2019/02/18 - 2019/02/18
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Cindy-Go-Luckyさん
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ランカウイ島のクアジェッティから、リペ島へ船で日帰り旅行をしてきました!
クアからの船の情報が少なく、みなさんの数少ない情報が大変役に立ちました。
私の情報がどなたかの役に立てればと思い、書き残しておきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 交通手段
- 船
PR
-
ランカウイ島からリペ島には、
以下の二ヶ所から船が出ています。
・テラガハーバー
・クアジェッティ
殆んどの方はテラガハーバーからの船で
出港されるようですが、
あえてクアジェッティ出港の船を選んでみました。 -
なぜなら!
移動ついでにランカウイのシンボル的な
この鳥さんに会いたかったから(笑)
クアジェッティとこの鳥の場所すぐそばです。
テラガハーバーは周りに何もなさそうだし、
クアなら少し行けばショッピングモールもある。
リペ島日帰り旅行のついでに、
クア周辺も探索してみたいというのが
こちらの港を選んだ一番の理由です。 -
クアジェッティからフェリーを出しているのは、
Tropical chartersという会社。
私はランカウイ到着の翌日にリペ島行きを予定していたので、
余裕をもって事前に日本でネット予約をしました。
以下URL ↓
https://tropicalcharters.com.my
こちらから日付と時間を選択し、
パスポート情報などを入力します。
今回は国を移動しますので、
当日パスポートをお忘れなく!!
予約ページは英語が苦手(^_^;)な私でも、
何とかできたのでゆっくりやれば問題ないです。
リペ島の船のチケットは現地ツアーデスクでたくさん取り扱ってるのを見かけましたので、
時間に余裕のあり方はそちらでもいいかとおもいます。 -
ちなみに、チケットの決済はPayPalを選択。
他の選択肢は見たこともないようなweb決済ばかり…
このために、初めてPayPalを登録することに。
時間もさほどかからず、クレジット決済が行えるようになりました。
ホッ!!
お支払いは往復で、大人1人210リンギットでした。
決済が済むとチケットが表示&メールされるので、
こちらのチケットと決済完了メールを念のためプリントアウトして持参しました。
(結構、決済済みの紙を出す場面はなかったけど) -
さて、リペ島へ出発当日。
本日の船のスケジュールは以下の通り。
クアジェッティ出港:AM9:45
リペ島出港:PM3:45(タイ時間)
行きは出港の60分前には手続きをしろとのこと。
90分前に受付がオープンするので、
8時頃にクアジェッティ着を目指して早起きをしました。
朝、パンタイチェナン近くのホテルから、
タクシーでクアジェッティに向かいます。
タクシーで30分くらいの距離。
同じクアでもショッピングモールからは、
かなーり離れてますので、
うっかりクアタウンで降ろされないように。
「クアジェッティ!」とお伝えください。
ちなみに、タクシーの運転手さんに
リペ島に行くと話したら、
それならテラガハーバーだよ!と言われ、
チケットを見せて何とか納得してもらい
クアジェッティに向かいました。
地元の方もテラガハーバーから行くものと思っているのかも? -
無事にクアジェッティに到着。
港の駐車場ロータリーから右手に鳥さんが見えます。
車を降りて正面の建物ジェッティポイントの
二階にTropical chartersがあります。
建物の周りに船の客引きのおじさんたち、
キップ売り場がありますが、
そこはスルーで進みましょう。
階段は建物の中に入って、
センターに進んだ左手側にひっそりとあります。
その奥は飲食店があったかな。
結構分かりにくいです…
私たちもグルグル建物を回ってしまい、
キップ売りの客引きのおじさんに教えてもらいました。 -
階段をあがって細い通路の先に
受付があります。
そこで、プリントアウトしたチケットを
渡すと人数と日帰りかを聞かれました。
タイの出入国カードを人数分と、
番号の書かれた引き換えカードを渡されます。
記入が終わった頃に番号を呼ばれる流れです。 -
早速、タイの出入国カードを記入。
HISからもらってた、
各国の出入国カードの書き方を見ながら書きましたが、
いろいろと悪戦苦闘(^o^;)
マレーシアって、どんな綴りだっけ??( ;´・ω・`)
(正解:MALAYSIA)
船で行くときはどう書くんだろ??
(到着便名は「FERRY」でOK)
滞在日数って、日帰りだと0かしら??
(「DAY TRIP」日帰りって書けば良かった)
滞在先って滞在しないけど??
(「KOH LIPE」島の名前だけでOKでした)
こんなアホな状態でしたが、( ;´・ω・`)
受付のお兄さんに質問しまくって
無事に書き上げました。
結構時間を要したので
早めに来て良かったです(笑) -
引き換えカードの番号が呼ばれ、
出入国カードとパスポートを確認してもらい、
ここで往復の船のチケットを受け取ります。
後は、港にある出入国所の前に
時間までに行けば大丈夫です。
このジェッティポイントという建物、
他に免税店や薬局、ファーストフードがありましたので、
時間に余裕のある人はゆっくり過ごせかと。
ちなみに、船に乗る前に建物のトイレを行ったところ、
有料トイレでした(^_^;)50セント?
ランカウイ、他では有料トイレに出会わなかったのにな… -
チケットをもらったら、出港場所へ移動です。
一階に降りて、隣の建物の方に向かい海側の方に
出港場所&イミグレーションがあります。
人が多く待っているのですぐに分かると思います。
私がここに着いた時は入口に列が出来ており、
焦って列に並んでいたら、
入口でリペ島ではなくタイ南部のサトゥーン行きの船の列だったと分かりました。
そんな場所行きの船もあると、初めて知りました。
リペ島に行かれる方、ご注意を。
しばらくすると、リペ島行きの列が並び始めました。
入口付近にはtropical charterのスタッフさんもいて、
これは間違いない。 -
入口でまず行きの船のチケットを渡し、
中のイミグレーションに進みます。
審査はあっさりと進み、
船なので手荷物検査などもありませんでした。
さらりと通過し、流れで船の乗り場に移動。
乗船の前に船の係りの人がパスポートを回収します。
パスポートはここで預け、
後程リペ島に着いてから、
入国審査の前に返却してもらいます。
帰りのチケットと入出国カードは
自分で大事に保管です。 -
早速フェリーに乗り込みます。
船内は冷房で寒いかと上着を持ってきましたが
さほどではありませんでした。
というか、出港して早々に眠りについてしまい、
船のことは殆んど覚えていない(笑)
行きの船はそこそこ混んでいましたが、
少し余裕があり満席ではない感じでした。
観光と思われる大荷物の欧米の方が多く、
春節後なので中国人が多いかと思っていたのですが、
中国人もあまり来ていなかったですね。
寝てる間に無事に1時間半の船旅が終わり、
リペ島への中継地点の人口浮島に移動です。
ここで早めにフェリーを降りると、
後々の手続きで待たされることが
少なくなると思います。 -
浮島から、リペ島へはもう間近!!
期待も高まりみんな晴れやかな表情です(*^^*)
フェリーを降りた人から早い順に、
小さい小舟に乗り移って、リペ島に行きます!
ぎゅうぎゅう詰めに乗せます(笑)
小舟を降りた時に浅瀬を歩くとの情報もありましたが、
私の時は行きも帰りも、浜辺から続く橋のところで降ろされたので、
特に足が濡れることはありませんでした。 -
砂浜までの少しの距離を船で移動。
海が本当に美しいエメラルドグリーンで、
もうそれだけで来て良かったと思いました。
浜辺近くの橋に降ろされ、
そのほぼ前にあるBundhaya Speed Boat(帰りの船の会社)の受付兼、
タイのイミグレーションに並びます。
受付で船のチケットと入出国カードを見せると、
預けていたパスポートが返却され、
受付の奥にあるイミグレーションに向かいます。
パスポートと出入国カードを提出すれば、
入国審査のスタンプを押され、
無事にタイのリペ島で自由の身になれます!
ただし、マレーシアとタイの時差は-1時間なのを忘れずにです。
この時、タイ時間でおよそ11時でした。
南の島の自由時間を楽しみましょう! -
私は海でシュノーケル、
タイの食事&マッサージ&ショッピング、
これらを楽しみに来ました。
時間はだいぶ限られてますが、
着いてさっそくタイ料理のランチ。
その後は、サンライズビーチへ移動して、
シュノーケル!!
海の透明度は素晴らしかったです。
巨大なまこもいたよ(笑)
帰り道はウォーキングストリートで
ショッピングも楽しみました。
私的にはランカウイより物欲を刺激される
可愛いものが沢山あった感じです。
時間がもっとあれば色々買ってただろうな。
マッサージは結局時間切れで断念。
通りにたくさんマッサージ店があり、
値段もだいたいどこも同じ感じでした。
海辺のマッサージ店で癒されたかった!
総合して、本当にステキな島でした。
旅に余裕があれば泊まりで来たかったな。 -
帰りの船の乗船手続きは、
出港時間の二時間前にすませるようにと、
チケットに記載があります…(^_^;)
帰りの船はタイ時間で3時45分発。
1時45分には受付に帰らなくてはなりません…
Bundhaya Speed Boatの受付に
しぶしぶ手続きに向かい
パスポートとチケットを渡すと、
もう乗船手続き完了です。
ランカウイ行きと書かれたシールを渡され、
服の見えるところに貼るように言われます。
その後、事務所受付の奥のイミグレーションで、
出国手続きをします。
すぐに終了しちゃいました。
出港場所はきちんとした待合所があるわけでもないので、
近くのカフェでお茶へ。
こんなに時間あるなら、お買い物に戻りたい…
けれど、いつ呼ばれるのか分からないので、
ぐっと堪えてカフェで待機して待ちました。 -
突如ランカウイ!!と呼び出しがかかり、
その場に集まったお客さんを再び浜辺から
船で人口浮島へ移動させ始めます。
うっかり?早めに集まってしまいましたが、
断言!!します。
帰りの船は遅いくらいに乗るべきです!!
その後、浮島で待つ時間の長いこと…
そしてフェリーがなかなか来ない…
フェリーに乗ってもなかなか出ない…
この時間はずーっとユラユラと揺れてる状態が続き、
乗り物に弱い私は完全に船酔いになりました( T∀T)
唯一の救い?は帰りの船はだいぶ空いており、
座席1列占領で横になることが出来たことでしょうか…
寝てるうちに、酔いが治ったので助かりました。 -
あぁ、楽しかったリペ島。
また会う日まで。
オシャレなカフェとでゆっくりしたかったな…
日帰りはあっという間!!
でも、とても印象に残って、
ステキな旅の思い出になりました。
またいつか行きたいな。 -
寝てる間に、
再びランカウイ島へ帰還!!
そういえば、浮島から帰りの船に乗る時は波がかなりあって、
危うく船から落ちそうになったりしました。
楽しい旅で終えられて本当に良かった!
船を降りて、再びマレーシアに入国審査に向かいます。
なかなか手続きの窓口が開かずしばらく待ちましたが、
夕方には無事にクアジェッティに戻りました! -
そして、帰りにお待ちかねの?
鳥さんスポットへ行きます。
本当は行きに寄りたかったけど、
余裕がなくて断念したのです。
近くで見ても、鳥さん大きい!!
夕日とのコラボもなかなか絵になりました。 -
クアジェッティには、
タクシーの待合所があります。
クアタウンに向かう、もしくは
パンタイチェナンに向かうなら
ここから乗ってしまうのが楽です。
私たちはうっかり、徒歩でクアタウンの
ショッピングモールへと向かうことにしたものの、
日が暮れる中でなかなかたどり着かず、
かなり焦りました。。。
偶然途中のオフィス?の駐車場で休息中の
タクシーを発見して、乗せて貰えることになりました。
ランカウイは流しのタクシーは、
ほぼないので、大人しくクアジェッティから
タクシーに乗るのが吉です。 -
日帰り旅行の疲れもあり、
クアのショッピングモールはスルーし、
パンタイチェナンに戻ることにしました。
移動してる間にすっかり夜に。
1日が早いな。
ホテルには戻らず、
パンタイチェナンのレストランで
食事をして帰りました。
楽しい旅の締めに、
美味しい食事とお酒で幸せな気分に。
本当にキレイな島でした。リペ島。
まだまだ日本では情報も少ないところですが、
是非とも行かれることをオススメします。
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