特典航空券　ルフトハンザビジネスクラスで行く二泊三日の弾丸ツアー　ボーイング747-400

2019/02/02 - 2019/02/04

丘マイルも含め、やっと１０万マイル貯まった。これでヨーロッパにビジネスで往復できる。やったー、嬉しい。
しかしながら、転勤したばかりで休みも取れないし、自分のスケジュールにうまく特典航空券がハマらない。

超弾丸ツアー、飛行機に乗りに行くようなものだが、それを目的にするのもよし。
かねてから乗ってみたかった、ルフトハンザのボーイング７４７－４００二階建てビジネスが偶然取れたので、
いいお酒をガブガブ飲むために、飛行機へ乗ることにした。

ルフトハンザのビジネスは素晴らしかった。
また、久々に入ったフランクフルトのルフトハンザラウンジは、大幅にパワーアップしていた。

大満足の弾丸ツアーだった。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空に駐機している。
この飛行機の、２階から１回に綱月所のくびれが好き。

アッパーデッキの一番前をゲット
ウエルカムドリンク、シャンパンを飲んでいるところ

客室乗務員がなんとも異国情緒満点でよい

琵琶湖上空を飛んで行く、瀬田の関か？
入社当初を過ごした、栗東トレーニングセンターを真下に見ながら。

このビール、本当においしかった。
ナッツももらって、何本も飲んでしまう。

洋食をチョイス。

この鴨の肉も、パンもおいしかった。
ドイツから持ってきているのか？
日本のケータリングではないと思われる。

またもやおいしいワインが進む、肉料理。
本当にボトル一本以上飲んだ。

飲み過ぎて寝ていたら、あっというまにフランクフルトに着陸した。

こんな感じでどんより曇っているが、あまり寒くなかった。

空港からはレンタカー、久々にアウトバーンを走る。
何年振りかにマニュアル車に乗るが、自転車みたいなもので意外にエンストもせず乗れるものであった。

自撮りしていると、おちゃめなドイツ人はどこでもこんな感じでちょっかいを出してくる。

フランクフルト滞在時間は20時間、あっという間に出国してまたラウンジに入る。

豆カレーとグリーンカレー。
昨年来たときはこれはなかったが、本当においしかった。
ANAのラウンジのカレーもいいが、こっちもかなりいい。
食べ過ぎてしまう。

ストウブの鍋も何とも！

ＡＮＡもこれくらい洋酒をそろえてくれるとうれしい。
生ビールサーバーも、二種類のビールがある。

帰りはヒースロー空港経由。
ただでさえ、乗り換え時間がないのに、なんと出発が遅れる。（汗）

珍しく、運転台が見えている。
ジャンボのこれが見たかった。

ルフトハンザのかっこいいロゴ。
747にもあった。

初めて超えるドーバー海峡。

フランクフルト～ヒースローもビジネスクラスなので、
相変わらずワインをガブガブ飲んでいると、ご丁寧におつまみを出してくれた。
これらも、すべておいしかった。

ロンドン上空を降下中。

初イギリス滞在時間は、40分。
ヒースロー空港はでかい。走って走って間に合った。
しかも３階に上がったり、１階に下がったり、ヒースロー空港の乗り換えは大変。

今度はＡＮＡ、ボーイング777-200のビジネスクラス、ボックスタイプ。
まもなく、出発

夜中にラーメンを頼んでみる。
飲み物は、ウイスキーの響き。

こんな高いウイスキーを大量に継いでくれた。

イギリス採用と思われる客室乗務員のきれいな英語で、下手な英会話を楽しんでいると、明るくなってきた。

これはアムール川か？ちがうかな？

東京湾アクアライン、羽田へ降下中。

羽田空港に到着した。

羽田はついてから出るまで、非常に短くてよい。

これが、イギリスに行った証拠品。
これしかかえなかった。

ヒースロー空港に駐機する飛行機。

超弾丸ツアーだったが、好きなだけお酒を飲むことができ
ルフトハンザの２階建てビジネスクラスに乗ることができ、目的達成。
しかも、遅れずに帰ってこれたので、よい旅だった。