湯島天神の梅先取り2019～まだつぼみが多い湯島の梅～

2019/02/04 - 2019/02/04

梅で有名な湯島天神に、梅の時期より一足早く行ってきました。
春の訪れを感じさせられました。

エリア 谷根千(東京)

まだ梅まつりには早いですが、湯島天神に行ってみました。
JRで行くと御徒町駅が最寄りです。

御徒町駅 駅

アメ横もある北口で降りて、

春日通りを西に向かいます。

一足早く、梅まつりの幟が出ていました。

東京メトロの湯島駅の脇を進んだら、

湯島駅 駅

湯島天神まではもう少し。

御徒町駅から10分強で到着しました。

湯島天満宮 寺・神社・教会

案内図でいうと上側の入り口です。

まだ梅の花は

大半がつぼみでした。

入り口から奥に進んでいくと、

何本か咲いている木がありました。

白梅がちらほら。

その隣には都々逸の碑がありました。

王貞治さんの努力の碑もあります。

さらに進むと梅の鉢が展示されていて、

中には

花が咲いている鉢もありました。
こちらは紅梅も咲いています。

一足先に春気分です。

手水です。

手水の隣にある撫で牛です。

そして本殿にお参り。
受験シーズンだからか、参拝客がたくさんいました。

おびただしい数の絵馬。

大福が売られています。

滑り止めの箸も売られています。

梅林です。

椅子が置かれています。

「思いのまま」という変わった名前の梅です。
やはりまだつぼみは固そうです。

そんな中でも咲いている梅を見ると癒されます。

しだれ梅も満開になったらきれいに咲き誇りそうです。

ところどころは咲いています。

中にはロウバイの木もありました。

こちらは逆に終わりかけです。

そんな梅が咲くのは２月中旬頃からでしょうか。
梅まつり期間は2/8～3/8になっていました。

着々と準備が進められています。

ちなみに梅林の中には、日時計や

筆塚がありました。

こちらは御茶ノ水側の鳥居近くにある包丁塚です。

こちらにも筆塚がありました。

帰りは御茶ノ水側の鳥居を出て帰ります。

こちら側にも電柱に梅まつりの幟がついていました。

そして、御茶ノ水駅近くの聖橋です。
地下鉄とJR線が交差しています。

そして、御茶ノ水駅。

JR中央線に乗れます。

■湯島天神
アクセス：東京メトロ湯島駅から徒歩２分、上野広小路駅から徒歩５分
　　　　　ＪＲ御徒町駅から徒歩８分

御茶ノ水駅 駅