カリブ海クルーズ、ドミニカ共和国のサント・ドミンゴ編

2016/11/02 - 2016/11/02

グランドタークを出こうしてから、揺れが強くなる。

ドミニカ共和国のラ・ロマナに14時過ぎ入港。31℃
入港前に10時頃、左手に島が見える。その先にキューバが有るとか？
西インド諸島の島のよう？

お昼1時頃、スコール。

午後からの入港で、初めて所なので
ショア・エクスカーションのサント・ドミンゴの観光ツアーに参加する。
サント・ドミンゴまで片道１時間40分余り、観光は旧市街の１部のみ。

中世のヨーロッパにタイムスリップしような歴史的建造物が多かった。
お土産屋さんで、ドミニカのパワーストーン”フリマナレ”を購入する。

車中からコロンブスの銅像を見て、オサユ川を渡り、Zona Colonialの旧市街地へ。
アルカサルに入り、聖母マリアの礼拝堂、スペイン広場、日時計、
ラス・カサス・レアル（王宮）博物館の前を通って、パンテオンの前を通り、
各国の旗がひらめいている通りからコロンブス公園、カレドラル（大聖堂）
しかし、カテドラルは見ただけで入れなく残念！

オサマ砦の所から階段を降りてバスで帰船。
17:30過ぎに出発、出港が20:00なので、かなり飛ばして19:10に到着。
おやつにポテトチップス、りんご、ミネラル・ウォーター等頂いた。

エリア サント・ドミンゴ(ドミニカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: エアカナダ デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カモメが飛んでいる。

海の色も鮮やかなブルー！

町が見えて来た。

ショア・エクスカーションのシ車窓から

アルカサルの聖母マリア像。

モニュメント。

レストラン街

ラ・メノール大聖堂は、
スペイン人が新大陸の植民地として、サント・ドミンゴに建設した大聖堂。
1510年スペイン王の命を受けて建築家のアロンソ・ロドリゲスが手掛け、
コロンブスの息子のディエゴ・コロンブスも関わったそう・・・

途中、中断されたが1540年に新大陸最初の大聖堂と成った。
スペインのセビリアの大聖堂をモデルにして造られたので、イスラム文化の影響も
受けた細かな装飾が施されたゴシック様式と均衛を重視したルネッサンス様式の
バランスが特徴のプラテレス様式になっている。

外観だけて内部が見れず残念！

フランスのYVES ROCHER,
素敵なデザイン！