鳥羽にもこんなとこが・・新たな発見とグルメの旅。

2019/02/22 - 2019/02/23

近場でおいしいものをとなると、すぐに伊勢志摩が思いつく。それで毎年のようにこっちへ足が向いてしまう。せっかくだから今まで行ったことのないところへというわけで、今回はまず菅島に焦点をあてる。

鳥羽にある５つの島のうち、菅島は２番目に大きい。定期船で１５分ほど。人口は７００人ほどか。何より海女さんがたくさんいる島として知られる。冬場とあって海女さんには出会えなかったが、いたってのどかな島の雰囲気は十分に伝わってくる。

鳥羽では城山公園や鳥羽城址、江戸川乱歩館などが新しい発見だった。お楽しみのグルメは牡蠣が旬とあって、焼き牡蠣や牡蠣フライ、牡蠣めしが絶品だった。

エリア 鳥羽(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

近鉄鳥羽駅に着いてから１０分後に定期船が出る。はや足でやっと間に合う。

お目当ての菅島（すがしま）はすぐそこ。

こんな島。

美しい港だ。

海女さん？がワカメの選別の真っ最中。

灯台めざして歩く。上り下り合わせて片道３０分ほど。

あくまでも絶景がひろがる、。

とうちゃこ。道中誰にも会わず。

見上げると・・。ただいま補強工事中。

あたりを見まわすと。いやされる。汗ぬぐう。

灯台もとに乱舞。

海女さんの祭りが毎年あるという浜。海女さんの仕事場。

今は海女さん？が岩ノリとり。

滞在３時間ほどで菅島を去る。

鳥羽展望台にくる。２月なのにあたたかい。

タンカーどこへ？

相差（おうさつ）に来る。伊勢志摩はめずらしい地名の宝庫。
ここは新発見にあらず、石神さんはいつも来るところ。

女性の願いを一度だけ聞いてくれる神様。けっこう人気。

触れていると本当にパワーが伝わってくる感じ。元気になりそう。

牡蠣が！（２０個１０００円）

お土産屋さん、ただし無人。

海女さんの歴史は・・？

今宵はここ。食事・風呂・コスパ最高。

２日目朝いちばん、河津桜。まだ3分咲き。

魅せられて再び。

きのうより風が強かった。

しかし景色はかわらず。

反射。

上まで登る。たしか２６ｍだったか。

すごい。巨大。

毎年買う干物。アジ・フグ・サバ・イカ。どれも絶品。

道の駅では牡蠣１０００円で詰め放題。しかし小さいと思うけど。

撮影スポット。若者向けか。

しまかぜ　新角度。

鳥羽城址。穴場か。

新発見。本丸あと。

旧鳥羽小学校。なぜ？いつ？　新発見再び。

マニア垂涎「江戸川乱歩館」。よかった。

乱歩の世界。

知る人ぞ知る。私は半分か・・

これは１００％。

昭和の子供（自分）のなつかしくも、枯れ枝のごとし郷愁。

読んだ本もいくつか。

詩人「伊良子清白の家」　知らなかった。

帰り道。しまかぜ。

グルメ少し。カツオを乗せた「てこねずし」海老フライは鳥羽どこでもおいしい。

貝がやはりおすすめ。

伊勢エビ・ヒラメ・アワビ。

焼き牡蠣など。

続けて蒸し牡蠣など。

牡蠣フライ。

牡蠣釜めし。

うなぎ弁当。行列のできる店。これはお土産用。