モロッコの古都フェズで最高級のリヤドに泊まる

2018/03/09 - 2018/03/18

2018年3月にモロッコにいってきました。
旅行記「つめこみトラベラー」にも写真をたくさん載せた旅行記を掲載中です。
https://tsumetra.com

エリア フェズ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

ドバイ経由でカサブランカ空港に到着。
駅から切符を買って（フランス語が読めないので、事前にネットでルートをプリントしたものを駅員さんに見せた）、フェズ行きの1等車の乗車券をゲット。

フェズに行くためには、空港からカサボヤジャーで一度乗り換えします。降りるのがわかりにくいので要注意。

カサボヤジャーに到着。のんびりした風景の駅です。ちょっとした売店があり、飲み物やスナックが購入できます。

ホームは電光掲示板と購入した切符をてらしあわせて確認します。

一等車は3人がけが向かい合わせで6人で1室。日本と違い、中央ではなくサイド側に廊下があります。

夜20時すぎ、ようやくフェズの鉄道駅に到着しました。
事前に予約していた宿のお迎えの人に車で送迎してもらってリヤドへ。

フェズの口コミで当時1位だったリヤドロルサに宿泊。
ロビーの天井がとても広い。

まずクッキーとミントティーでおもてなし。
夜も遅かったので、部屋に入る前に先にディナーにする？とご提案をいただきました。

そしてやってきたディナー。
宿の料金は朝食のみ込みで、ディナーは別料金です。
モロッコは街中を歩いてレストランに入るよりも、こうしてリヤドで食べる方がすりなど気にせず、おいしい料理を食べられるのでおすすめです。

この日はタジン料理ではなく、メインはおしゃれなパイ包み焼き。

デザートもガトーショコラでおなかいっぱいいただきました。

夕食後にお部屋案内。
一番小さなリトルブラウンルームという部屋ですが、かわいい！！

バスルームはシャワーのみ。二人だとちょっと狭いですが、古い建物なのに非常にきれいにメンテナンスされています。

お部屋のインテリア。ポット型のランプが可愛すぎる。。

パブリックスペースがいたるところにあって、家のようにくつろぐことができます。

翌朝。屋上のテラスで朝食をいただきます。

プールもあるみたい。欧米の長期休暇の方々はのんびり過ごすんだろうなー。

これがモロッコ式の（ぜいたくな）朝食。
生搾りオレンジジュースがとにかくおいしい！

中庭は上から見るとこんな感じです。

外はこのようにフェズの街を一望できます。