2018/12/25 - 2018/12/26
61位(同エリア74件中)
たまおさん
ベースキャンプからまたさらに数時間、日が完全に昇ると、もう暑かった!岩がごつごつしていて歩きづらいし、最後の1時間ぐらいは砂漠の砂地の上を歩いた。完全に下山し終えると、汗びっしょり、くたくただった!
ビール飲みた~~~~~~~い!
朝食前だけどね!!
ランクルに戻ると、ドライバーからマンゴージュースの差し入れ。
ビールじゃないんかい!!
はるさんとツッコんだ。昨晩の登山中から頂上に着いたらビールとか、下山したらビールとか…ガイドからそう聞いていた。ビールを励みに頑張って登ったのに!往復6時間頑張ったのに!
その後、ドライバーにタンクの水を頭からかぶせてもらった。暑い中、汗かいた体にはそれは最高のご褒美で、最高に気持ちよくて、
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
とすごい叫び声をあげてしまった。(響いちゃった?!)
その後、濡れた服が肌にまとわりついて気持ち悪く、「脱ぎたい」(←これだけ聞いたらやばい発言…。)「男が羨ましい」とぶつぶつ、けんとさんもはるさんも困り顔…。男性はいいよ!裸になれて!!
そんなことを言っていた私にけんとさんが、「あそこで衝立たてて着替えている人いるみたいっすよ」 私「べつに衝立いらないんだけどな…。」
(←恥じらい持てよ!) けんとさんも苦笑だよ…。どうしようもないおばさんの発言、どうもスミマセンでした…。
そんなこんなで、朝食を食べて、DAY2へ!! ↓
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この日は、Afdera湖を見て、その後は昼食を食べて早々と(15時か16時ごろ)本日の宿へ着いた。小さな村にある一軒家を宿に改築したようなところ。かなりのんびりした1日となった。
夕食までの時間はまったりと、各々好きなことをして過ごした。で、私の知らない間にけんとさんは一人で宿の近くを散策しに出かけていた。帰ってくるなり、「大学教授にビールおごってもらっちゃいました!」と。
なぬ?!ビールだとぉ??!!!
私も行きたいっ!でも暗くなってるし(けんとさんは暗くなったきたから帰ってきた)、この暗い中私一人ではだめだろうと思い、はるさんを誘って出かけた。宿の玄関出てから、けんとさんに場所聞いてなかった、と思い出したが、子供たちにダーっと絡まれて、戻る不可能。(この子たちはいったいどこから現れるんだ?!ほんと謎!)子供たちに"beer,beer"と言ってみるが、通じず、商店へ連れて行かれたり…その後、ビールは「ビラ」ということ思い出し、「ビラ、ビラ」と言ったら分かったようで連れて行ってくれた。連れていかれたところは、「えっ?!ここ?!」と思わず言ってしまうぐらいローカル感ハンパないところだった。大学教授はいなかったので、自腹だったが、私もはるさんもこんな小さな村のこんな場所で飲めたことに大満足だった。
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DAY3
3日ツアーの人は4:30起床、出発。
4日ツアーの人は8:30朝食。
4日ツアーで残ったのは私たち日本人5人(けんと、はる、ちあき、とも、私)、フランコ、イタリア人女性とインド人男性のカップルの計8人。20数人いたのが、一気に減ってしまって寂しくなった。
本日はラクダのキャラバン、そして、アッサル塩湖!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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DAY2
Afdera湖到着前に、途中コーヒーブレイク。写真は店の外。 -
Afdera湖
塩分濃度がイスラエルの死海よりも高いみたい。
私は水着を持ってこなかったので、足だけ入った。まぁ、イスラエルの死海でぷかぷか浮いてきたので私はそれで満足です。ここは海抜マイナス100メートル以上あるので一番暑かった! -
そばにプールが。ここももちろん塩分濃度が高いのでプカプカ浮く。
この後は、男性陣から頼まれて専属カメラマンに。(私が暇そうなんでね…) -
はいはーい、撮りますよー。
ともさんカメラで。(借用させていただきます、私が撮りましたが) -
はーい。もう一枚ねー。
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たけしさんも入って。
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1人死んでるんですけど。
けんとさん!! -
お昼。
ここでツアー4日目のたけしさんとはお別れ。 -
で、ここがはるさんとやってきた、小さな村の小さな飲み屋!
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ここ本当に暗くて写真なんて撮れる状態ではなくて、フラッシュでなんとかこの明るさに。このソファの前に普通の家庭用冷蔵庫(ビールはこの中にたくさん)と豆電球で飾りつけしたジュークボックスが置いてあった。
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ついでにはるさんも。
女性は店主で、隣の男はシャイすぎてしゃべらなかった。 -
夕食終えて、日本人コミュニティでまったりビール。(たけしさんがいないのが残念!)
そんなところへ、さゆきさんと同じランクルの日本人とベトナム人カップルの日本人の旦那さんが挨拶しに来た。
なんと彼のベトナム人の奥さんは南スーダンで女性自立支援活動をしているそうだ。
南スーダン!?
だ、だ、大丈夫なのか…?!
一方で彼は、海外青年協力隊を経て、現在は国連機関で働いているらしい。すごいカップル。アフリカの貧困を生み出す要因について農業の観点から語ってくれた。
私たちは真剣なまなざしで話を聞き、質問をたくさんした。
本当に勉強になったし、有意義な時間だった。もっと話を聞いていたかった。
旅って、本当に普段知り合えない人と知り合えて、いろいろなお話が聞けるから、
だから楽しい!
ところで…、
後ろに亡霊のように映っている(失礼!)のはしほさん。しほさんは一度も私たちのところへ来ることはなかった。誘ってあげればよかったかな、と後悔。加わるかは疑問ですが…。
しほさんはこの宿でも、「トイレの鍵が閉まらない~」(抑えててあげるから…)「臭い…」とか嘆くのであった。嘆く相手は必ず私…?!
「いいや…今日が最後だから…」と、しほさんは、なんだかエチオピアのトイレ事情、ちょっと辛そう。しほさんは3日ツアーなのでこの夜が最後。
さゆきさんも3日ツアーのため、この夜でお別れとなりました。 -
DAY3 朝
朝食前に、宿の玄関前で、登校前の子供たちと戯れる。
制服あるんだね~!そういえば、ラリベラでも制服着ていた。ターコイズブルーの上下だった! -
ともさんカメラに興味を持つ子供たち
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カメラに興味津々
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奪い合いになっちゃった
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いや、お兄ちゃんがきっと「こうするんだよ」と言って教えてあげてるのかな。
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「撮ってみる~~~~~」
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「こっちも!」
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「おいおい、違うんだよ、貸してみな」
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「お兄ちゃん撮るね~」
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教科書を見せてくれた
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少女
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少女
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はにかみやさん?
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かわいい!
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バイバーイ
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無意識なんだろうけど、後姿めっちゃキュートよ!
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これが昨晩、はるさんと飲みに行った飲み屋!!
絶対に飲み屋には見えない…。 -
中も撮影。
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少女
そろそろお別れだね。 -
そろそろ学校に行く時間でーす。
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この村も、トゥクトゥクがあるんだね。
みんなこれで通学。 -
お行儀よく今日も頑張って勉強するんだぞ~。
いってらっしゃーい -
朝食後、まだまだ時間があるので、私たち日本人5人は宿から大きい通りに出てドローンを飛ばしに行った。
ドローンを操作するはるさん。 -
ドローンを飛ばすけんとさんはどこでも人気者。
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たちまち子供たちが集まってくる。
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大人も。「なんだよこれ~」
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たちまち人だかり。
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村中の人が私たちのところに集まってきた。
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空撮!(けんとさん、借用させていただきます)
(実は私たちは下で手を振っているのだ!
小さすぎてわからーーーん(笑)) -
周辺の様子
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小さくてわからないが、村を行き交う人々がみんな立ち止まって得体のしれない物体を見ているのだ。この光景にはほんと笑えた!この人たち、本物のUFOだと思っていたりして!
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UFOには見えないけどね
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さーて帰りますか。
(ともさんが、私たち3人(けんと、はる)を後ろから隠し撮り(笑)
借用させていただきます) -
宿の玄関
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入るとこんな感じ
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昨日寝た部屋を撮る。このような大部屋が3つほどあった。各寝床にコンセントがあるので充電し放題!
みんな、荷造りも終えて、そろそろ出発。
とはいかなくて…。
この後1時間ぐらい、またまったりした時間。
(このまったりした時間いらない!という人は、3日ツアーがいいと思います。) -
ラクダさんが横断しまーす
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渡りきる
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途中景色のいいところでストップ
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景色①
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この景色をバックに撮ってもらう。
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ヤギさん、よくこんな急斜面で落ちないよな、と思う。
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草むしゃむしゃ
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「ん?」
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お昼
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みんなで乾杯じゃーいい!(ともさんカメラで。借用させていただきます)
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再びドライブ。そして景色のいいところでストップ。
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景色②
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ドライブ
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ラクダのキャラバン
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150㎏の塩を運び、400㎞先のメケレまで2週間かけて運ぶそうだ。
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想像を絶する
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お疲れ様です
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小さいラクダも働き手だ。
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トボトボ歩くドンキー
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ぞくぞくとキャラバンが続く
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ぞくぞくと
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ぞくぞくと
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メケレまで頑張って運んでね。
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最後のキャラバン
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アッサル塩湖に近づいてきた。
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塩湖へ
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塩湖
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塩湖
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塩がウユニ塩湖と比べると若干黄味がかっている気がする。
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塩湖
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塩湖のど真ん中にあったポンド
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あまりきれいに反射せず
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拡大してみた
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もちろん浮きます!
(こんなにツアー客がいるのは1日目の人と合流したため) -
踏むなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
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踏まれるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
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おーとっと・・・
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わー!
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5人で力合わせて支えるぞー!
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あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
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水を・・・・・
ください・・・・ -
あー!
けんとさん、もろかぶりだし!(笑) -
何に見えますか?
「2019」!
見えねー!(笑) -
5人の影
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トリック写真で遊んだ後は、ワインで夕日に乾杯!
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いいですね。夕日を眺めながらワイン。最高です。
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先の写真にもありましたが、この写っているピンクのランクル、なんと81歳のオーストラリア人女性が1人でずっと運転してきたらしい!!道しるべとしてガイドさんは同乗していたようですが、すごすぎ!!
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沈みかけていく夕日
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3人で乾杯!(with B だよ(笑))
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夕焼け
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なんだか神秘的!
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いぇい!最高だぜ!
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塩湖を堪能して、本日の宿"million star hotel"へ!
DAY4につづく
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