JALビジネスクラス直行便で行くアメリカ西部絶景周遊9日間　⑤グランドキャニオン

2019/02/26 - 2019/03/07

　3月2日（土）

　朝、ホテルを出発して西部劇でおなじみの風景が広がるモニュメントバレーに向かいます。カイエンタのホテルからは４０Ｋｍですぐそこです。
　昔、西部劇で見た風景が目の前に広がります。広大な荒野に切り立った岩がそびえています。
　モニュメントバレーからグランドキャニオンに向かいます。約２９０ＫＭのドライブです。アメリカの道は曲がりくねっていないから余り疲れないけど、道の舗装が悪く、車が上下します。

エリア グランドキャニオン周辺(アメリカ)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ホテルでバイキング方式の朝食をとります。

ダイニングとロビーの間に暖炉があります。
暖炉は暖かいです。

ホテルの前の景色

ホテルの全景と旅行に使用している車

ホテルの横にあったナバホ族の日陰の家

ホテルの横にあるナホバ族のミュージアム
鍵がかかっているので中は見れませんでした。

モニュメントバレーが近づいてきたら、独特のフォルムの岩が見えてきました。

左が有名なウェスト・ミトン・ビュート、右がイースト・ミトン・ビュートです。
ビュートとは親指だけが別れている手袋のことです。

よく見る写真の配置
右側はメリック・ビュートと言われています。

丁度、マラソン大会が開かれており、ミトンの前の道を選手が走っています。

モニュメントバレーのビジターセンター
ナバホ族が運営しています。

グランドキャニオンに向かう途中で立ち寄った昼食会場
アリゾナ州キャメロンにあります。

　壁に掛かっている絵は有名な方の作品だそうで、こんな風に飾られていることが信じられない位の作品だそうです。

キャメロントレーディングポストの設立を可能にした1911年に建てられた吊り橋

　グランドキャニオンに向かうと標高もモニュメントバレーに比べて1,000ｍ位高い2,500ｍになり、雪景色になりました。天気も雪まじりの雨模様です。

ナバホポイントに到着
残念ながら煙っていて景色がよく見えません。

ナバホポイント

ガスで煙ってましたが、霧が流れて少し景色も見えてきました。

リパンポイント

少し見えてきました。

風が強く、寒いです。
でも、やっと冬支度してきたかいがありました。
これまではずっと想像していたより暖かくて、出番が少なかった。

急流下りの看板

リパンポイント
眼下にコロラド川が開析した渓谷が一直線に見えるビューポイントです。

リパンポイントの看板

ここに生息する鳥を描いてます。

ブライト エンジェル ロッジ
夕日観賞の時間待ちのために寄りましたが、夕日は残念ながら見えないでしょう。

ホテルから出て、渓谷を眺めてみます。

残念ながら夕日はあきらめます。

夕日観賞のポイントなので多くの旅行社が集まってきました。

グランドキャニオンの岩で造った暖炉

メアリー・エリザベス・ジェーンコルター （左の写真）

アメリカの国立公園の設立に尽力したステファン･マザー

マザーポイント

グランドキャニオンから一気に１００Kmを下って、ルート66にあるウィリアムズのハワードジョンソン　エクスプレスインに到着
夕ご飯です。

夕食後、ガイドさんが街の散策に誘ってくれたので外に出ます。
ホテルのすぐ横にグランドキャニオン鉄道の駅があります。

夜の街、観光地化していて派手な明かりがあります

ホテルに戻ってきました。

Howard Johnson by Wyndham Williams