マルコ教会方向・・

ズームすると・・見えてます。

大聖堂と提督広場のカラフルな建物・・

展望デッキの内側にはこんな感じのカフェがあります。
時間帯なのかしら、まったく混んでおらず・・

カプチーノは、ツレ。

もちろん、オジェイスコは私のもの。

座ったソファーが寝たっていいようなサイズの大きさ・・眠りかけてたのでソファの写真は歿！

そんなことより、このオジェスコのお値段、１８クーナ！場所代なし？
ツレの飲み物も１６クーナ？レシート見て、驚き！

でも、お若い皆さん、のんびりとした時間を生きてます・・


先が短いんだから、次行くわよ、ツレ～＾＾

ここが入口。

総督広場から、トラム祭します＾＾。トラム祭とは、勝手ながらカードを使い倒そうという姑息なネーミング。

この時は、（２０１８．５.24時点です）ザグレブカードは一日券で６０クーナ・・博物館は３か所お邪魔して６５クーナ。ザグレブアイだけで６０クーナですから、すごくお得でした。トラムも乗り放題。トラムは３０分以内の切符は４クーナと安いけど、乗れば乗るほどお得感マシマシ！祭でしょ？

それに、余談ですが、トラム内はすりが多いそうです。手口は、切符の打刻器が一番前か後ろにしかないので、その辺りで親切そうに打刻してあげるとか、話しかけて気をそらさせ、その空きに仲間がするというもの。
カードは使用時に打刻したら後は持っているだけなので、その点もいいですよね。
因みに、無賃や打刻なしを見つかると２００クーナ以上の罰金だそうです。。

さらなる余談。ザグレブカードの値段をうろ覚えだったのでHPにアクセスすると・・なんと！値上がりと無料の所も変わっていました。
そうなると、私たちのように観光を終えてからのんびりと使用出来るなら買う意味はあると思いますが、時間がない方には微妙なカードかも。。

乗るほどにお得なので、ザグレブアイから見えた近代的な建築物がある新市街の方へ行きます。

薄紫のブラウス姿の方の所にある黄色いもの。これが打刻器よ～！

トラムの案内図。
東京と比べると分かりやすい。この時は（２０１８．５月）30分以内なら乗り降り自由で4クーナ。私は、カードがあるのでもちろん乗り放題ですが、普通に乗車しても４クーナ、お安い！

ですが、追加情報、去年9月からトラムの乗車料金が違うそうです。仕組みも変わったらしいのでお気を付け下さい。

ザグレブ中央駅から北側へ来ました。
新しい商業施設や企業施設が集中している地区ですが、所々にこんな素敵な建物もありますね。

キラキラの円柱型の建築物は・・
Muzejsko Memorijalni Centar Dra?・en Petrovi?・。。
ドラジェン・ペトロヴィッチさんというバスケットボールのクロアチア代表選手の博物館。

Muzejsko Memorijalni Centar Dra?・en Petrovi?・。。

ドラジェン・ペトロヴィッチ選手、全く存じません、バスケットボールもサッカーも興味が薄いので。
サッカー・・昨年はワールドカップ。丁度、日本が活躍している時期だったのでスポーツバーではなんちゃってサポーターになりすまし、周りの人たちと盛り上がりました＾＾
バスケは全く？。田臥さん位しか知りません。

この方がドラジェン・ペトロヴィッチさん。すごい選手だったようです。

クロアチアのバスケットボール選手。ポジションはシューティングガード。ユーゴスラビア代表、クロアチア代表の中心選手としてオリンピック、世界選手権などで何度もメダルを獲得した。またNBAで最初に成功を修めたヨーロッパ出身選手の1人と考えられている。兄のアレクサンダル・ペトロヴィッチもバスケットボール選手で1984年ロサンゼルスオリンピック、1986年バスケットボール世界選手権では共にユーゴスラビア代表として銅メダルを獲得している。 by　wiki

駅までの途中、コンサートホールがありました。
オシャレなカップル・・

ラフな格好で楽しめるイベントだったんでしょうか・・皆さん、楽し気でした。

コンサートホールの隣には、チョットくたびれた建物・・

駅到着。マクドナルドホールディングスはどこまでも進出。マックがすごいのか、受け入れられるこの国がすごいのか・・

所謂、エキナカだって頑張っています。

オシャレなスムージー屋さん・・

ビール以外も飲みますわよ＾＾

KONZUM・・アパート近くにもあります。その他いろんなお店がありました。

駅地下から、ここトミスラブ様の広場に又もや、お邪魔しました。

ザグレブ中央駅、やはり素敵な風貌でした。。

本日最後のカード利用で帰りましょう。さすがに、歩き疲れました・・
歩きばかり。
ザグレブカードは、結局は要らなかったかな～・・

さて、市場の戦利品公開・・１リットルの計量カップに入っています。立派だ～＾＾

粒も大きいし甘いサクランボ・・これは、全量ではありません。途中おやつでいただいての残量・・

空豆。これもまた大量なので目安にタバコを・・

どれも、結構な重さ。どっこいしょでしょ？
お値段は？どれも、２０クーナ以上しないはず‥。そして、それ以上の金額は払うべくもなしなわし！

酒食はスーパー値段なので、１０クーナ位。スタロプラメン・・チェコ代表。

BECKS・・ドイツ代表。

おかずというより、つまみね＾＾　今夜は空豆でお腹を満たしましょ。

二泊お世話になりましたアパートの中庭。
団地の様な造り・・・
社会主義国だった証の様な造りでした。


でも、人は優しい…スーパーマーケットでオリーブの瓶詰めが探せなくて、店員さんに聞くと、英語が通じないので何が欲しいか分かってもらえない。
サラダパック（コンビニにあるようなサラダ、ここのはでかいけどね）に、入っている事を手招きして伝えると、私の手を引いて棚まで案内（ババアと思われた？）お薦めまでしてくれて、笑顔もたっぷりと・・

アパートの住民の方とも、不思議なご縁がありました。一泊目、スーパーで美味しいワインをお伺いした方。買い物をして表玄関の鍵を開けていると、そこに現れます。ドアを開けて、さっきはありがとう、おやすみなさいと、英語で。お若い方は英語が話せます、私よりも＾＾
二日目、出かけようとすると彼女の犬の散歩と出くわします。私の場合、三回会ったら友達！観光してきますとか、その程度ですがお話してお別れ。

こんなのお互いテリトリーですから、不思議でも何でもない・・でも、アパートに帰ると今度は彼女が玄関を開けてます。クールビューティーな彼女もさすがに笑います。笑顔も素敵な彼女とのエピソード・・想い出綴です。

明日はサラエボへ行きます。


また、戻ったザグレブは冷たい街でした。