2019/02/10 - 2019/02/19
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willyさん
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毎年2月の旅。これまでは1都市滞在ショートでのんびりじっくりでしたが、今年は長い日程で周遊にしました。
行く先は5年ほど前、チケットを押さえてリアドの予約までしたものの、直前でとりやめてしまったモロッコ。ちょうど行きたがっている友人がいたのでお誘いしていってきました。移動が多くなってしまうのでツアーで。
ツアーは人生3回目10年ぶりでした。らくちんですが一人旅を覚えてからはやっぱり自由じゃないのを痛感しました。
しかも2日目にカメラを落として壊れてしまった。でもモロッコはメジャーで写真はあふれているし、ツアーではポイントもかぶるし、どうせあんまり活用できませんでしたが。
この記事は前半フェズまで。
表紙はリックス・カフェ。映画カサブランカはハリウッドのセットで撮られたそうで、カサブランカにあるこれがレプリカだそうです。がってん!
2/10 22:00 成田 エミレーツ
11 12:30 カサブランカ~ラバト
12 ラバト~シャウエン~フェズ
13 フェズ
14 フェズ~イフレン~ミデルト~エルフード
15 エルフード~ワルザザード
16 ワルザザード~マラケシュ
17 マラケシュ
18 15:50 マラケシュ~カサブランカ~
19 17:30 成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ほぼ21時間の飛行時間にうんざりしながらカサブランカ到着したのがお昼すぎ。
現地通貨に両替をしてバスに乗り込み出発です。
カサブランカではハッサン3世モスクを見学。世界で3番目に大きいそうですが、新しく綺麗でした。たくさんの人が憩っていました。
ドバイからほぼ9時間もかかると認識していなくて疲れた。途中カイロ上空あたりでピラミッドがくっきりみえました。ワディラムあたりの砂漠や紅海も見えてうれしかった。 -
久々にみるイスラム建築ですが、モロッコではタイルはあまり多用されていない。
細片によるモザイク。 -
初めて見る大西洋。やっぱり海のそばは突き抜けていていいなあ。
-
もはや空が黒いです。
このあと首都ラバトに向かいます。 -
友人がモロッコに行きたいといいだしたきっかけは、大ファンのトム・クルーズさんが体を張るM:iシリーズの第5作、ローグネイション。
あの階段いけるかね~、どこかね~といっていたら。
ここですね、まさに。 -
ナツメヤシの影が、ならではの雰囲気。
-
朝のアザーンやフレッシュで濃い、ものすごくおいしいオレンジジュースに大満足。来たなぁ、と思う。
旅が始まって2日目、本日の見学は、まずはムハンマド5世廟。
ん~・・・世界遺産ねぇ。。。。
この日、たまたまスペインの王様がここへいらっしゃる予定だそうで、早朝からお掃除に熱心だったり、いつもは開いていない場所があいていたり。 -
白が多く、漆喰または木、石に、色は多用されていなく、装飾は彫刻が主で、これまで見てきたイスラム建築との違いをいろいろと感じる。スペインから落ち延びたムーアの影響濃し。どうしてもアルハンブラ物語を思い出す。
-
ラバトをあとにしてシャフシャウエンへ。ここしばらくで人気沸騰、観光客がうじゃうじゃで、「昔」の雰囲気がなくなったとのことですが、まあ、世の常。かくいう自分も観光客の一人ですから。
台湾の九分もそうですが、演出を感じてしまい、個人的にはいまひとつでした。
しかも、迷子になるといけないので他の人が写真をとるのもまってなきゃいけなく、わかってたけどやっぱりこの時間を自分の好きに使えたら、と思わざるを得ない。
やっとお昼。初モロッコ飯、まずはソラマメのスープ。「辛いチリペーストとオリーブオイルを垂らすといいよ」。店主のいうとおりでした。アボカドのジュースを頼んだらおいしかった。チョコレートソースは入ってなかったです。パンはいにしえの種無しパンを思わせるボソボソの硬いもの。 -
メインは、お約束、タジン。
聞いてた通り、日本で食べたことがあるのと比べると薄味かつあっさりめ。 -
路地歩きに出発
-
パンを毎日焼くのは大変だから、近所のパン屋に種をもっていって焼いてもらうんだそうです。パン屋は、どこの家の種か、さわるだけでわかるんだって。
民族衣装ジュラバを着た人がクッキーを焼きに種をもっていっています。 -
まあ、よくみかける、らしい風景ですね。
写真にすると青がうそっぽいのよね・・・ -
ファティマの手。男性用女性用には分かれていないし、そもそもあまりドアノッカーをみなかった。
街中ではたばこもガンガン吸ってるし、アルコールもどこでも飲めるし、戒律はあんまり厳しくない様子。 -
オレンジが最盛期だそうで、美味いことこの上なし。しぼりたてフレッシュジュースをのみまくりました。
お父さんを手伝ってるのか邪魔してるのかわかんない少年。 -
噂通り猫もたくさん。みんな健康状態はわるくない。
箱の中にはどうやら赤ちゃんがいるらしかった。 -
誰もいない路地をさがすのに苦労した。
-
ジュラバの人。
欲しかったなぁ~~~
時間の許された買い物ポイントでは気に入ったものがなく、欲しいとおもったのは通りすがりの露店で自由に入れず、最後はやっぱり荷物にはいらないといいきかせあきらめた。また行くことがあるかしら、モロッコ。いったら買おう。 -
どこやらのご邸宅。モロッコの人のざ~っくりした平均月収は7万円とのこと。たかいのかやすいのかよくわかりません。
街路にたくさん成っているオレンジは苦くて渋くてたべられないそうです。
他には街路樹としてはナツメヤシ、プラタナスが多くみられました。 -
シャウエン遠景。
-
フェズ到着して南のカスバ?へ。
この国では今時期コウノトリがとても多くてあちこち巣をかけていました。
モロッコの国旗は赤地に緑の星。イスラムの国にはめずらしく月がなくて星だけ。
フランスから独立したのにそのあとあえて王政を復活したという。王様は人気なのだという。へぇ、と思う。そういわれてみれば王様っていっぱいいます。 -
アトラス山脈の西側は雨も降る。花も咲く。
もう少しすると町中がオレンジの花であふれ、かぐわしい芳香に包まれるそうだ。
夏になるとジャガランタ。
ジブラルタル海峡はスペインまで一番狭いところでたった14キロ。
やっぱりアイアンワークがヨーロッパを思わせる。 -
その後はフェズのメディナ歩き。
その名も高きタンネリ。わたしは全然平気でしたが、みなさんはミントの葉を鼻の孔につっこんでいました。
染色しているひとたち。工程を聞きたかったのですが、きちんときけなかったので帰ってきてから勉強しました。 -
タンネリ付属?の皮屋さんにて。このかばんは横が1mほどもある大きなものでした。
いったいどうやって運ぶんだろう。。。 -
ラクダの皮は丈夫で貴重だそうです。
ラクダってすごい。wikiによると、1度に80リットルの水を飲み、数日飲まなくても平気で、しかも塩水だって平気で飲めるんだそうだ。砂漠の舟。
もともと北米発祥の生き物で、ベーリング海を渡って西アジア~アフリカで根付いたものと、南米にわたって残った近似種にわかれるらしい。
ヒトコブラクダが全体の80%だけど野生は絶滅したそうだ。 -
その後も迷宮を歩いて、ここはたぶんマドラサ。中には入れない。一人ではいりたかったなぁ。
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繊細でした。レースみたい。
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名高きブー・ジュルード門。空の青とタイルの青。どっちも綺麗だ。
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これはどこだったかな
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中庭の水盤。パティオだなぁ、ライオンのパティオがみたいなぁ、と思うあたり、この旅に心底入り込んでない証拠・・・と思う。
-
建物の屋根がみんな瓦。ここらがアンダルシア風というかスペイン風というか、この国では緑色で照りがあってとても綺麗。瓦っていいなぁ。
昔、家をたてるならスペイン瓦葺きにしたいと思っていた。 -
あれこれ言わなくても美しい。
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木材も多用されていた。レバノンからもってきて増えたという杉材があるから。
-
瀟洒な装飾感覚。
真っ白なムカルナスなんて初めて見るけど、ありだなぁと感心する。
こうしてみるとアラブ方面の中東は無骨だなと思う。
これが海を隔ててイランになると華やかでたおやかだと思う。
このあとはガラッと雰囲気の違う旅のパート2につづきます。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- スーポンドイツさん 2020/05/09 10:02:05
- なんて繊細な彫刻!
- willyさま
リアドの予約と聞いて、「えっ、サウジに行けるの?観光ビザがなかったのでは?」とリヤドと早とちり!宿泊施設のことだったのですね。
モロッコで思い浮かぶのは断然「カサブランカ」As time goes by 憧れの地です。
40年前、スーポン2号がチュニジアにいました。街に入り、香辛料・土・絨毯屋のかびくさい臭いに「とうとうアラブに来たな!」という思いを強くしました。タンネリの臭いってミントを鼻に入れなきゃならないほどきついものなんですか?
繊細な彫刻やモザイクタイルが美しすぎて、まるでアルハンブラ!独特な臭いが想像できません。
ラクダの生態も面白く読みました。
個人で行ってみたい所です。
すーぽん
- willyさん からの返信 2020/05/09 12:11:58
- RE: なんて繊細な彫刻!
- すーぽん様
ご訪問と書き込みありがとうございます。
当初個人でと思っていたんですが、トルコもそうですが、広範囲にいろんなシーンがてんこ盛りの国かつ遠くてなかなかおいそれといけない国だけに、不自由でもツアーで良かったかなと今では思います。もう一つマイナスとしては結構観光化されていて、つまり鬱陶しい部分も多かったから。世界三大ウザい国の一つだそうですよ。
度胸があってトラブルも楽しめるような人だととっても面白いと思います。
異国情緒には溢れて、イスラム世界としても中東とは一味違って魅力的ではありました。アルハンブラに行かれたすーぽん様はモロッコを見てアルハンブラを思い出されて羨ましい。私は逆で、本場のムーア建築に思いを馳せた次第です。
2号様がチュニジアにおられたことはどこかの記事で知りまして、羨ましくもあこがれ、ぜひお話し聞きたいなあと思っておりました。
タンネリは人によって感度はちがうみたいです。私はなんともなかったですが。
いや、リアドよりパラドールに泊まってみたいです!
willy
-
- ほいみさん 2019/03/12 22:23:59
- シャウエン
- 最近、大人気みたいですね…っていうか、モロッコが女性雑誌にも取り上げられる時代!
カメラ、残念でした。私も旅先では何回かカメラを壊したり紛失した経験があるので、必ず2台持って行きます。もっとも今はスマホがあるから、とりあえずの危機は回避できますね。willさんのスマホ写真は立体感が希薄で「面白い味」があります。良く言えば、全てに焦点が合ってる・・・合っちゃってる?
それにしてもいいなぁ~・・・イスラム建築!
- willyさん からの返信 2019/03/12 22:42:15
- RE: シャウエン
- ほいみさん
そうらしいですね、添乗員さんもいってたし、あとで出てくるアルガンオイルのお店の女性もいってました。なんで日本人こんなにくるの?って。
わたしは以前ほどの興味は実は失っていたのですが、この機会を逃すと行かないかもと思って、残念にも行けなかった旅の代わりにどうしてもどこかに行かなくては気が済まない、なのでした。
共感?いただきありがとうございます。カメラは7Dの売りのAFがいかれたようで、修理にも大枚はたくようでして、それくらいなら中古で別のと考えたり、実は前から入ってみたかった世界への入り口にカメラ選びも関係して、あれこれ悩ましいこの頃です。
お褒め?に預かりましたが、スマホで撮るときは何にも考えず、ただ記録的な感覚です。上手な方や本当に好きな方はそれでも工夫をなさるんでしょうね。まあ、どっちにしてもカメラは素人なので少しは上達を目指したいものです。
あさってご出発ですね!
楽しい旅になりますように。
willy
- willyさん からの返信 2019/03/12 23:15:12
- RE: シャウエン
- ほいみさん
そうらしいですね、添乗員さんもいってたし、あとで出てくるアルガンオイルのお店の女性もいってました。なんで日本人こんなにくるの?って。
わたしは以前ほどの興味は実は失っていたのですが、この機会を逃すと行かないかもと思って、残念にも行けなかった旅の代わりにどうしてもどこかに行かなくては気が済まない、なのでした。
共感?いただきありがとうございます。カメラは7Dの売りのAFがいかれたようで、修理にも大枚はたくようでして、それくらいなら中古で別のと考えたり、実は前から入ってみたかった世界への入り口にカメラ選びも関係して、あれこれ悩ましいこの頃です。
お褒め?に預かりましたが、スマホで撮るときは何にも考えず、ただ記録的な感覚です。上手な方や本当に好きな方はそれでも工夫をなさるんでしょうね。まあ、どっちにしてもカメラは素人なので少しは上達を目指したいものです。
あさってご出発ですね!
楽しい旅になりますように。
willy
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