2018/11/14 - 2018/11/17
3320位(同エリア5559件中)
田舎人さん
11月14日:関空からピーチにて、石垣島10時20分着。午後から竹富島。
11月15日:黒島に終日。
11月16日:黒島から石垣島の白保に移動。午後シュノーケリング。
11月17日:石垣空港11時発のピーチで関空に
十数年ぶりの石垣島でした。
11月にどこで何をするか、あれこれ検討した末のスケジュールです.雨が降ったらとか、悪天候でフェリーが欠航したらとか、いろんなパターンで心配したのですが、最終日以外はまずまずの晴天でラッキーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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空港からバスで移動。
宿に荷物を置いて、町歩き。食事して、前もって申し込んでいた、午後発「青の洞窟シュノーケル」ツアーに備えるも、強風のため中止とショップからの連絡。
え~~っ!晴れてるのに~!
のっけから予定変更です。
とりあえず離島ターミナルに行って、竹富島に日帰りできるか見る。次は13:30のフェリー。一時間に一本か2本、便数も多いので島で3時間は過ごせそう。 -
今回、竹富島に行く予定はなかったので島内の移動手段を調べてない。
まずはレンタサイクル屋さんを探そうと船から降りたら、港にレンタサイクルショップの送迎バスが数台、待機しているではありませんか。どこのショップさんにするか迷いつつ、なんとなく友利レンタサイクルさんのバスに乗り込んで店まで移動。このあとは15人ほどの客といっしょに説明を受け、システマチックにスイスイと申し込み手続きを済ませて自転車、出発します。
竹富島らしい風景、水牛車。 -
集落をぬけて、まずは西桟橋に。若い人がいっぱいいる。竹富島は観光客の年齢層が他より若い気がした。若いカップル、ういういしい。
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コンドイビーチに移動した。泳いでる人2組ほどみつけ。11月だけど泳ぎたくなるような白い砂浜。きれいです。
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ハートの形に見えるのですが・・・・
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ここから少し左手に行った人気の少ない砂浜に荷物を置いて泳いでいるカップルさん。カラスがリュックから出ているレジ袋を突いてますよ。
追い払ってあげようとしたけど、近寄ってパンパン手を打ち鳴らしても逃げないカラス。恐るべし。
私も、自転車の前かごに入れておいたレジ袋をカラスに持ち去られました。レジ袋の中にあったペットボトルは残ってましたが。
レジ袋=食料という認識のようです。 -
カイジ浜です。
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観光バス到着ですか? いつの間にか人が増えてました。みなさん星砂集めてます。私も試してみましたが、星といえるほどきれいな形をしたものはあまり、というか、ほとんど見つけられませんでした。もっとも10秒でやめちゃいましたので、10分間やってどれだけ見つかるかは報告できません。
ちなみに、この浜の売店で瓶詰めの星砂が売られてますよ。 -
カイジ浜から集落に戻る際に、いつの間にやら方向が分からなくなりウロウロ。小さい島なのに迷子です。人に何度も道を訊き、ようやく友利レンタサイクルさんに戻って自転車を返却、清算。
次は徒歩で集落をぶらぶらします。 -
井戸の上に寝そべる猫。
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なごみの塔付近の私設展望台、というかお店の屋上なんですが、そこから見える風景。いくらか忘れましたが、利用料かかります。
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ブーゲンビリアのアーチになった入口が素敵。
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南国の日差しで見る赤いブーゲンはひときわ鮮やか。
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ブーゲンと、これシーサーなのか。たぶん。
ここには載せてませんが、赤瓦の屋根の上には昔ながらのシーサーがたくさんいます。なかなか個性的なのもあっておもしろいですよ。 -
またもや迷子になってさまよっていたので、ココがどこなのかわからないのだけど、花であふれて、鮮やかなきれいな小道。
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同じ並びの道です。
ホントに花の島です。石垣島から手軽に行けるので、予定を変更せざるを得なくなった時には、竹富島にGOですね。 -
17時15分頃のフェリーで石垣島に戻りました。
石垣港から。雲と雲のはざまに一瞬のぞいた夕日。 -
翌朝、8時の船で黒島に。民宿パーラーあ~ちゃんの送迎で宿に入り、自転車を借りてそそくさと仲本海岸に。仲本海岸でシュノーケリングするなら干潮時がよいとの情報で急いだのだけど、11月の9時半頃って、晴天でも海に長時間浸かっているのは無理。ウエットスーツなしだと10分とか15分が限界かな。
リーフの外にはダイビングの船。リーフ内には誰もいない。
低体温症で動けなくなる前に、すみやかに海から撤退しました。 -
宿にもどり、お風呂であったまって休憩。昼に自転車で再び仲本海岸へ。
満潮です。
海を見ながら、持ってきたパンで昼食。 -
仲本集落のきれいな花が咲いた大木。
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固有名詞を知らない。ただ、きれいな花って。
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自転車を走らせ、黒嶋展望台にたどり着いた。
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周囲はたくさんの牛で、それなりに臭いもする。
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長さ300Mという伊古桟橋。ホントに長いんです。
桟橋の先端で一人旅の女性とおしゃべりして、なんとなくまったりする。
先の仲本海岸では一人旅の若者とちょこっとおしゃべり。黒島は一人旅率が高いのかも。しかも皆さん、なんとなく人懐っこい。 -
黒島港経由で西の浜に到着。ちょっと分かりにくい道だった。カップルが一組いたけど、ここもとても静か。
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黒島港の方に引き返して、舗装された大きな道を使って黒島研究所へ。
ヤシガニが1匹います。他にもいろいろ。
池にはサメがたくさん泳いでいて、気に入らない客が来ると飛び跳ねて水しぶきをあびせますので注意。私はやられました。 -
仲本海岸で夕日を見る。
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久しぶりに雲にじゃまされない、ちゃんとした夕日。
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日が沈んでもきれい。干潮時のリーフ内だから波もなく穏やか。
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静かに余韻にひたるのでした。
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これは翌朝の仲本海岸。干潮です。
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海水の引いた海の方に歩いて、陸地から朝日が出てくるのを見る。
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宿の朝食。おいしかったです。
宿は6人中4人が一人旅でした。 -
宿のりっぱな鶏。
宿の人に黒島港まで送っていただき、10時の船で石垣島、そしてバスで白保へ。 -
宿に荷物を置いて、白保海岸へ。
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ちょうど昼時で、海を見ながら軽く昼食をとり、この後、ブルーコーラルさんで白保の海をシュノーケリング。
お店から車でボートのある場所まで行って、ボートでサンゴのあるポイントに向かいます。ウエットスーツもレンタルして、冷え対策は完璧。
白保の海はサンゴがどこまでも続いているかのよう。壮大な感じ。ニモをはじめ熱帯魚もいっぱいで感激です。堪能させていただきました。 -
宿でシャワーして着替え、白保の集落を散歩。南国の鮮やかな花々とシーサーと古い町並みが楽しめます。
そして、夕暮れ時に再び白保海岸。
白保は東向きなので、夕日は海とは逆方向に沈みます。 -
雲がちなこともあって、白い夕暮れ。静かな海。
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夕刻の海が白いから白保なのかと思った。
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しらほサンゴ村ですが、この時すでに6時ちょい前ですから閉館してます。
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閉じられた大きな扉の取っ手、装飾がおもしろいのでカシャッと。
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これは翌朝の白保海岸。晴れていたら、壮大な朝日が見られたはず。
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日の出の時刻は過ぎたのに、ひとすじの光も差さない白保海岸。
このすぐあと、どしゃ降りが来ました。
朝の散歩はやめて宿に戻り、荷作りして、あとは家に帰るのみ。 -
雨の日のシーサー。
バスで石垣空港に向かいます。
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