ラー油そばと天空の列車、そして特急ひたち

2018/09/16 - 2018/09/17

糸魚川から大糸線で松本→中央本線で甲府→折り返して小淵沢→小海線で小諸まで行きました。次の日は太平洋側を回りました。

エリア 小淵沢(山梨)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

まずは糸魚川から。ここから大糸線で南下していきます。
野暮用のため高崎経由の新幹線で来ました。

あいにくの雨で川は荒ぶっていました。天気がいいと映えるんだろうなあ。

南小谷。ここより糸魚川方面はJR西、松本方面はJR東の管轄です。

信濃大町で乗り継ぎ。わずかな時間で腹ごしらえです。

安曇野の辺り。心なしか空が大きくて高いような。

甲府に来ました。

駅の外観です。

スタジオ・プリモは駅から歩いて10分ほどにあるゲーセンです。アクセスがいいだけに混んでました。日曜の昼だったし。

山梨勢回収です。並んでいたので順番を譲ってもらったりしました。
感謝です。

スタジオ・プリモの前にある「麺屋　は組」。つゆにラー油が仕込んであって、これが固めに茹で上がった蕎麦と非常に合うんです。また行きたい。

さて中央本線を折り返して長野との県境である小淵沢に着きました。
HIGH RAIL 1375とは日本で1番高いところを走る小海線、その最高到達点が標高1375メートルであることに由来する観光列車です。

ここから長野の小諸を目指します。1日3本（小淵沢→小諸が2本、逆が1本）あるうちの最終便は「HIGH RAIL 星空」と名付けられています。

途中の野辺山駅でしばし停車。ここで星空の観察会が楽しめます。

ここはJR線で最も標高の高い駅だそうで、星も綺麗に見えました。

列車の外観です。

小諸からしなの鉄道で軽井沢まで。この日は東京で1泊することにしていました。

新橋で1人打ち上げです（笑）

二日目は、まず常磐線で松戸まで。「namco」ここが目的地です。

namco松戸にて千葉勢回収。

そのまま水戸へ。

駅から直結のセガ水戸で茨城勢回収。

特急ひたちでいわきを目指します。

「未指定席」のシステム、自由席と指定席が完全分離しているのに比べると料金は若干かかるものの自由度が高くてなかなか悪くないですね。

終点にて正面から。

いわき駅。ここで90分の乗り換え待ち。

磐越東線に乗り換えです。郡山までのんびりと。

郡山から磐越西線で新津まで……と思いきや郡山と会津若松の時刻を読み違えて終電を逃していたことが判明しました。急きょ大宮経由で帰ることにしました。

しかしタダでは転ばない。スピカ大宮南銀（駅から徒歩5分）で埼玉勢回収です。

同じくレジャーランド高崎駅東口（駅から徒歩15分）で群馬も回収。
あとは上越新幹線で新潟までノンストップで。

今回の切符です。高崎から糸魚川を通って松本へ抜ける際、上越妙高から南小谷は週末パスのエリア外であるため別に買いました。逆を言えば（？）東京～上越妙高はパスが効くため、上越妙高から先（金沢方面）の乗車券＋任意の新幹線特急券を購入すれば北陸新幹線にも乗れちゃいます。場合によってはお得になるかも？