世界遺産サント・ドミンゴ植民都市

2018/12/01 - 2018/12/01

出張の合間を縫ってドミニカ共和国のサント・ドミンゴ植民都市を訪れました。汽車型の乗り物で街をぐるっと一周。植民地時代の雰囲気いっぱいでのんびり出来ました。

カリブ海にあるドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴは、スペイン人が新大陸に最初に訪れた場所。メキシコや南米チリやアルゼンチンを訪れてもスペイン語が通じて、カトリックの浸透している中南米の発祥の地。それにしても南国、空が青く、街にはブーゲンビリアが咲いていて白壁にとても映えて心が清々しくなりました。

エリア サント・ドミンゴ(ドミニカ共和国)

COPA航空ビジネスクラスにアップグレードして貰ってロサンゼルス、そして、パナマを経由してカリブ海に浮かぶドミニカ共和国、サント・ドミンゴへ

サント・ドミンゴホテル到着
広々したお部屋にアップグレードして貰いました

朝食は、ホテルのレストラン
なかなかスタイリッシュな内装で、しっかり朝食を取ったら世界遺産のサント・ドミンゴ植民都市へ出発！！

車で移動してサント・ドミンゴ植民都市に到着
Chuchu(チュウチュウ、汽車型の乗り物)が出迎えてくれます

世界遺産の中にあるエレガントなホテル

ホテルの共用スペース
オープンテラスがとても気持ちいい！！
宿泊はせず、見学だけ
こんなホテルに泊まれたらいいなぁー

高台から望んだ景色
気持ちの良い青空が広がってます

パノラマ写真

広場前のお洒落なカフェ

広場

南国らしい、いい天気！！
そして暑い

少し歩いて国立パンテオン Panteon Nacionalに到着

国立パンテオン Panteon Nacional
内部は見学自由

国立パンテオン Panteon Nacionalの天井

軽くランチ
朝食はホテルブッフェでお腹いっぱいになっていたので、ランチは軽くサラダ

観光トレイン、チュウチュウ乗り場へ
名前も可愛い
これで街をぐるっと一周。
この日は観光客も少なくて貸切でした
さぁ、世界遺産のサント・ドミンゴ植民都市街巡りに出発！！

早速カラフルな建物が並んでます

木造のテラスが植民地時代の名残

通りも可愛い

可愛いチュウチュウ(観光トレイン)で街巡り
中南米最初のカトリック教会
サンタ・マリア・ラ・メノル大聖堂（アメリカ首座大司教座聖堂） Catedral Santa Maria la Menor (Primada de America)
コロンブスがスペインから最初に到着したのが、ドミニカ共和国のサント・ドミンゴでした。

白い壁が素敵な雰囲気

この通りも素敵
白壁が青空に映えます

バルコニーも建物の色も全部可愛い

この建物も目立ってました

シンプルだけど、白い壁が素敵

国立パンテオン Panteon Nacional

広場前のレストラン
人気のレストランなのだそう

首座大司教座聖堂前のコロンブス公園

首座大司教座聖堂前のコロンブス公園

観光トレインに揺られて街巡り

コントラストがとても素敵でした

オサマ要塞

教会
いたるところに教会が建ってます

路上のお土産屋さん
カラフルなお土産が沢山
この通りにはカフェやレストランも沢山ありました

コンパクトな街並み

馬車も
植民地時代の雰囲気もあって街巡りも楽しい

旧病院跡

可愛い街
すっかり好きになりました

この雰囲気も好き

今度はもっとゆっくり来たいな