２０１７年冬の旅～家族を連れてドイツ・バウツェン編～

2017/12/27 - 2017/12/27

2015年以来2回目の家族（嫁と娘）を連れて海外へ！
今回は嫁の友人に会う事を目的にドレスデンへ計画をしましたが、出発3週間前に都合が合わなくなり予定を変更しドレスデンを中心に電車で近郊の町とチェコのプラハを巡る旅になりました。
旅の日程は
12月25日：羽田１２４５発（全日空217便)
25日：ミュンヘン国際空港１６５５着
ミュンヘン国際空港１８４０発（LH2128便）
ドレスデン国際空港１９３５着
26日：ドレスデン観光
27日：ゲルリッツ、ポーランド・ズゴジェレツ、バウツェン観光
28日朝：プラハへ、その後観光
29日昼：ドレスデンへ
30日：ライプツィヒ観光
31日：ドレスデン国際空港1445発（LH215便）
フランクフルト国際空港1550着
フランクフルト国際空港2045発（全日空224便）
1月1日：羽田空港1615着

ネットを使用し全て個人手配
交通費（飛行機）：
全日空便ですがルフトハンザ航空ホームページから予約（127,350円×2＋101,860円=356,560円)
交通費（鉄道）
ドレスデン～プラハはドイツ鉄道とチェコ鉄道を比較の結果チェコ鉄道のホームページから予約（座席指定で3人で31.2ユーロ）
プラハ～ドレスデンもチェコ鉄道で（座席指定で3人で41.2ユーロ）
ドレスデン～ライプツィヒ往復（3人で79.6ユーロ）
鉄道合計料金152ユーロ
宿泊料金（Booking.com利用）：
Intercity Hotel Dresden(3泊232ユーロ) ドレスデン
987 Design Prague Hotel(1泊141.20ユーロ円) プラハ
HOTEL Kipping(2泊148.45ユーロ) ドレスデン
ホテル合計料金521.65ユーロ

エリア バウツェン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゲルリッツ13時20分発の電車でバウツェンへ出発。

乗車券は車内で購入。
大人1人8.8ユーロ×２、子供6.1ユーロ。

バウツェンには13時56分、定時に到着。
乗車時間36分、帰りの時刻をチェック。
駅舎は改装中で周辺にはスーパーが一軒のみ、INFO等もなく歩いて旧市街へ。

駅から歩いて約10分、旧市街の外にある給水塔まで進んできました。

駅から徒歩15分で旧市街に到着。

平和橋から見るバウツェン旧市街。
晴れていれば好い風景なのですが...。

平和橋 建造物

旧市街入口にある塔の彫刻。

ミュールトルガッセ通りを散歩中。

階段を下りていくとバウツェン市街で最古と言われる古い家があります。
魔女の家と言われている見たい。

階段を登りミュールトルガッセ通りに戻ります。

旧市街のホテル、ネットで検索すると1泊1万円前後。

Hotel Garni Schloss Schänke ホテル

美容院の看板。

旧市街の街並みは特にインパクトなし。

旧市街の中心にあるペトリ聖堂。
クリスマス明けなので閉館していました。

インパクトがあるペトリ聖堂東の建物の門。

ドアノブは足の形をしています。

巨大クリスマスツリーが残る中央広場から見る市庁舎。
クリスマスは賑わっていたのかな？

中央広場 (バウツェン) 広場・公園

市庁舎横に観光案内所発見。
ステッカーを購入し、お勧めレストランの情報を仕入れて夕食へGO!

旧市街で一番賑やかと言われるライヒェン通り、しかし人は疎ら。

歩いて5分でレストランに到着。

豚肉とポテトの料理をチョイス。
味は普通かな。

旧市街の路地裏、日没後も危険な雰囲気はありません。

バウツェンの猫。

市庁舎の夜景、17時過ぎで真っ暗です。

帰りも歩いて駅を目指します。

帰りはのんびり歩いて25分で駅に到着。

バウツェン駅17時56分発
帰りの乗車券も車内で購入。
大人一人14.30ユーロ、子供は無料でした。

途中で一度乗り換えてドレスデンへ。

ドレスデン中央駅に18時56分定時に到着。

ドレスデン中央駅のホームにあった鉄道模型。

日本では情報が少ないゲルリッツ、ズコジェレツ、バウツェンでしたが無事に日帰り旅行終了。明日はプラハへ向かいます。