2019/01/22 - 2019/01/24
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備前屋ねこさん
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冬はやっぱり温泉がいい。
しかもいかにも「温泉!」な感じがする硫黄泉の温泉に入りたい!
そこで硫黄泉のある那須湯本温泉に行ってきました
宿泊した宿は人によって好き嫌いのありそうなボロめの宿ではありますが居心地良く情緒ある良い宿・良い湯でした。
近くには異なる泉質の温泉宿もあるので湯めぐりして色んなお湯を楽しんできました♪
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やって来ました!
那須湯本温泉 雲海閣
一度泊まってみたいと思っていた宿です -
外は雪も積もっていて結構な寒さ
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宿の女の人に「今日から2泊で予約した備前屋ですがー」と声をかけたら「エッ?!」という予期しない反応が返ってきた。
なんと手違いで予約がされてない!
店主さんが予約の電話を受けてメモを取ったものの、それを予約表に書き込む事をうっかり忘れていたようだ・・・
(;^ω^)
宿の女の人は中国人で「今カラすぐ部屋を用意スルからチョト待って下サイ!ゴメンナサイー」とカタコトの日本語で言いながら慌てて部屋の準備をしてくれた。 -
部屋は古びているけれど結構広い
ここは食事はなく自炊のみの宿です。 -
窓が大きくて明るい。(ちょっと寒いけどね)
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壁はあちこち剥がれていてボロボロ
館内の床や畳はあちこちフカフカしていたり、ガタガタしていたり、うねっていたり、抜けそうだったりと時を経た材質達がそれぞれの自己主張をし始めている。 -
部屋に温泉マークの描かれたお茶菓子が置いてある♪
自炊の湯治宿なのでちゃんとお茶菓子が置いてあると思ってませんでした。 -
栃木県に来たからにはこれを飲んでみたくて買ってきました!
関東・栃木レモン牛乳♪
ちょっとレトロ感あるパッケージ。
普通に牛乳にレモンを入れたら沈殿を起こしてしまうのにレモン牛乳とはこれ如何に?!
飲んでみるとどこかで飲んだ事のあるような風味でした。
宇都宮の駅の売店ではこのレモン牛乳味のクッキーやら饅頭やらグッズまでもがいっぱい並んでいて栃木県民のレモン牛乳愛を感じた -
客室廊下
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客室棟から浴場へ向かう入り口
引き戸が傾いていて開け閉めすると外れそうなガタガタ具合。
色々と難はあるけど、そんな所も何だか好きだったりする。 -
浴場通路からすぐ下へ階段を降りると明礬泉の浴場へ
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明礬泉の浴場
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浴槽の底には赤茶けた温泉の成分がたくさん沈殿してる。
浴槽の底のタイルのほとんどが剥がれ落ちていて足裏がジョリジョリした感覚でちょっと痛い -
硫黄泉の浴場はトンネルを通った先に。
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硫黄泉の成分で色んな物が腐食されるからボロボロなのもしょうがないよね
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トンネルを抜けた後、さらに長い木の階段を降りる
この木作りの長い階段の雰囲気がとても好き♪ -
硫黄泉浴場
鹿の湯から引いてきたとってもいいお湯です!
片方の浴槽の湯は男湯が48度、女湯が46度とかなり熱くて私は入れない。
癌の湯治で来ている人はこの熱い湯に好んで浸かって湯治してるらしい -
浴場の天井には明かり取りと換気を兼ねた吹き抜けがある・・・と、私は思っていた。
後になって宿の人から衝撃的なお話を聞いてしまった
「今日、風で女湯の天井が飛んでいってしまったんですよ~」
うはっ・・・あれは吹き抜けじゃなく天井が飛ばされた後でしたか・・・
(;・∀・)
でも翌日にはすぐ修理の大工さんが呼ばれて直してました -
ケロリン桶だ♪
余談ですがケロリン桶には関東版と関西版があるそうです。
関西版より厚みと深さがあるのが関東版らしいです -
外を歩いても冬季休業中だったり平日のせいもあって開いていないお店が多い
たまたま開いていた「みちのく民芸店」では民芸品とちょっとした飲み物・食べ物を提供している。 -
ここですいとんと湯葉こんにゃくと笹おこわのセットをオーダーしてみた。
発芽コシヒカリを使ったすいとんもプルプルの湯葉こんにゃくもおいしかったよ。 -
鹿の湯分湯場
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那須温泉神社
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温泉神社の前には足湯「こんばいろの湯」がある
ここも足が真っ赤になる程湯が熱い~ -
雪が降る中、神社の奥へと進む
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温泉神社手水場
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氷がエノキみたいな形になってる
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温泉神社本殿
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いいお湯にたくさん巡り会えますように~
(・人・) -
神社から雪道を歩いて殺生石へ
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殺生石
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妖怪「玉藻の前」こと九尾の狐が石に姿を変えたという殺生石
周囲は腐ったゆで卵のような匂いの有毒な火山性ガスが噴出していて、立ち入りできる場所が制限されている -
賽の河原
時々、積もった雪が風で舞い上がってまるで煙が立ち登っているように見えた -
千体地蔵
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地蔵の数は年々、奉納によって増えているらしい
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鹿の湯から続く細い通りを歩いていてたまたま見かけた小さな看板
光るおいなりさん?
気になって看板の先の細い階段を降りてみた -
階段を降りたところにはおいなりさんが祀られていた
クリスマスツリーに飾るみたいな小さなLED電飾でピカピカ周囲が光ってる。
光るおいなりさんってこういう事か~ -
おいなりさんの横には「稲荷ホール」と名付けられた小さな舞台と卓球台が。
このローカル感がなんだかイイ! -
老松温泉の看板、み~つけた♪
この温泉は建物は超ボロいけれどお湯はすごく上質だという噂を聞いていたので訪れてみたかったよ! -
看板のあった道を進んでいくと消えかかった文字で「老松温泉 喜楽旅館」と書かれた建物があった
でもどう見ても廃墟。
積もった雪に残る足跡も動物のものしか見られないし建物の中は入り口の所まで物が散乱している -
もしかしてもう営業していないんじゃ・・・?と思いながらもう少し道を行くと再び老松温泉と書かれた石を見つけた
那須の珍湯って書いてある
珍湯なんだぁw
ますますどんなお湯なのか入ってみたくなるではないですか -
もう少し歩いたらありました~!老松温泉!
-
ここも「ほぼ廃墟」という意味では先に見かけた廃墟の建物と大差ない
こちらも建物手前側は崩れ落ちて瓦礫と化している
どちらも喜楽旅館の名前なのでこちら側が浴場の建物というだけなのかもしれない -
向かいの民家で日帰り入浴の受付をしていた。
呼ぶとおじさんが出てきたので入浴料を支払う。
「ここの温泉はすごくいいお湯だと聞いていたので~」と言うと「どこから来たの?」と聞かれ、名古屋からと答えると
「んもぉ~っ!バッカじゃないの~っ!ウチは建物はボロボロだけどお湯だけはすごくいいから好きなだけゆっくり入っていっていいよ~!」と、ねぎらい(?)のお言葉を頂いた(笑) -
建物に入るとすぐにぐるりと渦を巻くような形の木の階段を降りる
-
天井も壁も剥がれて今にも落ちそう
-
薄暗い通路の途中に浴場があります
-
通路の先を見てみたら床があちこち凹んで歩くこともできなそうな状態
物も無造作に積んである。
宿泊してる宿もボロいけど、ここのボロさはスゴイな・・・
(;^ω^) -
浴場への出入り口には足拭きマット代わりの剥がれ落ちた天井材のようなものが置かれてる
(;・∀・) -
館内の状態はかなりアレだったけど浴場内の雰囲気は悪くなかった。
一つだけ気になったのは脱衣場の戸が時々、風もないのに誰かが触れたみたいにカタッと音を立てること
何気にホラーです。 -
かけ流しではなかったものの、入浴中は自分で好きなだけお湯を足せる
お湯はいいお湯でした
ここは独自の源泉を持っているらしく、鹿の湯とよく似た白濁した硫黄泉でありながら泉質は異なるみたいだ。
鹿の湯のお湯より少しサラっとして硫黄の黄色い沈殿物が少なそうに見えた
温泉の湯の蛇口から出てくるお湯には時折ひじきみたいな黒い湯の華が混じって出ていた
黒い湯の華なんてあるのかな?と思って調べてみると硫化水素イオン型の硫黄泉にかなり珍しいけれど見られるようです。
やはり珍湯かもしれません
建物の状態を見るに、近い将来この温泉はなくなってしまうかもしれないと思う
それはちょっと惜しいなぁ -
つらら~
-
宿のキッチンで夕食の準備
食材は宿の近くにスーパーがないので、あらかじめ食材をスーパーで買って持ち込んだ
食材や飲み物は宿の冷蔵庫にしまっておける -
食器はたくさん置いてあってどれでも好きに使ってよいそうです
調味料も色々置いてあって使っていいけど賞味期限を見て使ってねと言われて賞味期限を見てみたら2年前に期限が切れたものが置かれていたりもしたので心配なら持参が良いと思う -
今回の旅での一番の贅沢
それはこれでもか!というくらい霜降りの入った那須牛の高級ステーキ肉
お皿や盛り付けにテキトー感があるのでせっかくのお肉が安っぽく見えそうですが・・・
(;^ω^) -
翌日は温泉周遊券を買って温泉めぐり
せっかくなので色んな温泉に入ってみたい♪ -
一軒目の温泉は「こころのおやど 自在荘」
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ここは「おしろいの湯」と言われたサラサラとした肌触りの単純温泉
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露天風呂もあって清潔感あるいい感じ
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2軒目の「ブランヴェール那須」に来たら恐竜がいました
人が近くを通るとリアルに動いて鳴き声もあげる。
こんな寒い中、恐竜さん達ご苦労様です -
ブランヴェール那須
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ホテルも脱衣場も浴場も広いのに誰もいなくて貸切状態♪
なんという贅沢♪ -
露天もあります
お湯は単純泉で那須の御用邸と同じ泉質 -
水着着用で入る温泉プールも併設されていた。
しまった・・・水着も持ってきたら良かったなぁ -
そして最後の3軒目は栃木最古の湯、「鹿の湯」にしてみた。
もちろん硫黄泉です。
ここは入浴客がいるので中の写真はないけれど、鄙びた雰囲気で41度、42度、44度、46度と細かく湯温が別れた浴槽があって自分に丁度いい温度の湯に浸かれるのが良かった -
「鹿の湯」前には湯の素採取場
硫黄泉から沈殿した硫黄を3ヶ月に1度採取して乾燥し、「湯の素」として鹿の湯で販売もしているそうです -
2日目の夕食は鍋
宿でカセットコンロや土鍋も貸してもらえます。 -
翌朝はまだ暗いうちにチェックアウトしてバス停へ
東京へ向かいます。
ボロいけど慣れてくる程に居心地がよくなってもう2~3泊したくなるような宿でした。
これまで温泉に入ってもお肌が荒れた事はなかったのに今回はお肌がカサカサ・吹き出物まで出てしまいました。
(;^ω^)
それだけ温泉の成分や酸性度が強いのかも知れません
ここで湯治をすると体の中の毒素が出てきて赤いブツブツができたりすると聞いたのでこれも温泉効果の内?
肌荒れトラブルはあったものの、是非また訪れたいと思った温泉でした♪
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この旅行記へのコメント (11)
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- SATORUさん 2019/02/09 11:14:01
- 黒い浮遊物
- 備前屋ねこさん
こんにちは。いつも当方旅行記への訪問と、投票をいただきまして有難うございます。
私も怪しい?秘湯?と言われる温泉が大好きでして、
興味深く温泉紀行を拝見させていただきました。
私が主に通っているのは、島根、岡山の温泉なのですが、
その岡山の温泉で大好きな温泉の一つに湯郷温泉の湯治場があります。
そちらの温泉、源泉掛け流し、加温なしのお風呂でして、
お湯の中には備前屋さんも書かれているひじきの様な黒い浮遊物が、
ゆらゆら浮いているのを思い出しました。
その浮遊物、ゴミだと思ったら違ったんですね!
確かに湯郷温泉の浴室内にはほんのりと硫黄の香りがしていた様な・・・。
備前屋さんの文章を拝見し初めて、黒ひじきの様なものが、
湯の華ということを知りました。
SATORU
- 備前屋ねこさん からの返信 2019/02/09 22:03:33
- RE: 黒い浮遊物
- SATORUさん
こんばんは〜♪
こちらこそいつも旅行記を読んで下さってありがとうございます。
怪しい温泉とか秘湯とか惹かれますね〜
少しくらいボロくても他に入浴客もほとんどいないような静かな環境でのんびり入れる温泉とか大好きです♪
私が岡山で知ってる温泉というと苫田温泉くらいなのですが、SATORUさんはそちらの方にいるので中国地方の温泉に詳しそうですね
湯郷温泉も黒いひじきのような湯の花が出るんですか〜
湯の花っていうと白っぽいものが多いのに真っ黒な湯の花がお湯の中を漂ってたら目立ちますよね〜なんじゃコリャ?!って(笑)
私も最初黒い湯の花なんてものがある事を知らなかったんでゴミかと思っちゃいましたよ。
湯郷温泉も珍しいお湯なのかもしれませんね。
岡山の方へ行ったら私も行ってみたいです!
別府温泉は行ってこられましたか〜?
また旅行記で見られるのを楽しみにしています♪
備前屋ねこ
-
- さとぴ。さん 2019/01/30 09:33:15
- 廃墟温泉w
- ねこ様、こにゃにゃちわ♪
年始早々
趣たっぷり
渋すぎる・・温泉ルポ楽しみました。
あいかわらずつっこみどころ満載ですね。
天井が飛んじゃって露天風呂ですか。
もうコントじゃないですかw
廃墟感たっぷりの温泉もスゴイですね。
えっと確かもう平成終わりますよね?
まだ日本にはタイムスリップポイントがあるんですね。
それを探してホントに行っちゃったねこ様、スゴイ!
ケロリン桶、うちにもあります。
深さがあるので関東版なんだ~。へぇ~。
そんな豆知識もスバラシイ!
エノキ氷、いいですね。
自炊のステーキも鍋もホント美味しそう!
ということで今年もよろしくお願いします。
satopi39
- 備前屋ねこさん からの返信 2019/01/30 21:35:21
- RE: 廃墟温泉w
- satopiさん、こんばんニャー(ФωФ)ノシ
渋々渋すぎる温泉旅になっちゃいましたw
備前屋も自炊の湯治宿とか宿泊するのは初めてでしたよ〜
雲海閣のボロさは結構好きなボロさで居心地よかったんだけど、ほぼ廃墟の喜楽旅館の方はちょっとホラーでした
雲海閣ですら天井が飛んでいっちゃうなんてもう、どんだけボロいんですかと・・・w
ほんと、コントみたいなオチでしたねぇw
satopiさんちにケロリン桶あるんだぁ!
さすがのsatopiさん、やりますねっ!
いいなぁ〜私もアレ、欲しくて買ってしまおうか迷ってたんですよ〜(←だから関東版と関西版があるのを知ってましたw)
アレがお風呂場にあったら自宅が銭湯や温泉になったような気分になれるんじゃないかと思って。
(*´Д`)
やっぱ深さと厚みある関東版が良さそうですよね〜
名古屋にいてつららとかまず見かける事がないんで、つららや氷を見てなんだかはしゃいでしまいました
(;^ω^)
宿の窓際のつららに「お〜きれい〜」って喜び、手水場のつらら氷に「エノキー♪」と喜び・・・普段からつららを見慣れてる人から見たらアホですねぇ、きっとw
あっ、北海道で冬に2重窓の窓と窓の間に水の入ったペットボトルを一晩置いておくと過冷却を起こして水を注いだ瞬間に凍るのが見られるって最近人から聞いてしまいました。
TVとかで水がその場で凍るのを見た事あったけど実際にそれがやれるなんてすごい楽しそうですね!
いつか冬に北海道に行ったらペットボトルの水を持って行きたいと思った備前屋でした♪
備前屋ねこ
-
- keiさん 2019/01/29 14:55:21
- 珍湯
- 温泉ルポライターのBちゃんこにゃにゃちは!
寒そうだけど、久々の温泉で心も身体も温かくなったかな?
今回も期待を裏切らない珍湯・珍宿オンパレードだね。
真夜中になると野生のたぬきやキツネたちが湯舟に
浸かっていても不思議じゃない雰囲気だわ。
雲海閣も喜楽旅館もホントに営業してるの?って感じだね。
特に喜楽旅館はすでに廃墟一歩手前でしょ。
雲海閣が風で屋根が吹き飛ぶのなら喜楽旅館は震度3以上で
崩れるんじゃないかな。もしくは雪の重みでそのうちグシャっと
なるだろうねぇ。
すっぽんぽんで温泉に浸かっているときに窓が飛んでいかなくて
よかった。(-。-;)
Bちゃんのようなおおらかな人はいいけど、神経質で潔癖症の
人が行くとどうなるんだろうね。
まぁそういう人は入口でアウトか。 ヾ(`◇')ムリー!
でも泉質は良さそうだし私も温泉周遊券で温泉はしごしてみたい。
あの温水プールの写真はどうやって撮ったの?
ま、まさかバスタオルだけ巻いたセクシーな出で立ち!?
酸性の強い温泉は肌の表面の角質を落とすので、それで
カサカサになっちゃったんだろうね。
ウチのダーリンも草津温泉で肌にぶつぶつがたくさんでたよ。
きっとBちゃん沢山温泉に入りすぎだのかな(笑)
今回の私のツボは神社手水場つらら、
つららをエノキってイメージしてしまうBちゃんって
やっぱり脳内ワンダーランドね(笑)
- 備前屋ねこさん からの返信 2019/01/29 22:19:05
- RE: 珍湯
- Kた〜ん、こんばんニャ〜(ФωФ)ノシ
那須、すごく寒かったけど温泉浸かりまくりでほっこりしてたよ〜
一度、お風呂の窓を開けて入浴してたら野生(?)の猫が窓から入ってきそうになってお互いびっくりして猫の方が慌てて逃げてったよw
雲海閣もボロいけど喜楽旅館はホントに今にも崩れそうだよね
喜楽旅館のお風呂入りながら「今、地震があったりしたら私生き埋めになったりするんじゃ・・・裸で生き埋めは勘弁してほしいな」とか考えたりしたもん
(;^ω^)
雲海閣のボロさは備前屋的には好きなボロさなんだけど喜楽旅館のはちょっとホラーでした。
でも、どちらもお湯は良かったよ〜
どっちの旅館もかなり人によって好き嫌いのありそうな旅館だよね。
神経質な人とかだと本当に受け付けないだろうなって思う。
そんなBも宿に2年以上賞味期限の過ぎた調味料が置かれてるのとキッチンの食器や包丁が脂ぎってたのだけは「うぉぉぉ・・・」と思いましたw
今回初めての自炊する湯治宿宿泊だったよ。
自炊ってどんなもの作ったらいいんだろうとか考えたりしてハードル高く感じてたけど、実際やってみて、宿の人も協力的だったし、食事の時間にも縛られなくて結構良かったなって思えました♪
温泉プールの写真はね〜お風呂上がった後に着替えて服を着てから行ったんだよ〜(うふふ。バスタオル巻いて行って誰かいたらセクハラで訴えられそうw)
温泉周遊券で日帰り入浴もできてプールも入れたらすごくお得だよね。
Kたんダーリンも草津で肌荒れしちゃったんだね〜
今回、草津にしようか那須にしようかちょっと迷って草津は酸性度が強くてカサカサになるって聞いたんで那須にしたんだよね。
その那須でもカサカサ・ブツブツに〜(;^ω^)
でもブツブツ赤いのができるのは体の中の悪いものが出てきてるかららしいので、その分体の中はクリーンになったのかな?なんて良い方に考えちゃってます。
Bのお顔は現在白く粉吹いて口元も額も赤いブツブツが出て無残なお顔してますw
Kたんキングダムハーツ3は買ったかな?
Bは温泉帰ってきてからすぐ買いに行って、旅行記作成したりしてるからまだあまり遊べてないのだけどもしまだ買ってなかったらBが終わってからでもよければお貸ししますよ〜
カサカサお肌のB
- keiさん からの返信 2019/01/30 11:07:56
- RE: RE: 珍湯
お顔にもカサカサブツブツが残っちゃったんだね。
思っている以上にBちゃんのお肌はデリケートなのかも
しれないよ。充分保湿してね。
KH3、もう買ったんだ!
お言葉に甘えて貸してもらおっかなぁ(;^ω^)
うれぴー♪
Bちゃんが充分遊んでから貸してくださいね。
半年後以降でも全然おっけです。
毎度毎度お世話になります。_(._.)_
ソラ
-
- pedaruさん 2019/01/29 06:28:31
- 備前屋さん好みの宿
- 備前屋ねこさん おはようございます。
この雲海閣は古い背広を着た紳士のようですね。外見はあまりぱっとしませんが、中身は立派で、魅力があります。あまりお金にはこだわらず、昔ながらの誇りをもっていきています。
壁がはげていたり、畳がふかふか、解るわかる、以前茨城の水海道で泊まった旅館もそうでした。でも、雲海閣のほうが数段格上ですけどね。
広い旅館に備前屋ねこさん貸し切り状態、湯舟の底のタイルが剥がれて、ほとんど残ってない、遺跡かっ! 引き戸がガタピシ、これが嬉しいというのは、かなりのおじょうさまなんですねぇ~。
話題に事欠かない旅館ですねぇ、屋根が吹き飛ばされていたとは!
老松温泉喜楽旅館、凄いですねぇ、いたるところ廃墟探検のルポルタージュ番組のようです。何よりも驚いたのは、受付のおじさんではなかったか?こういうとこにわざわざ名古屋からやってくる女性がいたことに・・・・
こういうところはほんとに温泉好きな人が来るんでしょうね。温泉効果、肌荒れ、吹き出物を直す、いえ、誘発するとは・・・・、それでも好意的に解釈している備前屋さん、やっぱりお嬢様なんですねぇ。
pedaru
- 備前屋ねこさん からの返信 2019/01/29 21:34:31
- RE: 備前屋さん好みの宿
- pedaruさん、こんばんは♪
「古い背広を着た紳士のよう」って素敵な表現ですね〜
ボロいんだけどそれなりの味があって何か居心地の良さを感じる良い宿でした。
旅で小奇麗な宿に泊まるのも快適で気持ち良いからそういった宿も好きなんだけど、不思議とこういうちょっとボロかったりする宿の方が心に残ったりします。
それに古くからある温泉宿はいい源泉や泉質の湯を持ってる事も多いですしね〜
ただ、宿の調味料が賞味期限を2年以上過ぎてたり、キッチンのお皿や包丁がちょっと脂ぎってたのを見た時は紳士の靴下に穴が開いて指がはみ出てるのを見つけてしまった気分がしましたw
ガタピシいう古びた引き戸にもレトロな味を感じたりしませんか?(;^ω^)
備前屋はお嬢様ではないですよ〜
そんな備前屋も自分の家のレトロを感じない引き戸がガタピシしてたら許せないですけどね〜ww
老松温泉はお湯は良かったけれど建物は本当に危険なレベルでしたよ〜
(;^ω^)
廃墟とか結構好きなので廃墟(一歩手前)と温泉っていう組み合わせには心惹かれるものがありましたが、雰囲気はちょっと微妙ですねぇ。
そのうち本当に壊れて入浴できなくなったら廃業してしまいそうな気がするので今のうちに入っておけたのは良かったです♪
今回硫黄泉の温泉に入りたかったので草津か那須かで迷ったんですが、草津の湯は強い酸性でお肌がカサカサになると聞いたんで那須にしました。
そして、その那須で肌荒れしてしまったという・・・(;^ω^)
でもお肌カサカサになっても温泉はやめられません〜
pedaruさん、キャットウォークまで作ってしまうとは器用ですね〜
ウチの猫様にも作ってあげたいけど大変そうなのでウチは猫タワーを置くくらいが限界です。
肌荒れでお顔が粉吹いてる備前屋ねこ
-
- 浜ぎんこさん 2019/01/28 21:02:43
- もうじき・・2月。
- Hi...ねこ さ~ん^^
なかなか・・渋い旅
ねこ さん らしくて、Very Nice ですネ^^
機会あったら・・
ぜひ、水着画像を、お願い致します(願)
楽しみに、気長に待っています^^
Have a nice week...
・・・浜ぎんこ・・・
- 備前屋ねこさん からの返信 2019/01/29 19:37:39
- RE: もうじき・・2月。
- Hi...浜サーン^^
今回は渋い旅になってしまいましたね〜
備前屋も初めての自炊温泉宿体験でしたよ〜
水着画像ですか〜
ジムに2〜3年通ってナイスバディを手に入れたらあぶない水着画像でも披露してみますかね〜(笑)
どうぞ気長にお待ち下さいまし〜♪
浜サンもhave a nice week...
備前屋ねこ
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