2019/01/11 - 2019/01/15
76位(同エリア1276件中)
- #いよいよ香港
- #その前に朝ご飯
- #イミグレ
- #フードコート?ぐるっと一周して
- #中国の日本食って美味いんだよね
- #外れたことない?
- #寿司とか拉麺とか居酒屋とか
- #広州南駅で何食べよう
- #決めました!
- #超有名日式拉麺w
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外さん
冬の北京も好きですが今回は南方を目指しJALが連れて行ってくれる航路からあれやこれやと吟味すること数週間〆(°°*)
縁あって広深港に決定です。
1/11(金)羽田前泊
1/12(土)広州
1/13(日)広州・深セン
★1/14(月)香港
1/15(火)帰国
広州南駅から香港西九龍駅を出る前です。
日式らーめんを食し、3たび高鉄にのる、そしてイミグレ、香港ドル入手とロッカー預入れ編です。
今回フィッシュアイレンズを多用してますので、見難い写真もありますがご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日間お世話になりました華軒里酒店(H’エリートホテル)さんを後にして珠江からタクシーで広州南駅へ。
この日は日本は祝日だけどこっちはふつうの月曜日なので地下鉄に乗るなんてあり得ません。H' エリート ホテル ホテル
-
さようなら広州塔。
東京スカイツリーも立派なランドマークですが、広州タワーのフォルムはとても美しく流石の存在感でした。広州塔 建造物
-
空いていたのか?とばしたのか?20分くらいで到着。
昨日、深センへ行く際はあまりにも時間がなく絶対に負けられない戦いを制して、飛び乗りましたが、本日は出発2.5時間前に到着。なんて平和な行動予定でしょう。広州南駅 駅
-
外周の2階部分にレストランが連なっており、一周してみます。
ケンタッキーやマクドナルド、スタバにローカル麺のチェーン店でしょうか。ファーストフードがメインで庶民の味方です。 -
そういえば味千らーめんって、上海で店構えだけは確認してましたが、まだ食べたことなかったな。ということで
-
朝食どきのせいか、お客もまばら、それでも胃はすっかりニッポンのらーめんを欲しております。
店員さんはみんな若い女性で、店内に突入しても構ってくれません。「知ってるでしょ」の「てい」なんでしょうか・・・
知らんがな広州南駅 駅
-
菜単の表紙
店内インテリアといいイメージからは赤、なんでしょかね。
浦東にあった店舗はもっと落ち着いてたと思ったけど。
でも中国人には赤基調のほうがウケると思います。 -
50年の歴史があるんですね~、て4000年の国で説明してます
-
ソフトドリンクも豊富なのは、高鉄駅の特徴でしょうか?
ひとつもらいたくなりオーダー -
イチオシ
とんこつ味噌にしてみました。
これが熊本の味千ラーメンですか。
看起来へん好ちー(見た目美味そう) -
金柑レモンジュース:16元を注文しました。
やってきたのはなんと大ジョッキ(笑)うーん、美味しい。
アツアツのらーめんを胃に流し込み、冷たい此奴も流し込んでいるとおばあちゃんが席に近づいてきて「シエシエ、シエシエ」と言いながら手のひらを向けてきます。
どうやらお金の要求でよくある光景らしいのですが、自分、こうゆうやり方には応じたことがないので、どうしてよいか判らず、聴こえないフリに徹してしまいます。
そしたら1分足らずで次の席に移動していきました。
まさしく無差別要求のようです。まぁそうですよね。 -
おばあちゃん、次の席の男性、身なりのよいおそらく中国の方で小銭がないかジャケットのポケットを捜索してます。
あんた、そりゃあ払う意思ありと思われとるよw
男性は小銭がないことを伝えると、間髪入れずにスマホを取り出し、なんと電子送金するそう模様。
おばあちゃんも慣れた手つきでスマホを取り出し、QRコードを
男性に晒し、慈悲ゲットだぜ~!っと言わんばかりに次の客席へ。
電子マネーの普及率はここまで進んでいるのか、とこれまたカルチャーショックを受け、店を後にしました。
当然、店舗も電子決済が可能です。
というか現金で支払っている方が見当たりません。 -
中国のホームには入線時刻の直近にならないと下りることができません。
おりていい時刻の前に行列ができますので判りやすい。
旅の拠点となった広州、素晴らしい街でした。
また必ず訪れたい。 -
中年男性は煙草を嗜む方が多く、停車駅ごとにホームで吸ってまた車内へ戻る光景がよくみます。
-
さて出発です。
深センに近づくとその先の香港まですべて地下隧道となるため、今のうちに本土の景色を堪能しますよ。
こちらも「珠江」という河らしいです。 -
昨日同様に30分あまりで、深セン北駅に到着。
なかなか距離があるはずなのに早いですねぇ深セン北駅 駅
-
その後、10分くらいでしょうか。
福田(Futian)駅につきました。
深セン北でも福田でも結構乗り降りがありますね福田駅 駅
-
ずっとトンネル内を走っているので、根拠なく不安な気持ちになります。
なんででしょうねw
ガラスに映った「広州南→香港西九龍」、間違いない笑 -
到着!香港です。
急にお洒落な印象なのは思い込み?ドラゴンセンター (西九龍中心) ショッピングセンター
-
お世話になりました車両です。
とても綺麗で座り心地のよいシートでした。
車内もとくに食べ物の「におい」もなく、快適で良かったです。 -
ホームは月台ですか、あまり本土では見ない。
それすらもお洒落に思えてしまうのは香港のチカラかもしれません。 -
もう車両の表示は折り返しに変わってました。
せっかち。 -
到着後ですが、車内を物色。
やっぱりあった給湯器、お茶文化。 -
20日ほど前に予約したら「01A席」でした。
-
さて「出国」せねば。ここはまだ『中国本土』の扱い。
-
渡航者の割合は、やはりダントツで中国の方が圧倒的に多く、外国人は少数です。
イミグレに並んだ時の傾向としては、オーストラリアの女性2人組とカップル、ともに20歳前半。カナダ人の年配ご夫婦。タイorベトナムの家族とバラエティ豊かでした。
その中でニッポン人のオッサンがひとり混じってますw -
カナダ人(と思われる)の奥様が、すんなり出国できずに足止めされておりました。
このご時世だから??、でも旦那さんはスルーです。謎ですね。
しばらくかかって結局通れてましたけど、なんだったんだ??
自分のパスポートには中国各地と東京のスタンプしかなく、
特にネタもなくスムーズに出国。
ちょっと歩くと次は香港へ「入国」です。 -
よくわからず、「そのまま」審査列へ向かうと「あっちでコレ書いてきな~」的な英語と思われるお言葉を戴き、やぱあるんね~的にひとりだけ、その場を離脱します。
「香港の住所」を書く欄がありましたが、
本日25時のフライトなので「晩上回来日本」と記載し挑戦です。
イケメングラサン審査官へパスポートと一緒に
お願いしやす!とご提出、すると5秒くらいで捺印、
「ようこそ!香港へ」と言ってくれたような気がしました笑
今更ながら英語力の無さを痛感し、トボトボと入国です。 -
おー、日本の漢字に近いけど画数がさらに多い!
ここは香港、繁体字がメイン、簡体字がサブとなっています。 -
なんだかいちいちお洒落なのは、自分が魔法にかかってるだけなんでしょう
ただの気象情報やんw -
地下鉄の九龍駅はこっち、バス停はあっちと出入国管理エリアからすっかり鉄道駅の様相になりました。
香港西九龍駅でやらなければならないことが2つ。
香港ダラーの入手とロッカーにリュックを預けることです。
この近くにちょうど両替商が店を構えておりました。
香港でやりたいことを事前に算出しており、5000円くらいの
現金があれば、十分です。 -
ここでアレを思い出しました。両替ミスでやってきた10人民元×50枚。
ここで40人の毛沢東さんとお別れすることにしますw -
日本人が40枚の10人民元を出したもんだから両替店のお姉さん困惑。
「Can you exchange money for Hong Kong dollars?」と言った模様で、あわてて英語ダメダメ日本人の私「???!OK??」、我ながら赤面です。
結果、40名の10倍毛沢東さんたちは、414香港ドルに生まれ変わりました。
レート:103.5・・・
いいのか悪いのかまったく不明
あと当たり前のようにパスポートを提示したら不要でした。 -
次にロッカーです。
35リットルの布背抱(布製リュック)を預けます。 -
先に香港人なのか中国人なのか女子2人組が受付パネルと異種格闘戦を繰り広げてます、、しかしもちろん助けることが出来ません。
理由は二人とも好みのタイプじゃなかったから、ではなく言語力の問題です。
すると店員と思われる男性、20代後半でしょうか、高身長の浅グロハンサムメンが店内から現れましたが、結局女子二人は何も預けることをせず立ち去っていきました。
私の番です。
するとハンサムメン、あなた日本人ですか?と流ちょうな英語に対し、またもや「対対」と中国語で返す妙なやり取り。
ハンサムメン(英語)「オクトパスもってます?」
私(中国語)「メイヨウ」(ないっす)
ハンサムメン(英語)「じゃあ私のやつで支払いします。」
私(中国語)「うぇいしぇんまや~?」(なんで~?)
ハンサムメン(中国語)「60香港ドルをオクトパスで入金する必要があるやで、せやからわいの八達通で仮払いやったるわ~」
私(中国語)「真的マー!?」(ホントにー!?)
結果的におそらくこんな感じで、彼に現金を渡し、入れる場所を決め、暗証番号と好きな色を選択し無事ロッカーへ預けることに成功。
ハンサムメン(英語)「何日も置いておけませんよ」
私(中国語)「めいぐあんしー」(大丈夫)
ハンサムメン(中国語)「いつ取りにくるん?」
私(中国語)「今天晩上回去日本的話、回21時左右~(今日帰るから21時頃に取り来るわ~)
ハンサムメン(中国語)「わいは20時で家に帰るさかい、取り出し方おしえとくわー」
たくさん助けてもらったハンサムメン、たぶん貴方が香港で一番会話した人です。 -
両替とリュックの預け入れる事が出来ましたので、やっと香港観光できます。
とりあえず、せっかくの香港西九龍駅、屋上の緑化空間へ向かいます。
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