極寒の道東　一泊二日のバスツアー　ジュエリーアイス・国際ツルセンター

2019/02/09 - 2019/02/10

一度は見てみたいと思っていた流氷
冬でないとみられませんが、お天気が心配で躊躇していましたが、思い切ってバスツアーに申し込みました

お天気には恵まれましたが、北海道全体が最強寒波の中の出発になりました

札幌駅北口8：00出発
豊頃町ジュエリーアイス
阿寒国際ツルセンター
阿寒湖温泉　ニュー阿寒ホテル宿泊

ホテル出発　網走港　砕氷船おーろら乗船
札幌北口　8：00着

エリア 池田・浦幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

札幌駅北口7：50集合　8：00出発
北海道バス　NO・945　のお世話になります
バスは満席です

札幌駅 駅

10：02分
トイレ休憩　占冠（しむかっぷ）ＰＡ

占冠パーキングエリア 道の駅

良い天気です
雪の中を歩いた人がいますね（笑）

11:22分
トイレ休憩　長流枝（おさるし)ＰＡ
読み方が難しい・・・

長流枝パーキングエリア 道の駅

かわいいので撮影

青空に黄色い巣箱が目立ちます
バスの中でおにぎり食べたりでお昼を済ませます

12：22分　中川郡豊頃町大津海岸到着

駐車場から海岸まで5分ほど歩きます
コーヒーやお買い物ができるショップ

本当ならこのような氷がたくさん見られるはずですが・・・

写真の横に鮭が干してありました

空がきれいで波も穏やか～

太陽もまぶしい・・・
2日～３日前のHPでは氷が漂着してましたが・・・

砂にまみれた氷が何個かあるだけ・・・

あった・・・
おそらくここのスタッフさんが置いてくれたと思われる
ピントが海に合ってしまった

今度はピントが合いましたが斜めです
本当なら砂に腹ばいになって撮影したほうが良いと思いますが、
砂まみれになるのでできません（笑）

自然相手のツアーなのでしょうがないですね

奇麗な冬の海が見られたのでよしとしましょう

拾った氷を波打ち際に置いてみたりもしましたが迫力ないです

ジュエリーアイスとは
十勝川を覆った氷が太平洋に流れ出し、河口の海岸に打ち上げられた
氷の塊が太陽の光を受けて宝石のように輝く

14：59分
阿寒国際ツルセンター到着

阿寒国際ツルセンター 公園・植物園

（カメラレンズ異常ありで影が映ってます）
朝の餌付けの時間にやってきて夕方ねぐらに帰るそうです
なので、いないこともあるとか・・・

いてください！！と願いながら施設に入ります

あっ、いました(^^♪丹頂。

思っていたよりもたくさんいます

ただ、寒いので固まってじっとしています

一羽、飛びました～
もっと、みな飛んでほしい

いただけでうれしいのに、人間欲が出ます（笑）
じっとしていないで飛んでほしい・・・

カメラをかまえた男性曰く、今日は4時ころにいっせいにねぐらに帰りますよ～

センターには野外飼育場があり、自然にいない場合でも一年中見ることができます

近くで見られます

頭が赤いのがわかるかしら・・・

野外飼育場を出たときに空から独特な丹頂の鳴き声が・・・
３羽飛んできた～

必死にシャッターを切りました・・・
なぜか連射で撮るのを忘れている私
カメラを使いこなせない

この日の為に三脚は買いましたが、意味がありませんでした・・・

遠い～もっと遠くを映せる望遠レンズがほしい～

腕もないのに道具をそろえようとする私・・・

日本には３種類のツル（マナヅル・ナベヅル・タンチョウ）がみられる
一年中いて子育てするのはタンチョウだけです

一時は絶滅の一歩手前まで減ったタンチョウも、保護活動によって、1300羽以上に増えました
国の特別天然記念物として保護されています

集合時間ぎりぎりまで粘りましたが、飛び立つことはありませんでした

でも、声も聴けたし、飛ぶところも見られたので良かったです
バードウオッチングにはまりそうな楽しさでした

本日のお宿に向かいます