2018年１０月岐阜研修の旅

2018/10/25 - 2018/10/26

岐阜県はおそらく初上陸です。新幹線と在来線を乗り継いで、博多から約四時間の道のりは遠かった！！
とんぼ返りで、観光は一切無しです。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

旅の始まりは今回も博多駅から。
新幹線の改札を通ったところに、キティカフェができてました。
以前はエヴァンゲリオンカフェでした。

博多駅 駅

内装もキティーちゃんの新幹線が走っているそうです。
詳しくは　https://www.jr-hellokittyshinkansen.jp/　へ。

博多駅 駅

博多から新幹線と在来線を乗り継いでの岐阜旅。
往復で34,200円。

福岡からだと釜山へ片道2000円もあり得る時代に、微妙な値段。

約三時間半かけて、やっと名古屋へ到着。
在来線に乗り換えます。

名古屋駅 駅

名古屋から快速で約２０分ほどで岐阜に到着。
やっと着いた！！

岐阜駅 駅

お昼近いし、研修の開始までには時間があるので、まずは腹ごしらえ。
岐阜駅内の食堂街のようなところをうろうろして
岐阜県のおいしいお酒とお料理”くらうど”へ。

岐阜県のおいしいお酒とお料理 円相 くらうど グルメ・レストラン

昼時ということもあり、満席に近かったと思います。

さすがに昼からは飲めませんので
かしわ入り味噌煮込みうどん　を注文。
しばし待って、まだグツグツしているうどんが運ばれてきました。
熱そー・・・・

またしばし待って食べはじまめした。味噌煮込みうどんは初体験です。
見た目ほどは味は濃くありません。
ただとにかく熱いので、なかなか食べ終われず
時間に余裕があるはずだったのですが、遅れるのではないかとひやひやしました。

今日の研修会場は駅の直ぐお隣の「じゅうろくプラザ」
駅から渡り廊下でつながっていました。
まだ新しいのでしょうか、館内はどこもきれいでした。

一日目の研修が終わり、岐阜キャッスルインに移動して交流会です。

岐阜キャッスルイン 宿・ホテル

年に一回、全国から集まる研修会ですので、ほどんどが一年ぶりにお会いする方ばかり。

岐阜キャッスルイン 宿・ホテル

岐阜だから鮎の塩焼きとか出てくるかなあ、と話していましたが、鮎はなく、洋食でした。
どれもおいしかったです。

餅つきのパフォーマンスがあり、きなことあんこのお餅が振る舞われました。
お持ち帰りのお餅も渡されて、ホテルに帰って食べました・・・

交流会が終わり、お散歩がてら岐阜駅に向かうと、燦然と輝く織田信長像を発見。
この信長さん、すっごい高いところにいらっしゃるんですよ。
駅周辺の渡り廊下と同じ高さ。
岐阜の方は見慣れた風景かもしれませんが、高さと輝き方とに良いびっくりです。

今回のお宿は「天然温泉 金華の湯 ドーミーイン岐阜駅前」
長旅ともちろん研修の疲れを温泉でいやします。

天然温泉　金華の湯　ドーミーイン岐阜駅前 宿・ホテル

夜は夜鳴きそばのサービスがあります。
交流会でしこたま食べたのにまだ食べます。
醤油あじの中華そばでした。ごちそうさま

普通のビジネスホテルと違い、部屋に用意してあるパジャマというか部屋着で館内をうろうろでします。そこは温泉宿の雰囲気。

女性のお風呂は暗証番号がないと脱衣場にも中に入れません。

そこに洗濯機もあるので選択も安心です。
まあ何度も暗証番号を入れるのはめんどくさいですが・・・

次の日。朝食はバイキングです。
盛り方はへたでごめんなさい。

部屋から見えた風景。
岐阜って持っていたより都会です（失礼）

今日も一日がんばります。

二日目午前中の研修がおわりまたまた食事。
岐阜シティタワー４３のアトリウムでお弁当の販売があるという情報を仕入れていたので、そちらで購入。
味噌カツ弁当５００円。
見た目に反してあっさり目。豚が柔らかくておいしかった。
昨日といい今日といい、岐阜なのに名古屋の味。

岐阜シティ タワー４３ 名所・史跡

二日間の研修が終わりました。
来年は宇都宮で開催とのこと。
「宇都宮って何県だっけ？」「どうやって行くと？」と九州から参加の面々はささやきあっていました。（ホントに失礼！！）

岐阜駅近くにあったマンホールです。
鵜がかわいい。

又名古屋から新幹線で福岡に帰ります。
帰りは指定を取っていなかったので、自由席の列へに並びます。
やってきた新幹線は満席ではなかったけれどほとんど埋まっている感じ。
何とか座れました。

止まる駅止まる駅で入れ替わりが多かったです。

ここからは、新幹線のお供と、お土産編。

東海地方のビールを探したけどなかったので、地域限定ほろ酔い気分フルーツサングリアとひつまぶし巻。

ひつまぶし巻はこちらも見た目に反してあっさり。
とにかく岐阜に来て見た目と味の差に戸惑います。

岐阜のお土産っていったい何？鮎の形のお菓子とかあるんじゃないの？とか
と九州の面々と話しておりました。
その中で教えてもらったのが、柿の製品いろいろ。

時間がなくて駅にあるスーパーで買った柿のようかん。５９４円。干し柿を食べているようでした。一緒にお酒も買ったんだけど、写真をとる前に飲んじゃったみたい。

時間がないなか乗り換えの名古屋駅で買ったプレミアム伊勢エビせんべい。
普段えびせんとか食べないのに、この金色の箱とプレミアムという言葉にに釣られて買ってしまった。

以上、ばたばたと過ぎた岐阜旅でした。
岐阜の情報少なすぎます・・・