2018/10/02 - 2018/10/03
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ATL-GAさん
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タンザニア旅行に一緒に行く親友Tちゃんとアムステルダムで待ち合わせ。シアトルから一日早く到着して、1人でブリュッセルまで行ってきたTちゃんがチェックイン済みのホテルに早朝到着。
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デトロイトからアムステルダムに到着が朝5時55分。スキポール空港からホテルの無料シャトルでホテルに着いたのは朝7時前。
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一日早くアムステルダム入りしていたTちゃんがブリュッセルへ行ったのは知っていたので寝てていいよって言ったのに部屋の前まで行くと大きなくしゃみが廊下にいても聞こえた。思わず笑ってしまうと、ドアが開いてTちゃんが、聞こえた?やって。
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Tちゃんが寝ていて散らかっていたので写真は掃除してもらった後で撮りましたが、結構悩んで決めたNHホテル・スキポール空港。一番安いカテゴリーのツイン。Tちゃんがブリュッセル行きの電車に乗る前に荷物を預けに来たら朝9時だったけど、空いてる部屋があるからチェックインできるよと快くさせてくれたそうです。
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入り口。写真右手にバスルーム。
ここに決めた理由は無料シャトルが24時間あった事と、ヨーロッパではあちこちにあるホテルチェーンだった事。
タンザニア出発が朝の10時半の便だから、空港近くに泊まろうっていうのはお互いに話し合う前から意見は一致。 -
めちゃくちゃミニマリストなスッキリ室内。必要なものはちゃんとあるし、レストラン、バー、スポーツジムには小さいけど屋内プールまであった。
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シャワーを浴びてすっきりしたところでアムステルダム市内へ揃って出かけた。
注意がいるのは、ホテルから空港へ行く時は前もってフロントに何時のシャトルに乗りたいと言ってシャトルチケットをもらって置かなければ行けない事。シャトルはいわゆるミニバスで、10~15人しか乗れないので朝とかは混雑するんでしょう。忙しい時間帯は2台程同時に運行させていたし、空港までは10分足らずで行くので私達は面倒くさいとはかんじませんでした。 -
アムステルダムに到着して、外に出たら、地元の人達がダウンジャケットとか着込んでいて、ヤバイ・・・と思いましたが、10月初めでもカーディガンいるかなぁー程度のサンディエゴに居た私。しかもタンザニア国内の移動で乗るセスナの荷物が13キロだったか、それで私達はめちゃくちゃビビって荷物が重くなりそうなものはもってこなかった。
小雨がぱらつく中アンネ・フランクの家へ。電車で。 -
アンネの隠れ家はアムステルダムでも一番ぐらいの人気観光地ですよね。私達はオンライン予約が可能になる2ヶ月前に朝の10時のチケットを予約。Tちゃんに、そんなに早くていいの?って心配してもらいましたが飛行機で寝られないタイプではないし、全く元気でした。
アンネの隠れ家から運河の反対方向の写真。 -
アンネの隠れ家に行かれた方は知っておられるでしょう。中は写真撮影禁止です。
行ってみて驚いたのは結構広い隠れ家だったこと。建物の見取り図っていうのか、そういうのと照らし合わせてしらみつぶしにこういった空間を探し回ったナチスも気の長い事で。 -
隠れていた中でも壁に身長を記したところや、若い女の子らしい雑誌なんかの切り抜きを壁に貼ったりしていたのが残っていて切ないきぶんでした。
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隠れ家の正面。写真には入らんかったけど本来の建物の入り口のドアがこちら側にあります。金色のプレートがあるのでわかります。
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幸い雨は持ちこたえていたのでぶらぶらしながら気に入った所で何か食べようという事で入ったカフェ。
Spanjer en van Twist
アンネの隠れ家から直ぐの所で。 -
小さな2階スペースで。わたしはチーズと野菜のサンドイッチ、めちゃくちゃ好き嫌いの激しいTちゃんはビーフのハンバーガーとポテト。
ブリュッセルでもポテト美味しかったってすごくハマってました。 -
私は前回のアムステルダム訪問の記憶がまだ新しい。Tちゃんは10年以上ヨーロッパに来ていない。その上最近私達は個人的に色々あったので話が尽きない。
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アムステルダムは初めてのTちゃんに付き合ってぶらぶら。
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ここのうねりが凄い建物は2人してみとれた。
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マグナプラザ内のチーズ屋で働いていた黒人のお兄ちゃんとしばらく黒人談義していたTちゃん。いつもの事なのでチーズの試食をしたおしていたわたし。おーい、ワイン欲しいでーと呼びかけたらやっとオイトマを告げた。
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コレが見たくて、ここで写真撮りたがっていたTちゃんですが、人が多すぎてがっかりしておりました。
ここって凄い名画があるんですよね。なんで興味沸かないんだろう。 -
フラワーマーケットへ。ここに来る途中のチーズ屋ではTちゃんも試食いっぱい。ワイン欲しくならへん?私は家からナパで購入したワイン2本持って来たので、後でチーズをホテルに買って帰って飲む事に決定。
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私は買わなかったけどあちこちでお土産をチョコチョコ買い込んでいたTちゃん。
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飾り窓エリアに近いところで撮った写真ですな。
Tちゃんに化け物おねいさん達を前回見た話をしていたので分かっちゃいたけれど今回は元男性のおねいさんが観光客のご夫婦とドア越しにお話していて、その、おあねにいさんの股間部分が思わず2度見する程でっかいのでTちゃんと2人して遠くから見とれて・・・・いえいえ。
笑ったわー。 -
中央駅方向へ。この辺りは思わず散財しそうになるブチックなんかがいっぱいあって、目の毒だねー。とスーパーマーケットでビールとチーズ以外のおつまみ買ってホテルに帰った。まだまだ喋る事一杯の私達。
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天気も悪かったのは朝だけで夕方近くになる頃はこんな感じで。
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翌日。
この日は風車見たいよねーと、凄く分かりやすい私達。ザーンセスカンスに行く予定にしていた。またまたスキポール空港へシャトルに乗っていくと、iamsterdamの文字、ここにもあるし全く人が居ない! -
Tちゃんも大喜び。この文字と写真撮れればロケーションはどこでも良いそうで。
散々写真一杯撮ってあげてたら、途中で団体グループがやって来て同じように写真。誰もいない内に写真撮れて大満足なTちゃん。こいつも簡単なやつで楽だな! -
ザーンセスカンスまでは1日券で行ける圏内だったので迷わず1日券購入。コレが自販機でも買えたら楽なんだけどな。窓口で買いました。
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この日も朝は曇ってたけど午後からは天気良かった。
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これが見えたときは結構はしゃいでしまった私たち。
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私たちは電車の駅から歩いていったけどここからもうちょっと行った所に観光バスが停まっている大きな駐車場があった。
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観光案内所になってた風車はこれだったかな。
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これはタダで中に入れた風車。半分お土産屋さんだったけどこっち半分はちょっとだけ風車の説明もあった。
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結構デカイのが予想外でした。
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黄金の鼻がくっついていて、スパイスが下の樽にはいってました。
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だんだん晴れて来た。
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結構デカイ風車。これだけ離れているから歩けば結構な距離。歩くのが嫌いなTちゃんが不安そうな顔をしていたので、イタズラ気分になり、
自転車借りに行こうか?
って言ったら、
人にぶつからずに自転車乗れる自信ないわー
って真剣にビビってしまいました。 -
ウソやで。冗談やで。
って言ったら、
あー良かったー。そんな気してんけどあんたやったらやりそうな事やからなー。
って。確かに。よくわかってますやん。 -
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ヤギさん
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メェーメェーとうるさいヤギさんを見ながら2人して、明日はいよいよタンザニアだー!!!
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お土産屋に入ってみると伝統的な格好で働いている若者たち。やっぱり女の子のこのややこしい被り物がかわいいんだけど上手く写真とれない。撮らせて、とお願いしたらいいんだけど忙しそうで邪魔しちちゃいけないかなーって雰囲気で。
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これを食べている人がまわりにたくさんいて、私達も一個注文。
食べてる時と飲んでる時の写真以外は笑ってないとよく言われる私ですがここでもやっぱり嬉しそうな私。
チーズがかかってないところは残しちゃった贅沢なわれら。 -
見納めにもう一回。ググってたらザーンセスカンスからアムステルダム中央駅までは直行便する市バスがあったので、バスに乗りましたが、いきなりコインランドリーで洗濯したいと言い出すTちゃん。途中下車して電車でホテルに帰って洗濯物持って中央駅へ。
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どうです、天気凄く良くなったでしょ。
電車でホテルに帰るあいだ中コインランドリーを検索していたTちゃん。 -
中央駅から歩いて5分位の所に都合よくお隣りさんはバーという所。アムステルダムのクラフトビールを注文。
バーテンの若いお姉ちゃんも凄く愛想いい。 -
アムステルダムならではっていうか、タバコは吸えないが、グリーンなら良いよって。ハッパを巻く薄い紙がカウンターに置いてあって、自由に使っていい用になってたけどハッパは自分で持って来いって事みたいでした。
隣で飲んでたカップルと喋ってたら友達が1人やってきて、まきまき。3人に、どうぞとすすめてもらったんだけどわたしも、Tちゃんも仕事柄だめなのだ。 -
洗濯が終わる頃、ご飯食べて行こうか?って話になり、何食べたい?ってきいたら
ステーキ!
と即答されました。
ググって一番雰囲気良さそうな所へ。
Cannibale Royale Ruysdael
Ruysdaelkade 149, 1072 AR Amsterdam, Netherlands -
こちらでも私は地ビール。オランダらしい名前のロウランダー。これも結構美味しかった。
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2人でステーキとサラダを半分子する事に。
ステーキナイフはこっち、サラダナイフはこっちねー
って持って来られたカトラリー
Tちゃんが、
え?! サラダにナイフぅ???
と変な顔で私の方を見たので、
何言うてんの。ステーキナイフってどう見ても包丁やで。 -
ウワー。
2人で半分こで十分やわ。良かった。 -
アメリカ程では無いがサラダもお皿大きいのなんの。
わたしはビールもう一本。Tちゃんはワイン一杯。ノンビリ食事してホテルに帰って荷造り。わたしはワインが1本減った分だけカバンが軽くなった。
明日はいよいよタンザニア!
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