氷川神社～川越駅まで小江戸川越を歩きました①氷川神社

2019/02/18 - 2019/02/18

2月18日、午前11時頃に川越駅からバスに乗って氷川神社へ行きました。　この所、川越駅から蔵造の街並みまではよく行ってましたが、その他の所を訪問するために今回小江戸川越散策を思い立ちました。　氷川神社、市役所前、菓子屋横丁その他を歩きました。

〇氷川神社について・・説明文による
川越氷川神社は今から約千五百年前、古墳時代の欽明天皇二年に創建されたと伝えれらています。室町時代の長禄元（1457）年、太田道真・道灌父子によって川越城が築城されて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬されました。 江戸時代に入ってのちも歴代の川越藩主より社殿の造営や特別の計らいを受けました。現在の本殿には緻密な彫刻が施されており、県の重要文化財となっています。

＊写真は氷川神社の大鳥居

エリア 川越(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0

氷川神社の大鳥居

平成2年に建立されました。　高さ15mの大鳥居。木製のものとしては国内随一。　

扁額の社号文字は勝海舟の直筆

氷川神社の大鳥居の説明

御神水

御神木

戌岩

本殿に向かって鼻先を向けた犬の形をしていることから戌岩と付けられている。　安産祈願として使用されている

氷川神社本殿

おみくじ

このおみくじは英語で書かれている

むすびの歌占

一年安鯛みくじ、釣り上げられた鯛は縁起物

一年安鯛みくじ

一年安鯛みくじ

一年安鯛みくじをしている人

一年安鯛みくじ

舞殿

舞殿

柿本人麻呂神社

御祭神　柿本人麻呂
歌道、学問に優れた柿本人麻呂をお祭りする全国でも珍しい神社


柿本人麻呂神社の右隣に山上憶良の歌碑があります。

柿本人麻呂神社

柿本人麻呂神社

氷川神社境内の風景

清々しい毎日を過ごすために

氷川神社境内の案内