初めての中東 ドバイで年越し 3．オールドドバイと砂漠ツアー

2018/12/29 - 2019/01/03

初めて中東に行きました。
今回の目的は、年越しの花火。
2017年の火災の影響で2018年はレーザーショーだったみたいですが、はたして、2019年はどうなるでしょうか？

1日目 香港でトランジット5時間
2日目 7時 ドバイ着
9時 ホテル着
13時 ドバイモール、ブルジュカリファ
3日目 10時 イブンバトゥータ スタバ
13時 パームジュメイラ アトランティス
24時 ホテルで年越し花火
4日目 10時 オールドスーク
13時 ドバイモール
15時 砂漠
5日目 10時 イブンバトゥータ
11時 アブダビ モスク
13時 エミレーツパレス
18時 ドバイモール
20時 ホテル出発
6日目 香港でトランジット5時間

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0

本日は夕方に砂漠ツアーが控えていますので、午前中の観光です。
ホテルからオールドスークまでタクシーで向かったのですが、
なぜ、タクシーは「ここ」って言ったところで降ろしてくれないのだろうか。「もうちょっとだよ、もうちょっとだよ」って余計に走られた。
タクシー代70ディルハム。

オールドスークから、ゴールドスークへ向かうためにアブラ（船）に乗ります。
これはなかなか良い気分。
アブラは片道１ディルハム。

アブラを降りるとまずは、スパイススークが現れます。

綺麗目のお店もあり、お土産によさそうなものもありますが、スルー。

一気にゴールドスークに向かいました。

ショーウインドーがギラギラです。全部本物なのか？と疑うほど。

記念に何か買って帰りたいんだけどなぁ。

マダム向けの物が多くて、丁度良いカジュアルなものがみつからず、残念。
名前のペンダントなんかも欲しかったのだけれど、踏み切れなかったな。

再びアブラに乗って、オールドスークに戻ります。
お土産物屋さんと客引きの方々がたくさんいます。

歩いてすぐのバスタキヤ歴史保存地区へ。

こちらの地区は、上手な人が撮れば映えそうです。

ドバイ発祥の地といわれるこちらの地区には、昔ながらの街並みが残っています。
ギャラリーやカフェなんかもあります。

ホテル近くのドバイモールへ戻ってきました。

お昼ご飯は、結局またまたバティールカフェ。
ベーグルサンドと

サラダでランチです。
３点で190ディルハム。
ホテルで休憩したら、砂漠へ向かいます。

砂漠のツアーはベルトラで予約しました。3人で26,000円くらいでした。
四駆で迎えに来てくれるのですが、混載で、すでにイタリア人親子（父、母、息子）が乗車していました。
砂漠に到着すると、四駆のタイヤの空気を抜きます。
この後、夕食場所まではトイレがありません。
空気を抜いている間にトイレを済ませておきましょう。

砂漠の砂としばし格闘し、写真をたくさんとりました。
新婚らしきカップルにいい気になって、写真撮りましょうか？なんて声かけていたら、相棒ちゃんと、牛子ちゃんに置いて行かれて、砂漠を全力ダッシュ。

夕日が沈むの眺めます。

その後は、夕食場所のキャンプへ向かって、まずはラクダライド。
こちらはツアーに含まれているので無料です。

キャンプにはお土産になるようなサンドアートも売られていました。

キャンプは席の争奪戦。
座ろうとすると、席取りをしている人がいて、「あっちへ行け」と言われ、
隅っこの奥の方しかとれませんでした。

食事はビュッフェになっていて、自分で取りに行きます。

美味しいか？うーん？

相変わらず、好き嫌いの多い私たちは、日本から持ってきた食糧を食べたりします。

ベリーダンスが始まりました。セクシーなお姉さんが躍ってくれますが、１人なので、迫力は無いかな。そんなもんなのかな？
行きと同じドライバーさんに送ってもらって帰ります。
出口のすぐ前に私達の車が止めて合って、ドライバーさんGOOD　JOB！