早春の淡路島歴史観賞とグルメの度

2019/02/04 - 2019/02/05

友人の使用している洲本市にある会員制のコンドミニアムが予約できたので１泊２日で早春の淡路島をドライブすることとなった、数日前のテレビであわじ花さじきの早咲きの菜の花４５万本がが見ごろを迎えている情報を聞き訪ねることとした。
順路としては淡路ＩＣで降りて、岩屋市内にあるすし屋（林屋）がグルメスポットであると聞き、ここで新鮮なお任せにぎりを堪能し、国生みの神話に出てくる絵島を見学後、恵比寿神社、石屋神社を参拝する。国道２８号線をを南下し、浦にある道の駅「東浦ターミナルパーク」に立ち寄り地元の新鮮な野菜を購入。その後今日のハイライトであるあわじ花さじきへ向う。ここからだと山越えになり陸の頂上にある。現在工事中であったが多くの見物客が菜の花観賞に訪れている、丘の上から見る花畑は格別で海を見下ろす風景はみんな満足して帰っていた、バックして教の宿泊地の洲本市内へと向う。夕食は当地で取れた山海の新鮮食材をビールを飲みながら満喫した。
翌日はあいにくの雨降りであったか継の目的地である洲本城へと向う、天気がよければ下から歩くつもりであったが次回に回し車で山頂まで行く。天守閣は仮想の城であるが、石垣自体は当時のままの姿を残しており風情を感じる。ここからの眺めはすばらしく見ごたえがある。城跡探索後２８号線をバックし、中田にあるたこせんべいの里と直さん淡路島･赤い屋根でショッピング三昧です。もちろん蛸せんべいと特産たまねぎを買い求めました。ここから東へ１０分ほど行くといざなぎのみこと神社にたどり着きます雨も上がり玉砂利を踏んでお参りでした。ここの夫婦大楠は立派なもので見ごたえがあります。参拝後は淡路島の西側の剣道３１号線を走り北上しました。この道は何もありません。到着したのは道の駅あわじで丁度昼になったので名物の海鮮丼を大橋を眺めながら食し、再び淡路ＩＣに戻り半周のたびを無事終えました。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

淡路島半周の旅のスタート

岩屋「林屋」で新鮮なお任せにぎりを食す

国生みの地といわれる「絵島」

石屋神社にも参拝する

道の駅東浦ターミナルパークで新鮮な野菜を購入

海を見下ろす菜の花畑

一面菜の花畑

満開の花に囲まれて・・・

一面菜の花畑・・・

遥かかなたには紀伊半島が見える

展望台付近は現在修復中

会員制のコンドミニアムで産地直送のグルメを食す

雨の中城跡見学

頂上からの展望がすばらしい

２８号線をバックし中田にあるたこせんべいの里でショッピング

直ぐ隣には産直淡路島赤い屋根がある。ここで特産のたまねぎをゲット

中田から西へ１０分ほど行くといざなぎ神宮が右手に見えてくる

ここの夫婦大楠は見ごたえがあります

ひたすら北上して道の駅淡路で名物「海鮮丼」を食す

海峡大橋を見上げながら昼食を終え帰路につく。・・・・