2月～３月の香港 1.2日目

2019/02/28 - 2019/03/03

久しぶりの香港。年末香港が恒例でしたが、今回は２月末からの出発でした。気候は年末と変わらず、熱くなく過ごしやすかったです。ホテルは、佐敦から５分のホテル・ステージ。佐敦は尖沙咀（チムサーチョイ）か近く、スーパーマーケットやテンプルストリートのナイトマーケットもすぐで、とても滞在しやすかったです。

1日目　２月28日　14：20　キャセイ527　成田発　18：45香港着　夕食は
2日目　３月１日　佐敦散策　→　ランチ　點點心點心專門店　→　星光大道（アベニュー・オブ・スターズ）→　香港島　大館（Tai Kwun）→　足つぼ　→　夕食は金山海鮮酒家。
3日目　３月２日　紅磡（ホンハム）駅　→　MTRで深圳　→夕食は鹿鳴春
4日目　３月３日　裕華國貨で買い物　15：40　キャセイ500便で香港発　20：25成田着

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

キャセイ航空527便で香港へ。往復とも、ちょっと紫色のお蕎麦が付いていましたが、ソバってサラダのポジションなのでしょうか？

18：45香港着　空港からエアポートエクスプレスに乗ります。チケット売り場でオクトパスカードを購入して、その場で100香港ドルをチャージしました。
オクトパスカードの券売機は、クレジットカードでの支払いができました。

エアポートエクスプレスの九龍駅からタクシーでホテル・ステージへ。

ホテル ステージ ホテル

初日の夕食はホテルのフロントスタッフに相談したら、近くのこの店を勧められました。ホテルすぐの「新斗記」
入ってすぐに大きな水槽がありました。席は二階に案内されて、地元の人で賑わっていました。あまり上手にできない「洗杯」もお店の方がささっと行ってくれて、とても親切でした。

お店のおすすめを聞いたところ、子豚のローストを薦められたのですが、ちょっと気分ではなかったので、他のおすすめをたずねたところ、この料理を薦められました。
白身の天ぷらのようなものに、右奥のコーンのソースをかけて食べます。あっさりしていて美味しかったです。
左奥は、フカヒレのチャーハン。チャーハンにフカヒレあんがかかっていました。

青菜

牡蠣の炒めたもの　だったと思います

ビール数本で、800香港ドルでした。
フカヒレチャーハンが高かったのかな？

ネイザンロードも、この辺りまで来ると、夜はちょっと静かかも。

部屋には無料の水やコーラもありましたが、ビールはホテルの近くのコンビニで調達です。

３月１日（金）２日目
歩いて５分ほどで天后廟（ティンハウ廟）へ。

そこから、５分ほどで翡翠市場ジェード・マーケット。隣が工事中だったので、入口がわかりにくかったです。

10時過ぎだったのですが、まだ開店していないお店もありました。

ジュードマーケットのななめ前からの通りに、野菜やお肉の屋台が並んでいました。賑やかで活気にあふれていました。香港の下町って感じ。

されに10分程歩いて

お昼は、點點心點心專門店へ。

お願いしたら、日本語の書かれているメニューをもって来てくれました。

野菜を蒸しただけ。予想と違いました。

腸紛。ハズレなく美味しい。

シュウマイ

モチ米チャーハン。炒めてはいないようなので、せいろ蒸しって感じ。

蓮の葉ちまき。こちらの方が私が好きでした。
支払いは現金のみでした。

タクシーで「アベニュー・オブ・スターズ」へ。
「スカイ100」の上の方は雲の中でした。

「アベニュー・オブ・スターズ」は改装が終わってから初めて行きました。ペニンシュラの前でタクシーを降りて、海沿いに歩きました。
きれいに整備されていましたが、あれっ！歩道しかないぞ！

しばらく歩くと、手形が手すりに。

海沿いに10程歩いて、シャングリラホテルの近くまで歩いて、やっとブルースリー像があります。

水の上に浮かんでいるようですが、近づけなくなっていました。

スターバックスの前にブルースリー像がある！という感じです。ツアー客はこの辺りからバスで降りて見学しているようでした。
このスターバックスで休憩したのですが、トイレは建物の外、公園内にありました。今回の旅行で一番残念なトイレで、断念しました。
そんなトイレの前にアニタ・ムイ像が移されていました。

ブルースリー像から陸橋を渡ると「星光花園」
チムサーチョイ駅まで歩いて、地下鉄で対岸の香港島へ渡りました。

セントラルで降りて坂道を登ります。
香取慎吾アートがありました。

慎吾アートのすぐ上に今回の目的地「大館」です。

ビクトリア監獄など歴史的な施設が見学できるようなのですが、丁度、香港の学生の見学と重なって、大混雑＆大騒ぎでした。

静かなところでお茶をすることにしました。
マダム・フーで、アフタヌーンティー。

ハイティー（二人分）450H＄。白ワイン90H＄。

ヒルサイドエスカレーター沿いに降りて帰ります。
来るときも、このルートの方が楽だったかも！
セントラルに戻って地下鉄に乗ります。

一度ホテルに戻って少し休憩。フロントで、夕食の予約の電話を入れてもらって、足つぼマッサージの相談をしました。
呉松街の辺りには、マッサージのお店が沢山あるので、予約しなくても入れる。とのことなので、教えてもらった辺りを散策。

ほとんどのお店がこんな感じの値段表を出していて、特に客引きをしている店もなかったので、お店の中が見える明るい感じのこのお店にしました。
飛び込みで３人だったのですが、すぐにマッサージしてもらえました。施術しながら電話してたり、お店の人同士で世間話し（おそらく）をしてたり、と。香港らしいマッサージでした。ちょっと強すぎで痛かったけど、気持ち良かったです。

テンプルストリートを散策。特に欲しいものはないのですが、雰囲気が楽しい。

夕食は９時に予約をしてもらった「金山海鮮酒家」へ。お店の前には人がいっぱい！名前を伝えると、「分かってるから！待ってって」と、言われたのだと思う。

お店の前には水槽に魚貝がいっぱい。右側の小窓から手を出して魚を調理台に運ぶのも見えます。

さっぱり分からないけど、値段らしきものも書いてある。

店内は賑やか！

シーフードチャーハン。

あさり

シャコ。ど～んとテーブルに置かれて、ちょっと困っていたら、給仕のお姉さんが、ニッコリ笑ってハサミで切り開いてくれました。

空心菜。

小魚の素揚げ。忘れられていたので、一番最後に届いたのですが、とても美味しくて、ビールと一緒に食べたかった。
ホタテも、エビも食べたかったけど、アフタヌーンティーでおなかがすいてなくて、これ以上食べることができなくて、とても残念！次回は、おなかペコペコで是非ともリベンジしたいお店でした。

会計をお願いしたら、サービスで冷たいお汁粉みたいのが出てきました。
支払いは現金のみ。いくら支払ったか、忘れてしまいましたが、そんなに高かった記憶はありません。
とても賑やかで。落ち着かないお店でしたが、お店の人も親切でした。

歩いてすぐの澳洲牛奶公司。実は前日の夜にも行ったのですが木曜定休で閉まっていました！
こんな夜でも列ができていましたが、持ち帰りを伝えるとすぐに包んでくれました。

ホテルに帰って、デザートの第二部。マンゴープリンと牛乳プリン。どちらも冷たい方です。