2018年12月に1泊2日でストラスブールを観光しました。<br />今回の旅の目的はもちろん「マルシェ・ド・ノエル」<br />クリスマスマーケット独特のワクワク感が大好きなので！<br /><br />**************<br />11:10　Ouigoでパリ東駅(Gare de l'Est)発<br />13:00　ストラスブール(Strasbourg)駅着<br /><br />ベストウェスタンプラスモノポールメトロポール宿泊<br /><br />19:15　ストラスブール(Strasbourg)駅発<br />21:35　パリ東駅(Gare de l'Est)着<br />**************<br /><br />Ouigoはフランス国鉄のLCC的な電車です。<br />そのため、持ち込める荷物のサイズ規定があり、車内の荷物置きスペースも狭いです。<br />ほかの長距離列車(TGVやICEなど)も何番ホームから乗るか直前でないとわからないですが、Ouigoは表示そのものがなかったりしました。(あるのかもしれないけど)<br />東駅でのホームも端っこです。<br /><br />私たちはチケットに案内があった30分前を目安に向かい、最初から駅のインフォメーションで何番ホームが聞いてしまいました。<br />↑<br />利用される方もしいたら、ここは駅で聞くつもりでいた方がいいかもです。大きな駅なので英語で大丈夫です！<br /><br /><br />乗車方法は、飛行機の搭乗と同じです。<br />時間まで改札は開いていませんので、その周りで大勢待っています。<br />改札が開くと、スタッフが一人ひとりのQRコードチケットを読み取りホームそして指定席車両に乗れます。<br />（TGVやICEのように、チケット後チェックではないです)<br />このチケットチェックのタイミングで、荷物サイズもチェックされます。<br /><br /><br />乗ってしまえばあとは目的地へOui go～！！です。<br /><br /><br /><br />往復2回乗ったまとめとして、<br />・何番ホームか聞くつもりで早めに行く<br />(時間の余裕が大事です！海外ではインフォメーションが常に空いているわけでも、日本のようにスピーディーに案内が進むわけではないので～汗)<br />・荷物を荷物置き場（ドアと客席の間。新幹線と同じです）に置きたい場合は、改札がオープンしてすぐ乗れるように並ぶ<br />(スペースがないので、あとから行ったらもういっぱいで置けないってことも。座席が狭いわけではないので、セキュリティ上心配な方はリュックくらいだったら足元に置けますよ)<br />・チケットは携帯画面のままでもよいので表示させておく<br /><br /><br />ちなみに、チケット価格は日にちによってかなり違います（?15～100くらいまであったり）<br />今回はクリスマス直前だったので、片道?55。<br />1日違ったり、1週間違うと全然違ったりするので、その辺みながらスケジュール組むのも経済的ですよね。<br />でも、ouigoは日本発行のクレジットカードで決済ができません…<br />そもそも論ですが…<br />今回同行者がフランス発行のカードを持っていたのですが、それでも使えないカードも多かったので苦労しました。セキュリティなのか、システムなのかが厄介です。<br /><br />そのうちシステムも変わるかもしれないので、機会があればチャレンジしてみてください！<br />

初めてのOuigo乗車記ーパリからストラスブールのマルシェ・ド・ノエルへ

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2018/12/20 - 2018/12/21

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2018年12月に1泊2日でストラスブールを観光しました。
今回の旅の目的はもちろん「マルシェ・ド・ノエル」
クリスマスマーケット独特のワクワク感が大好きなので！

**************
11:10　Ouigoでパリ東駅(Gare de l'Est)発
13:00　ストラスブール(Strasbourg)駅着

ベストウェスタンプラスモノポールメトロポール宿泊

19:15　ストラスブール(Strasbourg)駅発
21:35　パリ東駅(Gare de l'Est)着
**************

Ouigoはフランス国鉄のLCC的な電車です。
そのため、持ち込める荷物のサイズ規定があり、車内の荷物置きスペースも狭いです。
ほかの長距離列車(TGVやICEなど)も何番ホームから乗るか直前でないとわからないですが、Ouigoは表示そのものがなかったりしました。(あるのかもしれないけど)
東駅でのホームも端っこです。

私たちはチケットに案内があった30分前を目安に向かい、最初から駅のインフォメーションで何番ホームが聞いてしまいました。
↑
利用される方もしいたら、ここは駅で聞くつもりでいた方がいいかもです。大きな駅なので英語で大丈夫です！

乗車方法は、飛行機の搭乗と同じです。
時間まで改札は開いていませんので、その周りで大勢待っています。
改札が開くと、スタッフが一人ひとりのQRコードチケットを読み取りホームそして指定席車両に乗れます。
（TGVやICEのように、チケット後チェックではないです)
このチケットチェックのタイミングで、荷物サイズもチェックされます。

乗ってしまえばあとは目的地へOui go～！！です。

往復2回乗ったまとめとして、
・何番ホームか聞くつもりで早めに行く
(時間の余裕が大事です！海外ではインフォメーションが常に空いているわけでも、日本のようにスピーディーに案内が進むわけではないので～汗)
・荷物を荷物置き場（ドアと客席の間。新幹線と同じです）に置きたい場合は、改札がオープンしてすぐ乗れるように並ぶ
(スペースがないので、あとから行ったらもういっぱいで置けないってことも。座席が狭いわけではないので、セキュリティ上心配な方はリュックくらいだったら足元に置けますよ)
・チケットは携帯画面のままでもよいので表示させておく

ちなみに、チケット価格は日にちによってかなり違います（?15～100くらいまであったり）
今回はクリスマス直前だったので、片道?55。
1日違ったり、1週間違うと全然違ったりするので、その辺みながらスケジュール組むのも経済的ですよね。
でも、ouigoは日本発行のクレジットカードで決済ができません…
そもそも論ですが…
今回同行者がフランス発行のカードを持っていたのですが、それでも使えないカードも多かったので苦労しました。セキュリティなのか、システムなのかが厄介です。

そのうちシステムも変わるかもしれないので、機会があればチャレンジしてみてください！