ヴェルサイユまとめ

2016/09/21 - 2016/09/21

フランスの中で一番印象に残ったのがヴェルサイユ。記録のためにヴェルサイユ散策のまとめです。

※共通パスポートがお得。チケット買う手間なく、優先して入場させてくれる。パスポートで宮殿→庭園→大トリアノン→小トリアノンと入場可能

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴェルサイユ最寄りのシャンティエ駅で下車。
他にも複数駅あり。

改札はこんな感じ。日本とは全然違う。

ヴェルサイユ宮殿の正面、到着

正面門の近くにあるルイ14世像

門の前は絶好の写真スポット

宮殿内に入ると、絵画が飾られた部屋に宮殿模型置いてある。

銅像が配置される回廊を通って。

こういった煌びやかな部屋を何か所も見ます。

中でも鏡の間は格別。

回廊の後半、鏡のモニュメント。現代アートかな。展示変えあり。

ヴェルサイユ宮殿を見学の途中で中庭に出られる。コの字型の空間が良くわかる。

宮殿内はとても広く、永遠に続く煌びやかな世界に、最後の方はやや飽きることもある。

庭園。
噴水ショーがある時は別料金がとられるらしい。今回はなし。

宮殿の北西部に広がる大規模な庭園。1つの芸術作品になってる。

庭園の一角にミニトレイン乗り場がある。
チケットは現地買い。これに乗って大トリアノンへ。

大トリアノン到着

大トリアノン宮殿内装。
ルイ14世からはじまり、王侯貴族が居住した場所。

ヴェルサイユ宮殿よりも簡素化された作りが落ち着く。
お堅いマナーも簡素化されてたとか。

通路に沿って家財がおかれている空間が続く。
昔はドアがあったのかな？

大トリアノン、見学し終わって裏手から出てきた。

大トリアノンから小トリアノンまで歩く。
寄り道しても10分くらい。

小トリアノン宮殿外観。

マリーアントワネットが好んですんだというのが通説。
確かにこじんまりとした可愛らしい内装が目立つ。

企画展示は写真撮影禁止。解説もフランス語で読めないので、すぐに見終わってしまった。

行きのミニトレインから遠目に見えていた、人工滝。
小トリアノンからもミニトレインで宮殿まで戻り、人工滝まで歩く。

帰りの景色。
高速鉄道に乗ってパリへ戻る

ベルサイユ終了。