2019/01/29 - 2019/01/29
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lion3さん
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トリア―は2000年前の古代ローマ時代に築かれた街で、アルプス以北で最大の街として発展しますが、ローマの滅亡で一時衰退しますが、中世には司教座が置かれたことで、大司教都市として発展し、14世紀には神聖ローマ帝国の7選定候のひとつに選ばれています。現在は静かな観光都市という感じです。ほとんど観光スポットは旧市街にあり、旧市街は徒歩圏内で、ローマ時代、司教都市などの歴史的遺産が多くあり、魅力的な街です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
ポルタ二グラ(ラテン語で黒い門という意味)です。
古代ローマ時代の紀元2世紀に建てられた
トリア―の北側にある城門です。
古代ローマ時代には東西南北に4つの城門が築かれていましたが、
現存するのはこの城門だけです。 -
この大きな門は古代ローマ帝国の権威、権力を現すもので、
その大きさはすごいです。
トリア―はライン川からの蛮族(ゲルマン人)からの攻撃などを
防ぐ目的で築かれた街で、ライン川から50キロほど
離れた場所にあります。
古代ローマ時代には国境はライン川に置かれていました。
そして、ライン川防衛の中心となる街として築かれています。 -
同時期にローマ帝国によって築かれた
ケルン、マインツなどの街はトリア―の前線基地でした。
トリアーが中心として築かれています。
3世紀にはトリア―はアルプス以北で最大の街として発展します。 -
ポルタ二グラのすぐ近くには観光案内所があります。
-
ポルタ二グラから旧市街の中心である
マルクト広場へと向かうシメオン通りです。
200メートルほどの道で歩行者専用の通りになっています。 -
シメオン通りは通り沿いに
カフェ、レストラン、ショップなどが並んでいます。
また中世の雰囲気を感じる建物もあります。
窓枠の装飾が美しいです。 -
スーパーマーケットがあります。
-
デパートもあります。
-
途中、東方の3聖人の家と呼ばれる家があります。
1230年に建てられたものです。
アーチ状の窓枠の装飾が特有な感じです。
1階はカフェになっています。 -
石畳の通りです。
正面にマルクト広場が見えてきます。 -
旧市街の中心であるマルクト広場です。
広場の奥の方にはガンゴルフ教会の尖塔が見えます。 -
マルクト広場に面して木骨組みの家が続いています。
1階はテイクアウトの店や携帯ショップになっています。 -
マルクト広場です。
広場の中央部には聖ぺトロの像がある噴水があります。
聖ぺトロはトリアーの守護聖人です。
噴水の場所ですが、冬場で水は止められています。 -
聖人などの像が美しいです。
-
マルクト広場の中央部には塔があります。
ちょとした休憩場所になっています。 -
広場に面して建つマクドナルドです。
目立たない外観で近寄らないとわかりにくいです。 -
広場に面してある建物で、
スタイプの家と呼ばれている家です。
15世紀に建てられた家です。 -
広場からは聖ガンゴルフ教会の尖塔が見えます。
-
広場から東側を見ると大聖堂があります。
マルクト広場から50メートルほど離れているのが気になります。 -
大聖堂のすぐ横には
聖母教会(リープフラウエン教会)があります。
13世紀に建てられたもので、こちらはゴシック様式の建物です。 -
大聖堂です。
こちらはロマネスク様式の建物です。
尖塔や塔が多いのが気になりますが、
なかに入ると理由がわかります。
隣りあっている建物ですが、
建てられた年代が違うとはいえ
建築様式が違うのも面白いです。
それぞれ魅力的な建物です。 -
聖母教会に入ります。
入口のファサードです。 -
聖母教会に先に入ります。
正面祭壇です。
祭壇上のステンドグラスや天井部分のヴォウルトなどきれいです。 -
聖母教会内の祭壇付近です。
-
大聖堂はマルクト広場に戻ってくるので後で見学します。
聖母教会からコンスタチン広場や宮殿広場へと歩いて行きます。 -
コンスタチン広場にある、
赤い塔と呼ばれている建物です。
赤い土台の部分に鉄製の塔の組み合わせが印象的です。
広場の名前になっているコンスタンチンは
西ローマ皇帝の副帝としてトリア―を治めていた人物で、
その後ローマ皇帝となり、
最初にキリスト教を公認した皇帝となります。 -
赤い塔のすぐ横にある
バジリカ教会(現在は福音ルーテル教会)です。
教会建築としては最も古い、バジリカ様式の建築物です。
これほど大きなバジリカ様式があるのも珍しいです。 -
コンスタンチン広場からすぐに宮殿があります。
オレンジ色の色彩の美しいバロック様式の建物で、
1615年に建てられています。
宮殿の前は芝生の広場になっています。 -
宮殿です。
正面の彫像も建物に美しさを添えています。 -
宮殿広場です。
広場を囲うように彫像が置かれています。 -
宮殿公園のすぐ南には
古代ローマ遺跡のカイザーテルメンがあります。
3世紀初めにコンスタチン皇帝の時代に築かれて、
皇帝大浴場という名前がついています。
浴場としてはローマでも最大級の浴場のようでした。 -
カイザーテルメン(皇帝の大浴場)です。
この場所が古代ローマ時代の街の南東のはずれに位置し、
ここまでローマ時代は街があったということになります。
カイザーテルメンの外側にはローマ時代の城壁が残されています。 -
カイザーテルメンから西へと歩いて行きます。
モーゼル川へと歩いて行きます。
古代ローマ時代の街の南端内側を歩くイメージです。
少し歩くとヨーロッパホールと呼ばれる
イベントなどの会場がありました。 -
すぐ近くには市立劇場があります。
-
聖十字教会です。
-
そして市庁舎があります。
市庁舎はごく現代的な建物です。
この付近は古代ローマ時代は街中にあるのですが、
中世の旧市街の外側に当たる場所です。
古代ローマ時代の街の大きさは
中世の時代より倍以上大きかったことがわかります。
中世時代の町はずれであった場所に
空き地であったなどの理由で
公共施設が集まって建てられていることになります。 -
市庁舎の裏側と公園です。
マルクト広場、大聖堂へと戻ります。 -
市庁舎から100メートルも行かない場所に
城門(塔)が残っていました。
すでに城壁は取り壊されていますが、
ここからが中世の旧市街の場所というのがわかります。
市庁舎、劇場、ホールなどは旧市街の城壁外ということです。 -
フライシャー通りです。
市庁舎や劇場付近からマルクト広場へと続く通りです。
トリア―では最もにぎやかな通りです。
通りの両側にはファッション、雑貨、スポーツ関連、カフェなどの
店が並んでいます。
歩いている人も最も多かったです。 -
フライシャー通りを歩いていて途中に見かけた
信号機のマークがベルリンのアンペルマン風で面白いです。 -
カールマルクスの生家です。
18歳頃までこの家で過ごしています。
その後はボン、ベルリンなどで学生生活を過ごし、
31歳の時にロンドンに渡り
著作生活を過ごしています。 -
入口の近くには横顔のレリーフがありました。
-
フライシャー通りのなかほどにある
コルン・マルクト広場です。
穀物取引が行われていた場所です。
広場の中央部にはバロック様式の聖ジョージの噴水があります。 -
フライシャー通りです。
日が暮れてきています。
少しずつライトアップされてきれいです。 -
途中、ギャラリエがありました。
-
マルクト広場からすぐの大聖堂に戻ってきました。
大聖堂に入ります。
大聖堂の外観を見ると塔の数が多いことに
不思議感があると思います。
なかに入ると理由がわかります。 -
教会内、身廊です。
正面は東側の祭壇です。 -
身廊にある装飾がきれいな祭壇です。
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正面祭壇です。
-
後陣の祭壇です。
教会は普通は東側のみに祭壇をもうけ、
西側を入口とすることが多いです。
ただ、この大聖堂は東西に祭壇を設け、
南側を入口にしています。
そのため、東西の場所に塔を建てているので、
塔の数が変に多くなっています。 -
後陣の祭壇とドーム
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マルクト広場に面してあるレストランです。
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広場にある薬局です。
歴史ある薬局ですが、中は新しいです。 -
レストラン内です。
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前菜
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メイン
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食後に気になっていたガンゴルフ教会に行きます。
マルクト広場からすぐです。 -
高い尖塔があったのですが、建物は天井は普通でした。
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マルクト広場からポルタ二グラへと歩いて行きます。
通りはすっかりライトアップされています。 -
ライトアップされたポルタ二グラです。
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ポルタ二グラのすぐ横の
市立博物館です。
トリア―の街の歴史関係の展示がされています。 -
旧市街すぐにあるホテルに戻ってきました。
トリア―は古代ローマ時代の遺跡、中世の大司教座が置かれた時代、
そして現在の街のようすと
それぞれ魅力的な観光地でした。
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