マチュピチュ遺跡

2016/12/11 - 2016/12/16

一度は行ってみたい、空中都市・マチュピチュ

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

マチュピチュ遺跡までは、
クスコからタクシーorバスで約２時間行ったところにある、
オリャンタイタンボ駅から電車で行きます。
駅には観光客でいっぱいでした。

電車は３種類（ハイラム・ビンガム（豪華列車）・ビスタドーム・エクスペディション）があります。


マチュピチュ遺跡の入場券は、事前に購入しなければなりません。
インターネットで購入できます。
電車も事前購入ができます。

私たちは、ビスタドームに乗車しました。
天井がガラス張りになっていて、景色が楽しめます。
乗車時間は1時間３０分です。

車内では、パンとコーヒーが無料でいただけます。
帰りの車内では、乗務員が伝統的な踊りを披露したり、民族衣装のファッションショーがありました。

マチュピチュ村に到着すると、
駅の周りはお土産屋さんがたくさんありました。

ここからバスで約３０分、遺跡入り口まで移動です。

バスの終点です。
ここがマチュピチュ遺跡の入り口になります。

写真右下に見える、緑のバケツの所が有料トイレです。
料金は１ソル。

入場ゲートをくぐると

見えてきました。

午前１０時頃に到着したので、少し霧がありますが、
それも幻想的でした。

とても広いので、私たちは英語のガイドを申込みしました。
２０人くらいのグループでした。

空中都市と言われるのが、理解できました。

冬至と夏至に窓から太陽の光が入る設計になっているそうです。

インティワタナ（日時計）。
太陽暦を使っていたインカの人々が、暦を読むための日時計として利用していたもののようです。

主神殿。

アップダウンが結構ありました。

聖なる石。
ここから遠くに見える、ヤナンティン山の形をしているそうです。

聖なる石の裏側に、
ワイナピチュ入口があります。

私たちは今回行きませんでしたが、
ワイナピチュ山頂から望むマチュピチュは絶景のようです。

遺跡内をガイドと一緒に一周すると（約９０分）、
入口付近で解散になったので、
見晴らしのいい所へ移動しました。
その頃には霧もなくなってました。

テレビなどで見ていた絶景を目の当たりにして、
とても感動しました。

リャマもたくさんいました。

近くで見ても、とても可愛い。

１２月の雨季だったのですが、
雨に降られなくて、綺麗に見ることが出来て良かったです。

コンドルの神殿。
コンドルの顔のような石と、コンドルが羽を広げたような石積みになっている、不思議な建造物。

段々畑。

ガイドツアーが９０分で、そのあと自分たちで色々見て回って、
遺跡には４時間位いました。

午後のほうが人が多くなっていたので、午前中から来ることをお勧めします。

出口付近に、記念のスタンプが押せるところがあるので、
そこもお勧めです。