瀬戸内島巡り紀行　岡山から犬島、犬島精練所美術館へ

2019/01/25 - 2019/01/25

岡山から列車で裸祭りで有名な西大寺駅で下車。
バスで宝伝港に向かうのですが1日に4本しかなく選択肢はありません。
連絡船にて犬島へ渡り「犬島精練所美術館」を見学しました。

https://youtu.be/H-M6CwVsM7w

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

西大寺駅から宝伝（犬島）行きバス時刻表です。
選択は限られています。
10:05　のバスに乗車します。

バス停から港方面です。

連絡船の時刻表です。
当然11：00しか選択肢はありません。

11：00　犬島へ向けて出航します。

犬島到着

連絡船の船着き場です。

港の近くにあります「犬島チケットセンターカフェ」です。
ここで美術館のチケットを購入します。

カフェとあるだけに喫茶スペースもあります。

山神社です。
というより岩山神社みたいです。

犬山精練所美術館の入り口ゲート

1910年代のままのカラミレンガ

このカラミレンガ一つで約20㎏（記憶では）だそうです。
非常に重いです。

美術館は当然撮影禁止です。

三島由紀夫が生前に住んでいた渋谷区松涛の家の一部を利用した、ちょっと不思議なアートです。

1910年代最高の自然エネルギーを利用されている精錬所です。
この煙突は空気循環システムにも利用されていたようです。
帰り際に会いました土日だけボランティアでガイドをしている人に偶然会いいろいろ話を聞きました。
この煙突のとこでは風が吹き抜け夏でも涼しいそうです。

多分このカラミレンガはよほどのことがない限りは崩壊しないでしょう。

煙突は普通のレンガみたいですので崩れていくのでしょうか？？

この景色はいつまで見られるのでしょうか？？？

発電所跡です。

美術館内部は三島由紀夫が生前に住んでいた渋谷区松涛の家の一部を利用した、ちょっと不思議なアートです。

便器の前のイラストは精錬所の自然吸排気システムズです。