2019/02/17 - 2019/02/17
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かつのすけさん
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大仁の梅まつりの後、長泉のクレマチスの丘へ行ってきました
三島までの駿豆線は「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング電車!
降りてから気づいたんですがネ…
この日は大仁・三島・クレマチスの丘と歩いて22,531歩のお散歩でした
伊豆箱根鉄道公式HP:
http://www.izuhakone.co.jp/
クレマチスの丘公式HP:
https://www.clematis-no-oka.co.jp/
【表紙の写真】ヴァンジ彫刻庭園美術館「壁をよじ登る男」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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大仁の梅まつりの後、百笑の湯に行き、大仁駅に戻ってきたら電車が来ていて急いで乗った電車
https://4travel.jp/travelogue/11458693
で、11:51大仁を出発して三島へ戻ります大仁駅 駅
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急いで乗ったので大仁では気づきませんでしたが、三島に到着して改めて乗ってきた電車を確認すると、この電車は「Over the Rainbow」号
2019年1月4日に劇場版「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」が公開されたのを記念した第3弾ラッピング電車です伊豆箱根鉄道 駿豆線 乗り物
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中間車
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三島寄りの車両
電車の写真を撮っている人も何人かいらっしゃいました
鉄ちゃんなのか、アニオタなのか -
「ラブライブ!サンシャイン!!Over the Rainbow」のヘッドマーク
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駅のホームにもラブライブ!サンシャイン!!
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とりあえずは帰りの電車の切符、いつもの格安きっぷ自販機でGET~
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その後、昼食です
駅の近くにあったガッツリ麺ふじもりさんガッツリ麺ふじもり 三島店 グルメ・レストラン
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ふじもりラーメン 並でも通常の麺の1.8倍の量だと書いてあったので、小にしておきました(「小」だとさほどガッツリでもないですね)
お店の名前ですが、フジモリさんがやっているラーメン屋さんなのかな~と思っていましたが、注文した時に、もしかしたら「富士(山)盛り」ってことなのかな…と気づいてしまった。富士山のお膝元ですしね! -
その後で、駅の数百メートル東のガードをくぐって駅の北口へ
三島駅には自由通路がないので、駅の南北の行き来が不便です三島駅 駅
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バスの時間まで30分ちょっとあるので、ドトールさんで休憩しました
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13:40 クレマチスの丘行の無料シャトルバスに乗車
一般の路線バスは南口から発着していますが、送迎バスや無料シャトルバスの多くは北口から発着しているみたいです
朝は寒かったですが、この時間になるとバスを待っていても暖かい陽射しを感じられました -
三島駅から25分ほどでクレマチスの丘に到着です
ここ、クレマチスの丘は愛鷹山の中腹にあり、ヴァンジ彫刻庭園美術館・IZU PHOTO MUSEUM・ビッフェ美術館・井上靖文学館等の文化施設があります
IZU PHOTO MUSEUMは改装中のため休館中でしたIZU PHOTO MUSEUM 美術館・博物館
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その前にあるヴァンジ彫刻庭園美術館に入館します
今はクレマチスの季節じゃないんで、シーズンオフ料金
入口の前にあるあの花のオブジェ、やっぱり草間彌生さんの作品のよう
作品は「明日咲く花」ヴァンジ彫刻庭園美術館 美術館・博物館
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エントランスに描かれた絵
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Vangi のサイン入り
「ヴァンジ」とは、イタリアの彫刻家・ジュリアーノ・ヴァンジ(1931~)で、ここは世界唯一のG-Vangiの個人美術館なんだそう -
入口を進んで行くと建物までしばらく芝生に囲まれた道を進んで行きます
この美術館の庭園はクレマチスガーデンと呼ばれていますクレマチスガーデン 美術館・博物館
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その先にあったのがこれ
何を表現しているのか、この作品名は…? -
(前の写真の作品名)「竹林の中の男」(1994)だそうです
続いて、こちらは屋内展示がされている美術館の建物の前にあった作品ですが、こちらの作品名は何というでしょうか? -
(前の写真の作品名)正解は「壁をよじ登る男」(1970)でした
表紙の写真にも使ったので、「旅行記の概要」にも作品名を書いています
ちょっと怪しい奴です 一歩間違えば酔っ払い!
それではこちらの作品名は? -
(前の写真の作品名)「くつろぐ男」(1993)でした
くつろぎすぎて、足がもげてる…
それではこちらは…? -
(前の写真の作品名)「カテリーナ3」(2006)
2007年のヴァンジの来日で加えられた作品です
ちなみに「カテリーナ3」とは台風の名前みたいです
この作品は? -
(前の写真の作品名) 「後ろ手に立つ人物」(1994)
手が後ろにあるのか前にあるのかよくわからないけど
それではこれは? -
(前の写真の作品名)正解は「大きな人物像」(1994)
それでは館内展示へと進みましょう -
入って階段を下って行ったところでは展覧会
陶芸家・黒田泰蔵氏の「白磁」が4月9日まで展示されています
氏は伊豆に窯を構え、40年近く静岡で作品を作り続けているそう
真っ白な器の作品です -
屋内展示室です
屋内展示作品も、フラッシュを使わなければ撮影OKとのことです -
さてさて、続いての作品です
こちらの作品名は…? -
(前の写真の作品名)「エレオノーラ」(1995)
わかるか~!!エレオノーラ知らないから
それじゃ、これは…? -
(前の写真の作品名)「浜辺に座る女」(1978)
こちらも浜辺のような場所…?それではこちらは何でしょう? -
(前の写真の作品名)正解は「浜辺の女」(1975)
そう、これも浜辺だったのです
んじゃ、こちらの作品は? -
(前の写真の作品名)「花柄の服の女」(1991)
花柄なんだ、あれが…
これは~? -
(前の写真の作品名)「説教壇」(2002)
「説教壇」って何?
では、こちらはどうだっ? -
(前の写真の作品名)「二つの頭部」(1973)
キスしていることではなく、あくまでもテーマは「二つの頭部」ですよ(笑)
それではこちらは何という作品でしょう? -
(前の写真の作品名)「横たわる女」(1981)だそうです
横たわっているというほど横にはなっていませんでしたが…
これは何だ? -
(前の写真の作品名)「アガベ」(2003)
アガベって何だ~? 作品名わかるわけないです
何を表現しているのかもよくわかりません
こちらはわかりますか? -
(前の写真の作品名)「歩く女」(1993)
こちらはそのままの作品名でした
それじゃ、これは? -
(前の写真の作品名)「緑の髪の男」(1984)
髪の色、緑…ですか?
こちらは…? -
(前の写真の作品名)「男と動物」(2006)
まっ、そのままです
これはな~んだ? -
(前の写真の作品名)「耕された土地」(2006)
耕された土地の隅で何を祈っているのでしょう?
これは…? -
(前の写真の作品名)「紫の服の男」(1989)
服の紫色がとても印象的でした
これはどうでしょうか? -
(前の写真の作品名)「回る男」(1982)
複数の顔を持つ男かと思ったら、回っていたんだ、これ
そんじゃ、これ -
(前の写真の作品名)「男と子供-1」(1973-74)
まっ、そのままのタイトルです
これは? -
(前の写真の作品名)「立方体の中の男」(2000)
立方体の中に入る男ってどんなシチュエーションなんでしょうか?
これっ? -
(前の写真の作品名)「立っている人物像」(2006)
体細すぎでなんかバランス悪いですね
それではこれは? -
(前の写真の作品名)「座っている人物」(1965)
タイトルにひねりがない~
これはわかるかな? -
(前の写真の作品名)「チューブの中の女」(1967-68)
これもどんなシチュエーションなのかと考えてしまいます
こちらは? -
(前の写真の作品名)「ヨブ」(2006)
ヨブってこのモデルの名前?
これはわかるかな? -
(前の写真の作品名)「聞かないように」(2006)
何が聞こえるんだろう?
これ…!? -
(前の写真の作品名)「海辺のカモメの群と男」(1984)
カモメの群れが男のすぐそばに…こんなすぐそばにこんなに群がっていたらこんな冷静ではいられないかも…
それではこれは? -
(前の写真の作品名)「水の中を泳ぐ男」(1984)
周りの水は何だろう?
これ、何だ? -
(前の写真の作品名)「座る男」(1971)
そのままでした
続いてはこれっ -
(前の写真の作品名)「足を水につけた女」(1995)
と言われても、そんなタイトルの作品には見えないような…
これはどうでしょうか? -
(前の写真の作品名)「三つ編みの女」(1995)
三つ編みには見えなかったので、わからなかったでしょう
屋内最後の作品はこれっ -
(前の写真の作品名)「座る女」(1967)
屋外のクレマチスガーデンへ
まだまだ続く作品名当て こちらの作品名はわかるかな? -
(前の写真の作品名)「黒い服の女」(1988)
服が黒いなら、顔も黒いということになりませんか?
この作品はどうでしょうか? -
「天の階段」(1994)
前の写真の脇にある階段を下りて行ったところがこちら
こちらも「天の階段」の作品の一部 -
広い庭園が広がります
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ここにもあーと
作品名は? -
(前の写真の作品)「プリマヴェーラ」(2009)
こちらの作品はヴァンジの2009年の来日で加えられたそう
入口のレストランの名前にもなっています
睡蓮の池です
池の中央にも作品が…こちらの作品は? -
(前の写真の作品)「水を着る女」(1994)
「水を着る」とはいかに?
クレマチスガーデンにあるホワイトガーデン
この季節なので、あまり花は咲いていませんでした -
イングリッシュガーデンの雰囲気です
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季節が季節なので、クレマチスなどあまり花は咲いていませんでしたが、こんな花や…
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あんな花が咲いていました(花の名前がわからないので、こんなコメントでごまかしてみました(笑))
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出口へと向かう脇に最後の彫刻作品
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出口です
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クレマチスの丘の入口にはフラワーショップ・ビオトープガーデンやブティック・クレマチスの他、レストランなんかもありました(今回は利用してません)
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さきほどの「クレマチスガーデンエリア」と「ビュフェエリア」はちょっと離れていて、歩いて10分ちょっと
その間には町営の駿河台自然公園があり、途中つり橋を渡っていくことができます(他のルートで行くこともできます)駿河平自然公園 公園・植物園
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吊り橋は結構揺れますので、ご注意を!
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吊り橋を渡りきるとすぐにビュフェエリアに到着
こちらのエリアにはベルナール・ビュフェ美術館と井上靖文学館があります
エリアの入口に立つビュフェの作品'Le Searabee'(1975) -
で、この階段を上ったところにあるのが井上靖文学館
この地は『あすなろ物語』で「寒月ガ カカレバ キミヲシノブカナ 愛鷹山ノフモトニ住マウ」と詠われている縁の地 -
敷地の隅にはあすなろ(井上靖生誕百年植樹)
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その隣の石碑
思うどち遊び惚けぬそのかみの香貫 我入道みなとまち夏は 夏草冬は 冬濤 井上靖 -
井上靖文学館
館内は撮影できませんでした井上靖文学館 美術館・博物館
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こちらはビュフェ美術館前にあった作品'Le Papillon'(1975)
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続いてビュフェ美術館
こちらも館内の撮影はNGです
ベルーナ・ビュフェ(1928-1999)はフランスの画家ですベルナール ビュフェ美術館 美術館・博物館
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さて、帰ります
ビュフェエリアの入口からもバスに乗ることはできますが、クレマチスガーデンエリアのバス停まで歩いて行くくらいの時間はあったので、再び吊り橋を渡ってクレマチスの丘バス停まで
バス停から見下ろす裾野方面 -
16:15発の無料シャトルバスで三島駅へと向かいます
直前に三島駅行の一般の路線バスが来ましたが、勿論ちょっと待って無料のシャトルバスに乗車! -
三島駅北口に到着
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まだ明るいのでもう少しどこかへと…と思いとりあえず駅の南口へ
でもよく考えてみればバスに乗ったのが16時過ぎなので、もう17時近くになっていました。で、結局幟が立っている駅前のローソンで -
三島コロッケをいただいただけで
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そろそろ帰ることにします
三島駅 駅
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ホームから電車を待っている間の光景
西の空に沈む夕陽がきれいでした -
熱海行の電車に乗り
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熱海で乗り換えて
熱海駅 駅
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更には小田原で小田急線に乗り換えて…
小田原駅 駅
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