2019/03/02 - 2019/03/02
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Kオジサンさん
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毎年、今頃になるとお雛様に会いに各地へ出かけています。今年は三重県いなべ市の梅林と阿下喜のおひなさま巡りに行って来ました。
いなべ市農業公園には大規模な梅林が有ります。前々から行って見たいと思っていたところです。それに、阿下喜のおひなさま巡りをやつてみたいと思っていました。梅の花がボツボツと咲き始めた時期であり、お雛さんは明日までと言う時期で、梅の時期とお雛さんの時期に少しズレが有りますが、両方が楽しめる日に出かけたのです。
感想
いなべ市の梅林には、園内に沢山の梅の木が有り、満開に近いモノ。これから咲き始めるモノと、色々でした。それだけ花の時期が長い。と言う事は、長い期間、花が楽しめるという事です。
木全体がまだ、つぼみで、1輪だけ咲き出した梅を発見しました。こんな事も面白いです。
ウッドヘッド三重の雛壇のお雛様は規模が大きく迫力が有りました。
「あげきのおひなさん」で阿下喜を歩きましたが、街をあげてのおひなさんでした。時間が足らないと思えました。それ程、沢山のおひなさんが展示して有りました。
各家庭での飾り付け。また、ウッドヘッド三重での飾り付け。大変だったろうと想像します。
町全体での取り組み。良くやっていると思いました。
雛めぐり
毎年、今の時期。雛めぐりに出かけています。
昨年3月は草津宿に出かけました。
草津散策 街道ひなめぐり その後は菜の花・・・・・・
https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/47395583ba69c161400afe04b8cd0483
17年は 商家に伝わるひな人形めぐり 東近江市 五個荘https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/cac0ad9e25b33c412de2c9d3ce80c662
16年は お雛さんに会いに 二川宿本陣資料館と渥美郷土資料館へ そして、その後に菜の花ガーデンへ https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/dcca4f6d11d122203358cbd30e4205e8
15年は 梅とお雛様 梅の佐布里池(ソウリイケ)&ひなまつり展 知多市歴史民俗博物館https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/d128f55a6718cf563022e02fdfe2298e
14年は 奥美濃の小京都 郡上八幡散策 福よせ雛を訪ねて
https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/d83aa847805f06c10f441f328602e1bb
13年は 岐阜薬大薬草園。いき粋墨俣 つりびな小町めぐり 2013。そして安八百梅園へ https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/11fd0a60c21bd896607f331454e59468
瀬戸へも出かけました。瀬戸散策 「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」https://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/89e771954597c0aad9b00b13ff2d540b
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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いなべ市農業公園 梅まつり
いなべ市農業公園 梅まつりのチラシです。 -
いなべ市農業公園の入口で入園料500円を求められました。
入口へ来た時、車内の人数を確認されて、請求されました。
まあ、駐車料も払わなければならないし、梅を見させてもらうのだから、当然なのでしょう。
駐車場に車を停めて、歩いて来ると人だかりが有りました。 -
近寄ってみたら大道芸をやっていました。
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擬木の階段を登ります。
この先には、みはらし台が有ります。 -
みはらし台からの眺めです。
広い園内。
遠くには烏帽子岳が見えます。 -
こちらは園の全景です。
後方に聳える山々。藤原岳、鈴ケ岳や御池岳が控えています。
この山々の雪。今年は少ないように思えます。 -
みはらし台から降りて来て園内を歩きます。
赤い梅です。 -
こちらは白梅。
若い女性がスマホで撮影していました。 -
ズラ~と並んだ白梅です。
広い園内でこちらまでは、人が来ていません。 -
梅園が擂鉢状の谷になっています。
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梅園へ降りて行きます。
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梅園の梅です。
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1本の梅の木。
木全体の中の、唯1輪だけが咲いた木です。
今は1輪だけでしたが、午後の陽気で眼を覚ます花もあることでしょう。 -
こちらは枝垂れ梅です。
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枝垂れ梅を撮影する人たち。
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私も撮影してみました。
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あげきのおひなさん
あげきのおひなさんのポスターです。 -
あげきのおひなさんのマップです。
スタンプラリーをやっていました。
百ケ所以上のお雛様ポイントが有ります。
今回は時間の関係で、北町通りと西町通りしか見る事が出来ませんでした。
もう少し廻ってみたかったです。 -
最初に訪れたのが、あげき広場です。
この運動場の南側が駐車場になっていました。
あの建物。
桐林館と言う建物で昭和初期に建てられました。
国登録文化財に指定されています。 -
これから桐林館に入ります。
屋根に突き出た部分が有ります。
両側の突起は換気窓と説明書に書いてあります。 -
校舎の中に入りました。
「桐林館阿下喜美術室」です。
この場所、コーヒーが飲める処ですが、カレーも味わえる処でした。
小学校の校舎だったところで、懐かしい雰囲気がします。
子供たちが使った机と椅子です。 -
カレーを注文しました。
辛口なので、店主は辛いけど大丈夫ですかと心配していました。
私とカミさんは辛いのは平気です。
辛いには、辛かったのですが、辛さの中に旨味が有りました。 -
廊下です。
写真の額縁。
それに雛人形が飾って有ります。 -
地元のケーブルテレビが取材に来ています。
これから、子供達による「たのしい のう(能)」が始まります。
席に着くところです。 -
子供達による一口謡(ひとくちうたい)が始まりました。
おじいチャンおばあチャンが孫達の謡の発表を見に来ています。
子供達は長文を暗記していました。
横に居た男性の言葉。
子供達は、今日のために2ヶ月間練習してきたのだと話していました。
小さい子は年少と、パンフに書いて有りました。
日本の伝統芸。
頑張っていると思いました。 -
ウッドヘッド三重
ウッドヘッド三重に来ました。
この場所はひな人形800体が展示してある場所で「あげきのおひなさん」のメイン会場となっています。 -
ウッドヘッド三重の館内に入りました。
1階にも雛人形が展示して有りましたが、2階に大規模な雛壇が有りますので2階へ上がります。 -
大雛壇です。
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ズラーと並んだ黒服の人。
随臣だと思います。
両側の白服の人は仕丁です。(この仕丁と言う言葉。ひな巡りをやっていて、後から知りました。) -
こちらは右側の大雛壇です。
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吊るし飾りも下がっています。
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ウッドヘッド三重から外へ出て、街の中を歩き始めました。
和菓子の店。
店先にお雛さんが飾って有りました。
こちらは安藤建材店です。
まちかど博物館になっていて、鉄道関係の品々が展示してありました。 -
こちらは北勢モータースです。
ここもまちかど博物館になっています。 -
店内にお邪魔しました。
凄い数のミニチュアカーのコレクションです。
マニヤにとっては垂涎のモノたち。
フォルクスワーゲンバスのチョロQも並んでいます。 -
玄関に吊るし飾りが下がっています。
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大西神社へ来ました。
社務所の縁側です。
「おひな様たちのオフタイム」として飾って有ります。 -
左上は晩酌る男性が女性に酒をお酌しています。
初デートとか鍋パーティ。
ユーモアを感じます。
面白さが有ります。 -
ひっそりとした阿下喜の街。
そんな街を雛巡りの人たちが歩きます。 -
ガラス越しにお雛様を愛でます。
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ガラス戸を開き、お雛様を見せて貰っています。
そして、「雛人形の種類の呼び方を知っているか」と男性が横から声を掛けてきました。
この男性。桐林館に居た男性です。
三人官女で両側で立っているのは独身で、座っているのは既婚なのだそうです。
座っているのはマユが有りません。
下の方に居るのは「仕丁」と言うのだそうで、足を延ばしたりアグラを書いたり出来ます。
ウンチクを聞かされました。
でも、知識が向上しました。 -
自治会長の名札の下がったお宅です。
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こちらは洋品屋。
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相願寺と言うお寺です。
本堂に上がらせて貰いました。
本堂の横に雛壇が設けて有ります。
この後、車が停めて有る、あげき広場に戻って来ました。 -
阿下喜温泉 アジサイの里
帰路、阿下喜温泉に寄りました。
この温泉に入ってから帰る計画でしたが、時間がなくなってきましたので、温泉に入るのを断念しました。
左は「あじさいの店」で農産物などを販売していました。
右が阿下喜温泉の入口です。
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