1月23日にウラジオストクへと降り立ち、その後ユーラシア大陸を東西に走るシベリア鉄道でロシアを横断、最後にモスクワ観光をして帰国しました！<br />真冬のウラジオストクは空気が凍てつくように寒く、街中を歩いている時には常にダイヤモンドダストが見えていました(*_*)その分空気も澄んでおり鷲の巣展望台やウラジオストク駅のような視界の開けたところに行くととても遠くまで景色を見渡すことができました！凍ったアムール湾の上を歩いている時に北朝鮮を望むこともできました(^-^;<br />ウラジオストクで1泊したあとは旅のメインイベントであるシベリア鉄道に乗り込み1週間の大移動が始まりました(`･ω･´)<br />4人で1つのコンパートメントの2等寝台車に乗り、道中は入れ替わり立ち替わり乗ってくる同室のロシア人とお話をすることもできました。車窓からは広大な雪原、白樺の木々、南中しても空の低い位置にある太陽、凍った川などが見えました。バイカル湖は凍っていながらもなお氷が透明であったのが見えました(^O^)<br />車内は+25度前後の室温が保たれているので半そで半ズボンでも生活できます(そして全員そうしていました)が、車内はかなり乾燥しているため喉を傷めないように注意が必要です。ですが車内にはサモワール(給湯器)が設置されていて無料で好きなだけ使うことができるので、日本から持参したキャンプ用のマグカップとカップスープをいつでも楽しむことができました(*´ω｀*)<br />1週間の長旅を終えてモスクワに到着したあとは、赤の広場、クレムリン、グム百貨店、トレチャコフ美術館、中央軍事博物館、イズマイロフ市場、クビンカ戦車博物館を5日かけて観光し、帰国しました。<br />

極寒の大地を横断

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2018/01/23 - 2018/02/03

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1月23日にウラジオストクへと降り立ち、その後ユーラシア大陸を東西に走るシベリア鉄道でロシアを横断、最後にモスクワ観光をして帰国しました！
真冬のウラジオストクは空気が凍てつくように寒く、街中を歩いている時には常にダイヤモンドダストが見えていました(*_*)その分空気も澄んでおり鷲の巣展望台やウラジオストク駅のような視界の開けたところに行くととても遠くまで景色を見渡すことができました！凍ったアムール湾の上を歩いている時に北朝鮮を望むこともできました(^-^;
ウラジオストクで1泊したあとは旅のメインイベントであるシベリア鉄道に乗り込み1週間の大移動が始まりました(`･ω･´)
4人で1つのコンパートメントの2等寝台車に乗り、道中は入れ替わり立ち替わり乗ってくる同室のロシア人とお話をすることもできました。車窓からは広大な雪原、白樺の木々、南中しても空の低い位置にある太陽、凍った川などが見えました。バイカル湖は凍っていながらもなお氷が透明であったのが見えました(^O^)
車内は+25度前後の室温が保たれているので半そで半ズボンでも生活できます(そして全員そうしていました)が、車内はかなり乾燥しているため喉を傷めないように注意が必要です。ですが車内にはサモワール(給湯器)が設置されていて無料で好きなだけ使うことができるので、日本から持参したキャンプ用のマグカップとカップスープをいつでも楽しむことができました(*´ω｀*)
1週間の長旅を終えてモスクワに到着したあとは、赤の広場、クレムリン、グム百貨店、トレチャコフ美術館、中央軍事博物館、イズマイロフ市場、クビンカ戦車博物館を5日かけて観光し、帰国しました。