2019/03/11 - 2019/03/11
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minikotaさん
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30年来の親友とアラフォー二人旅。
二人して仕事と体重で膝と腰を痛めながらも、ソウルを楽しみたいと旅行を決断。
今まで利用しなかったエレベーターやエスカレーターを探しながらの旅行となりました。
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アシアナ航空を利用しました。
48時間前からオンラインチェックインが出来ます。
スマートフォンのアプリから自分と友達の分をチェックイン。
座席も選べます。
羽田空港から出発でした。
オンラインチェックインしても、有人カウンターでスーツケースを預けたり、ボーディングパスを受け取ったりしなければなりません。
キヨスクやセルフバゲージドロップはここにはありません。
でも、オンラインチェックインしている専用のカウンターがあり、並んでいても五人くらい。
とてもスムーズです。 -
自家用車で来ました。
朝6時10分の便、帰りの到着は23時過ぎ。
スーツケースを受け取ったり時点で0時をだいたい回っているので、このパターンの便は自家用車を使います。
羽田空港国際線ターミナルの駐車場を使いました。
二泊三日の利用で駐車料金は6300円でした。 -
早朝3時半。
五階まで上ってきましたが、エレベーター回りはビッシリ止まっています。 -
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定刻に羽田空港を飛び立ち仁川空港に到着しました。
霧ではありません。
黄砂とPM2.5が混ざりあい、視界不良。
小さな悲鳴と同時に回りの方たちが、鞄からマスクを取り出して装着してました。 -
空港鉄道の普通列車を使い、ソウル駅まで来ました。
ホテルへはソウル路を使います。
定宿にしているホテルは隣のフェヒョンです。
膝を痛める前に地下鉄4号線を使ってましたが、どうしても階段があります。
結局、階段無しのルートを見いだせなかったので、歩くことにしました。
駅の中を歩かず、空港鉄道を出たらエスカレーターでソウル駅を出ましょう。
地上を歩き、ソウル路に上がるエレベーターまで移動です。
地下鉄の連絡道を使ってソウル路まで行けますが、一番近い出口のエレベーターは工事中でした。 -
ソウル路を友達と話ながらゆっくり歩き進み、10分ほどでホテルに到着です。
ここ2年ほどはこちらにお世話になってます。
ティーマークグランドホテル明洞。
フロントのスタッフよりもコンシェルジュデスクのスタッフの方が日本語が堪能です。
去年の秋からソウル駅間を回っていたホテルシャトルバスが無くなってしまったのは残念です。
帰国日は必ず乗っていたのですが… -
ホテルから見た南大門市場です。
もう目の前ですね。
この画像は2017年に泊まった時で、階は八階か九階。
最近は15階以上を案内されるので、景色はもっと開けて見えるようになりました。 -
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南大門市場の2番ゲートにあるホットク屋さんで、野菜ホットクを早速食べました。
カメゴルの肉まん屋さん、お店の前で食べさせてもらえなくなってました。
餃子は食べられるようでした。
袋に入れた肉まんぶら下げて、南大門をふらついてました。 -
夕方に聞いたこともない音が鳴り、こんなメッセージが出ました。
PM 2.5がすごいってことかな?
日本でいう光化学スモッグ注意報のような? -
翌朝は広蔵市場に朝ごはんに行きました。
チョンノオーガ駅、エレベーターなどが見つからず… -
広蔵市場。
早い時間は空いてます。
11時過ぎから、大変賑わいます。 -
空きっ腹にユッケ♪
ピンデトッ屋さんも沢山ありました。
冷凍のピンデトッを揚げてるだけの店もあり、ちょっとガッカリ。 -
徒歩で中部市場に移動してきました。
絞りたてのごま油にはまり、目の前で絞って瓶詰めにしているお店で買いたくなりました。
広蔵市場にいたボランティアガイドさんによると、中部市場にならあると教えてもらったので。
画像無しですが、しっかりと買えることが出来ました。
椅子に座らせてもらい、ヤクルトまで飲ませてもらってる間、厳重にパッキンしてくれました。 -
ディープな中部市場を後に、歩いて東大門市場の方へ。
かつて宿泊していた東大門周辺のホテルを懐かしみながら、ゆっくりと進みます。
階段が本当に辛く、歩いている方がまだ楽でした。
いつもは総合市場を上から下まで見て回るのですが、今回は棄権。
東大門市場周辺のドゥータモールに入り、ピエロショッピングに初入店。
すごい品数でしたが、明洞の日本人向けのお土産マートの方がお安いですね。
わざわざ日本の食品を買う必要もないし。
東大門歴史文化駅?はエスカレーターがあるので、ここからホテルの方面へ。
夕方でホテル前のフェヒョン駅のエレベーターは混んでるとにらみ、またソウル駅からソウル路を歩きます。
実は前日の夜、現地のおば様たちにエレベーター内で文句を言われました。
私たちが先に乗っていたのですが、おば様の連れの友達が乗りきれずに諦めて降りていったので、若い?のに譲れという事でしょう。
ちょっと嫌な思いをしたので、混雑時は避けることに。 -
帰国日、膝が限界になっていましたが、明洞を徒歩で往復したり、再び広蔵市場でお土産のキムチを購入。
20キロ近くになったスーツケースを引きずり、最後のソウル路をソウル駅まで歩きます。
腰にも来ていた友達ですが、ソウル駅に向かう際のソウル路を昇る坂道もさほど急ではないので一気に歩ききれました。
仁川空港まではソウル駅から空港鉄道の直通列車を利用するので、ここでスーツケースとはお別れです。
金浦空港でもこのサービスを是非やって欲しいです。
以上、ソウルの旅でした。
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