アムステルダム～マラケシュへ

2019/01/16 - 2019/01/25

マイレージを使ってKLMオランダ航空で成田から
アムステルダムに入りました。そこで3泊して、マラケシュにはTransavia航空で向かいました。半年前に使ったポルトガル国営航空ではオーバーブッキングにあったり大変でしたので、心配しましたが、なんの問題もなくスムーズに行けてひと安心です。 マラケシュからアガディールのビーチにも出かけ、リゾート感覚あふれるモロッコも垣間見る事が出来ました。

エリア マラケシュ(モロッコ)

成田空港ではラウンジでまったりしてから、いざ！アムステルダムへ。朝食メニューは結構気に入りました。

美しいたたずまいのアムステルダム中央駅。
ホテルは駅から歩いて7-8分の所だったので、この駅にはお食事、ショッピングにとお世話になりました。
空港へはこの駅から20分足らずで着くのでとても便利です。

運河沿いにあるSINGEL HOTEl。運河が見える部屋をチョイスしたので、アムステルダムの景色をしっかり楽しむことが出来ました。

ホテルの部屋から眺め。
自転車に乗って通勤、通学の人たちも窓の下を通り、生活を垣間見れる感じです。

レンブラントの家。
ガイドブックには予約をした方が確実と書いてありましたが、行き当たりバッタリの観光なので、予約をせずに行きました。問題なくスムーズに入れました。

跳ね橋もちょうど開いている所に出くわし、ラッキーでした。

揚げたてのチェロキーは本当に美味💓
2人でペロッと頂きました。

運河に自転車。
アムステルダムの象徴です。

2日目は電車に乗って風車の街ザーンセ スカンスへ。
切符もスムーズに買えて、問題なくザーンセ スカンスへと行けました。20分くらいで着きます。
往復切符を買っておくと、面倒じゃないです。でも改札機にピッ！をするのを忘れないように。

のどかな街です。
風車の所までは15分ほど歩きます。
観光客か何人かいるので、間違えずに行けるハズ。

可愛い家並みで、ついつい写真におさめたくなります。

お天気にも恵まれ、本当に可愛らしい村です。

どの風景も絵になりますね。

朝6時の飛行機でマラケシュへ。
マラケシュからはナディアとマリナが一緒です。空港に迎えに来ていて、宿泊先のリヤドに着きました。

旧市街の中にはこの様なお兄さんがいっぱいです。

あちこちに目を惹くモザイク タイルがいっぱい。
色づかいも美しいです。
ミラノから来て、マラケシュのガイドをしてくれたナディアと。

マラケシュの特徴のピンクの建物と路地。
路地はすぐに迷子になってしまいそうなので、要注意です。

路地ではこの様なお店が軒を連ねています。
一件一件のぞきたくなるお店ばかり。
値切られるのをわかって値段を言ってくるので、こちらも要注意ですね。

モロッコのモザイク柄を施したマグネット。
可愛い柄ばかりです。

カフェの4階から眺めた広場。
活気に満ち溢れています。

王宮の中を観光。
このパティオはハーレムで、王様のお気に入りの夫人たちの部屋が並んでいます。

こちらもピンクの壁にはさまれた路地。

蓋をサッと取るとふわ～ッと湯気が上がって、とても美味しいクスクスとタジン鍋。お店によって味付けが違うので毎日食べても飽きないです。

モザイクタイルにステンドグラスが美しいハーモニーをかもし出しています。

朝、昼、晩と、お食事の時に必ず出てくるバン。
温かくてオリーブ油につけて食べると、風味があって美味しいです。

ディナーの時のナディアのお衣裳。今夜はマントです。
頭に巻いている飾りは、とてもお気に入りで１日じっくり考えた末に購入しました。道行く人も、ステキねー！て、声をかけてくれます。ナディア！買ってよかったね^_^

2日目は車で300キロ離れたリゾートの街アガディールに向かいました。
高い所からの景色は最高です。

丘を羊さん一家がお散歩しています。
のどかですねー。

ビーチ沿いのレストランでランチタイム?
海を眺めながら美味しく頂きました。

3日目は今回のメインの砂漠でのラクダ乗りです。
360度砂漠に囲まれ、気持ちがゆったりしますね。

とても楽しかったラクダ乗りです。
1時間があっという間にで、もっともっと乗っていたかったです。

マラケシュ最後のディナーはまるでお城のようなレストランです。
敷地も大変広く、所々で民族音楽を奏でていたりでワクワクします。

テント風室内で、お食事の時にもダンスのお披露目があったりで、サービス満点。
クスクスも美味しく頂きました。

そして、このレストランのメインは食後の馬のショーです。迫力があって思わず見入ってしまいます。

目の前まで思いっきり走って来たりで、人数といいスケールが違います。

空港からアムステルダム市内への電車の切符の自販機。
最後の頃にやっと慣れてスムーズに買えるようになりました。