N370HAで行きアウトリガーリーフに泊まりハレイワを歩いた卒業旅行

2019/01/12 - 2019/01/18

本年3月末を以って現役を卒業し先任社員となるに当り、卒業旅行としてホノルルを選択。自宅から近い羽田発着、嫁のリクエストでアウトリガーリーフを選択し実施したもの。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ハワイアン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

武蔵小杉駅横須賀口までは八重洲タクシーのトヨタクラウンセダンで。
１６：０５武蔵小杉駅横須賀口発羽田空港行　京浜急行バス京浜島営業所　Ｋ５２４０　品川２００か２４８７　三菱ふそうバス製造　９２０円
１６：５３羽田空港国際線ターミナル着（７分早着）

武蔵小杉駅 駅

いつもの　とんかつかつ仙でロースかつ定食

三井住友信託銀行窓口で両替。１１０．８１円にて決。
ちなみにみずほ銀行は１１１．１７円だった。
尚、この日はみずほ銀行の全てのシステムがATMを含め停止する日だが両替窓口は開いていた。

江戸小路（羽田空港第3ターミナル） ショッピングモール

羽田１４４番ゲート２１：２０発ハワイアン航空ＨＡ４５８便
エアバスＡ３３０－２４３
機体番号Ｎ３７０ＨＡ
シリアル番号１５１１
納入年月２０１４年４月
エンジン型式ロールスロイス社製トレント７７２Ｂ－６０
機体名称kuamo'o
（画像はホノルルにて撮影）

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

１７列のエクストラコンフォート席。席間はこのような感じ

２０：４２ＺＯＮＥ２搭乗開始
２１：０８出発準備整う
２１：２０定刻出発時刻
２１：２１バックで動き出す
２１：２２機長名アナウンス
２１：２３保安ビデオ
２１：２６前進
２１：３８間もなく離陸する
２１：４３離陸
２１：５５電気・電子機器使用可
２１：５７米国税関申告書配布、ブラインド閉指示
２２：３２食事配膳、白ワインとする。ワインには水も付く
２２：５６食事トレイ回収、赤ワイン発注
２３：００「プーと大人になった僕」を見る。途中、消灯となる
２：２２照明点灯、ホノルルまであと１３００ｋｍ、１時間半
２：３２朝食配膳。画像中央上部は「Natural Mineral Water」１１０ｍｌ、コスモ企業製、飲み物は「おーいお茶」とする。尚、検疫上食事は残して米国内に持ち込まぬよう、数回アナウンスで注意喚起あり
３：２９（ホノルル時間８：２９）シートベルトサイン点灯
３：４９（ホノルル時間８：４９）最終着陸態勢に入った。ブラインド全開指示
３：５５（ホノルル時間８：５５）間もなく着陸する
８：５８着陸
９：０２Ｃ２ゲートにて停機
９：０５降機

９：０５降機
９：１５入国審査の列に並ぶ。直前に到着した大韓航空からの客が極めて多くすごい列。しかも競うように並ぶので羽田からの客は相当後順位になる。携帯使用禁止の筈だが写真を撮ったり通話したりと本当に自由な入国審査だった
９：５２機械式ゲート操作。顔写真が印刷されたレシートが出てくるが、多くの人の顔写真にはバツが描かれている
９：５６今度は有人審査の列に並ぶ
１０：０９有人２０番窓口で入国審査。９：５２に機械から出てきた写真付レシートを提出しパスポートに捺印を受ける
１０：１６ハワイアン航空特有の離れた棟で荷物を受け取り再び税関に戻る
１０：２０税関を通過するが何故か「６０５９Ｂ税関申告書」を受け取らず
１０：２１団体出口（左側）の先、ＨＩＳの受付に並ぶ
１０：２５ＨＩＳ受付、荷物預け。ここまで降機から1時間10分経過.
5月にA380なんぞが就航したら、いったいどうなるんでしょうかね。
１０：３０受付後、２階１５番レアレアバス受付。桃１７３番で待つ
１０：５６画像の黒色レアレアのフォード車に乗る
１１：２０ロイアルハワイアンセンター着
尚、１０：２５のＨＩＳ荷物預けの後、エスカレーターに乗る手前にある、ツアー案内で配布しているパンフ・チラシ類にはワイキキのレストランの割引券や情報が記載あり、受け取るのが良かろう。尤も中心街にもあるが.

ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港

ロイアルハワイアンセンターＨＩＳデスクには所謂「ヒルトン軍団」がいるので説明を受けたらサッと退去。WI-FI受取なんて後回し。
１１：３０同じフロアにあるウルフギャングステーキハウスへ。１２時前ならまだ空いている
尚、後から来た女性２人組が、一旦案内されたテーブル席を拒否してテーブル席に移動したが、これも冊子のクーポンでテーブル席限定のコースがあった為と推測。
尚、画像はすべての客が発注していたロブスタービスクである。為念。

ウルフギャング ステーキハウス (ワイキキ店) ステーキ・グリル

１１：３０ウルフギャングステーキハウス
リブアイステーキをチョイス。４００ｇくらいかな。６５ドル
ステーキソースなんていらない位、しっかりとした味付け。美味い。
ミラーライトと共に

嫁はそんなに食べられないと、ニューヨークサンドウィッチとする。日本人客の殆どはこれを発注していた

最小限の服しか持参していないので、８８Ｔｅｅｓへ。今回は芸能人に会いませんでした

８８Teesへと続く階段。この後はシャビールームへ行きました

88 ティーズ (カラカウア通り店) 専門店

来店客数が少なかった為、撮影しました
１０パーセント割引カードを忘れずに

チェックインは１３：００と指定されていた。
ウルフギャング、88Tees、シャビールームを廻ったら14時を過ぎていたので、
１４：３５チェックイン。チェックイン時にクレジットカードの提出要

尚、本邦各クレジットカード会社の海外利用時における所謂「事務処理コスト」は次の通り。
・三菱UFJ２．００％
・伊勢丹　１．６３％
・オリコ　１．６３％
・JCB　　１．６０％
上記勘案、主としてJCBを、準主力としてオリコ及び伊勢丹MIを使用していくこととする

アウトリガーリーフ全景

詳細は本ホテルクチコミ頁「西ワイキキには便利なホテル」をご参照

アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル

8階のベランダから見た北景

海側景

プールを見下ろす
尚、アウトリガー宿泊者専用青色トロリーは、路線が大幅に変更されており、サラトガ通りーダイヤモンドヘッド間のみの運行、カハラモールへは廃線となっていた

尚、本画像において、ハート形プール頭部はジャグジーである。為念

（8階ハレクラニ側部屋、備品什器調）
テレビーＬＧメキシコ工場２０１６年製５５ＬＸ５７０Ｈ－ＵＡ－ＢＵＳＹＬＪＲ
冷蔵庫ーＡＢＳＯＣＯＬＤ
ドライヤーーＣＯＮＡＩＲ中国製１０００Ｗ１２５Ｖ０４７ＢＷ
アイロンーHamiltonBeach中国工場製ＨＩＲ４００Ｒ１２００Ｗ６０ｈｚ１２０Ｖ
電話機ーＴＥＬＥＤＥＸ２０１１年製00G2703-USA001-070092
時計ーＴＩＭＥＸ中国製Ｔ１３０７Ｓ
エアコンーＩＮＮＣＯＭ製ビルドイン式
コーヒーメーカーーHamiltonBeach製AromaElite/ＨＤＣ５００Ｃ
机ーＦａｉｒｍｏｎｔＤｅｓｉｇｎｓ製
トイレットペーパー－Ｃｏｔｔｏｎｎｅｌｌｅ製ＢａｔｈｒｏｏｍＴｉｓｓｕｅ
ティッシューＫＬＥＥＮＥＸ
便器ーＫＯＨＬＥＲ
聖書ーＮｅｗＴｅｓｔａｍｅｎｔ　国際ギデオン協会

ウォシュレット設置無し

シャワーヘッドもアウトリガー名物の四角タイプではない。面白味の無い丸形タイプ

アメニティ類

コーヒーメーカーと配布水
尚、配布水は、滞在前半はＡｌｏｈａＷａｔｅｒ、５００ｍｌ一日2本、後半はＨａｗａｉｉａｎＭｏｕｎｔａｉｎＦｒｅｓｈＰｕｒｉｆｉｅｄＷａｔｅｒ、５００ｍｌ一日２本だった。画像はＡｌｏｈａＷａｔｅｒ。

１６：０２ロイハワ発アラモアナドンキライン６２号車
１６：４４アラモアナＳ．Ｃ．着

６２号車運転台部分

アラモアナＳ．Ｃ．バスセンター側の販売店舗

上記販売店舗でカエルの卵似のココナッツタピオカジュースを購入

Ｔシャツ購入のために訪問。「ローカルモーション」。土産用Ｔシャツも購入

アラモアナＳ．Ｃ．最上階「ローカルモーション」全景

ローカル モーション (アラモアナ センター店) 専門店

同じフロアの「toys calendars」で土産購入

toys calendars全景

所謂「裏アラモアナ地区」にあった超有名韓国料理店「ソゴンドン」は、一帯の再開発の為、先月で営業終了。周囲の一帯はすべて閉店。張り紙には「新店舗で営業すべく鋭意準備しています。詳細はフェイスブックに都度記載します。」とあるが、開店情報は未だのよう。本当に残念

ソ ゴン ドン 韓国料理

ソゴンドン閉店のショックで他のレストランに行く気にもなれず。不得己ホテル近くのＡＢＣデリでポケ丼を購入。ミラーライトと共に。
この日は出発前から起きていたこともあり20時には爆睡してしまう。翌朝は６：０４に起床

二日目、1月13日。この日はハレイワの日。
１０：１５ロイハワＡＢＣ前集合の所、
１０：１０には車内に案内される。今日の車両は、「フォードＥ－４５０ＳＵＰＥＲＤＵＴＹ」。
１０：１７ロイヤルハワイアンセンター出発
１０：３３高速Ｈ１入境
１０：４３高速１Ｃへ右折
１０：４８高速８Ａ出口通過
１１：００ドールプランテーション着。２５分休憩

フォードＥ－４５０ＳＵＰＥＲＤＵＴＹ運転台
２０１６年４月以降、実質的に日本国内では購入できなくなったフォード車。

この日の早朝、「Dean and Deluca」のトートバッグ整理券配布に出向く。並んでるのはすべて日本人、しかも男性が9割。転売目的なのかとゾッとする。

１１：２７、2Ｍで出発
尚、ドールプランテーションでは、Ｔシャツやらキャンディやらパインリップクリームやらパイン石鹸を買うが、この石鹸は香りが強すぎた

ドール プランテーション テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ハレイワ市街地に入った途端、こんな車が走っており店舗に駐車。現役かよ

１２：０７カフェハレイワ入店。日本人おらず

カフェ ハレイワ カフェ

店内の絵

トロピカルディライトワッフル１０．７５ドル
その他、バターミルクパンケーキも発注

カフェハレイワ全景

カフェハレイワの道路向かいはマクドナルドである。為念

カフェハレイワ隣の「ハレイワボトルショップ」でカラーコップを土産に購入

マツモトシェイブアイスは３２人が並んでいた為、不得己次回とする。売店でＴシャツやらパーカー等、自分の服を購入

マツモト シェイブアイス スイーツ

ハッピーハレイワで小職も嫁も服を購入。「ブルーウェイブツアー」のバスで来たため、割引あり。
１４：０１ワイキキ行フォードＥ４５０ＳＵＰＥＲＤＵＴＹ発車
１５：０２シェラトンホテルツアー駐車場着

ハッピー ハレイワ (ノースショア店) 専門店

ソゴンドン閉店のショックから立ち直り、
１７：００レアレアトロリー橙色８９号車、アラモアナ直行乗車
１７：１４アラモアナＳ．Ｃ．着。直行便は断トツで早い。

ロイヤルハワイアンーアラモアナS.C.間
・レアレア黄緑アラモアナ・ドンキラインー所要約４０分
・レアレア柿色アナモアナ直行便ー所要約１５分

ソゴンドン跡地を通り過ぎて、
１７２５「ｓｕｓｈｉｉｉ」（スシイイ）

sushiii全景。
詳細はクチコミページ「本邦の寿司店...」をご参照

スシ イイ すし

スシコンボ４５ドル。他にハイネケン５ドル、ｉｃｅｄいいちこを発注。
尚、隣の席の方は、産地別ウニ軍艦食べ比べをしていた。カナダ産とカリフォルニア産のウニ軍艦巻きを同量食べるというもの。痛風系には無理なメニューなので断念。このスシコンボ、美味いのは当然でかつ量も相当なもの。他に色々検討していたが食べられず。次回再訪ありとする

１９９８年に惹起した件については、もう笑って話せますね。相手が有名女優ですから大変だったと思います。あの頃の週刊誌の姿からは太られたようで。そういう小職もこの10年で相当太りました。お互い平成では色々あったよね、と語り合い、再開を約しました。この店はお薦めですね

アラモアナＳ．Ｃ．へ戻り、ＬｏｎｇｓＤｒｕｇｓのトラベルコーナーで歯が真っ白になる魔法の歯磨き粉「ＳｅｎｓｏｄｙｎｅＥｘｔｒａＷｈｉｔｅｎｉｎｇ」を土産用として大量購入

ロングス ドラッグス (アラモアナ センター店) 専門店

３日目、1月14日、曇。午前中はホェールウォッチングの日。
シェラトンのツアー駐車場に７：４５集合。
モーターコーチインダストリー（ＭＣＩ）製Ｄ４５０５がお出迎え。１５０６号車、ＢＲＩＡＮ。
７：４５乗車
８：０５遅延者を待ち、２０分遅れで発車
８：２２桟橋到着
８：２４乗船

コンパクトなＭＣＩ製運転台

スターオブホノルル号全景。１９９０年竣工

スター オブ ホノルル 地元の料理

この日は乗務員も驚く程、多数のクジラが確認できた。小職も毎回の来布時に、このスターオブホノルル号に乗船しクジラウォッチングに楽しんでいるが、こんなにクジラを現認できたのは初めてだった。乗客皆感動していた。今日の日本語解説担当は前回のハワイ大OBのＳ氏ではなかったが、解説力も高く、全般的にこの船の接客レベルは高いと思料。夜のコースもみんなが弾けられ、ハワイの夜を心から楽しめる。昼も夜も共に再乗船あり

１０：５３船長に見送られ降船
１０：５６ＭＣＩ製Ｊ４５００バス（７４２号車ＴＨＥＵＳ）に乗車
１１：１６シャラトンホテルツアーバス乗り場で降車、解散

１２：０８、定刻から８分遅れでレアレアトロリーロイハワ発ダイヤモンドヘッド経由カハラ行６３号車乗車。この６３号車はアラモアナドンキライン専用色車だが、画像の通り水色幕を張りカハラ行として運行。
１３：０１カハラモール着

このダイヤモンドヘッド経由カハラ行は本数が少ない上にカハラモールへ行く人、ダイヤモンドヘッドに登る人、レナーズベーカリーに向かう人、パイオニアサルーンに向かう人、ハワイカレーに行く人と、需要旺盛過ぎ。画像はカハラモール到着後の６３号車

H.I.S.レアレアトロリー バス系

途中、ダイモンドヘッドと噴水の重なり位置でシャッタータイム

１２：０８ロイヤルハワイアンセンター発
１２：３５ダイヤモンドヘッド着
１２：３７ダイヤモンドヘッド発
１３：０１カハラモール着

本来は「ハワイカレー」に行くはずだったが、６３号車車内から見た同店は明らかに休業の様子だったので、カハラまで乗車。カハラモールでは、ホールフーズやらキッチン雑貨専門店やらで買い物し、ごま亭で食事。小職は醤油ラーメンとフライドライス、嫁は担々麺。まぁ量の多いこと。店員の若い男女の接客は確りしていて気持ちよかった。フライドライスは不得己to goとする

ごま亭カハラモール店全景

ワイキキのチーズケーキファクトリー横の路地の店舗に行く予定だったが、ここカハラモールにあったさかい立ち寄った「Ｂａｎａｎ」

バナン スイーツ

オリジナル１２ドル

Ｂａｎａｎメニュー

１４：５２カハラモール発イーストコーストライン乗車（定刻は１４：５０発）
レアレア唯一の２階建てバス
画像はハナウマ湾停車中に撮影

ハナウマ湾 ビーチ

車内の表示も椅子の形状もピンクラインと同一様式。ハナウマベイに長時間停車中に製造銘板を確認。どうやらピンクラインのお古のよう。コーチビルダーもやっぱりアレクサンダーデニス社だった

アレクサンダーデニス製特有の運転台

2階席全景。ガイドのJ氏は2列目の進行左側に

イーストコーストライン運用車両の疑問が解けた所で進行右側に拡がる素晴らしい景色を見入る

ハロナ潮吹き穴

ハロナ ブロウ ホール 自然･景勝地

ラビット島

マカプウ展望台 自然･景勝地

１５：５８シーライフパーク着
１６：０４同発
１６：３４カハラモール発
１６：５０ＤＦＳに５分早着

普段から使っているラジオを持参。地元ハワイでの日本語ＡＭラジオ局「Ｋ－ＺＯＯ」で各種情報を収集。ＣＭでは、旅行者向けの割引等の放送も。音楽は著作権との関係からか、今から２０年前以前のヒット曲が多かった。
ＡＭ１２１０ｋｈｚ、出力１ｋｗ

夕食はEatingHouse1849で。

インターナショナル マーケットプレイス ショッピングセンター

4日目、1月15日
クリームポット。
１月１４日から」１月２２日かで冬期休暇だった。残念

クリーム ポット 地元の料理

不得己、TheBusの、「クヒオ通りレワーズ通り」停留所前の「ＩＨＯＰ」へ

アイホップ (オハナ ワイキキ マリア店) アメリカ料理

小職は卵嫌いだが、卵食にトライする

パンケーキソースも４種類。中年にはやっぱりオールドファッションが適だった

８：５５クヒオ通りレワーズ通り停留所発TheBus２系統、７５号車、連接バス
車体はNewFlyer社製
エンジンはデトロイトディーゼル社製
９：１７S BeretaniaSt.,PunchbowlSt.で下車

詳細は「ザ・バス」クチコミ頁「ワンデーパスでどこへでも」をご参照

ザ バス バス系

S BeretaniaSt.,PunchbowlSt.で７５号車で購入した一日券を使用しA系統に乗り換える。
９：２１A系統８４８号車（単車）
車体はギリッグ社製
エンジンはカミンズ社製

Gillig社製単車８４８号車バス運転台。今時珍しいハンドル形状

尚、ザ・バス使用時には、同事業者が提供するアプリ「Da Bus」と「グーグルマップ」との併用で本邦の路線バスを利用するよりも手軽に乗降車できます。為念

Gillig社製８４８号車後景
嫁と話込んでいたら停留所を一つ先へと降り過ごしてしまった。
９：３５N KingSt.,Opp HakaDr.で下車
Cummins製エンジン音を残して去っていく８４８号車

１系統であれば、至近の停留所N KingSt.,HoughtailingSt.に停車する。
小職の横を通り過ぎていくＴＭＣ製１系統連接バス。

フォード販売店のゴリラが見えたらもうすぐ

９：４６ハワイ金比羅神社、ハワイ太宰府天満宮着

ハワイ金刀比羅神社 寺院・教会

正面は金比羅神社、左側が太宰府天満宮。その交点に社務所があり、お守りを販売している。料金は社務所のドアにあけられている郵便受けに常備されている封筒を使用し投函する。尚、社務所へは靴を脱ぐこととなる

南側には出られない

１０：０３退社
１０：１６道路工事中の為、８０ｍ程東側へ移転しているN KingSt.,WaiakamiloRd.（BusStopNo,3063)１系統連接１６３号車に乗る。
今ではTheBusでも珍しくなったTMC社製の、おそらく１９９３年型
尚、TMCは当時はGMの子会社であった。為念。
１０：３２S KingsSt.,PunchbowlSt.（BusStopNo,131）で下車

連接連結部にも椅子がある

（金比羅帰り）
１０：３７S KingsSt.,PunchbowlSt.で乗り換え、アラモアナ行５２系統６７４号車に乗車。
車体はGillig社製、エンジンはCummins製
１０：４９アラモアナS。C.バスターミナル着

アラモアナでジャンバジュース

ジャンバジュース (アラモアナ店) カフェ

１１：３７アラモアナS.C.からピンクライン３０４号車に乗車。JCBカード提示要。尚、乗務員は有効期限もチェックしており、期限切れの客は降車させていた

コーヒーショップ８３１。２軒隣はマグロブラザース

マグロスポットで昼食。店員は日本人だった

「ワイキキで一番美味いポケ丼屋はどこですか」との質問を時折受けるが、小職はここ「マグロスポット（鮪専門）」をお薦めしている。為念

左はしょうゆ、右はワサビ。ポケと飯の比率も丁度良い感じ。勿論、味付けも抜群。

毎週火曜日に行われる、ハイアットリージェンシーワイキキファーマーズマーケットへ。
無口で商売っ気のないおにいさんがやっているブラウニー屋。美味かった。
詳細は、クチコミ「レナーズまで行かなくても」をご参照

ワイキキ ファーマーズ マーケット 市場

マラサダ屋は２軒出店。どちらがどうとは言わないが、包み紙に油が大量に付着する側と全く付着しない側とに分別される

コナコーヒーバター。税込で１０ドル。尚、ABCでは９．９９ドルで販売されているが、そちらは税抜。結果、こちらの方が安価となる。発注してからクーラーボックスから取り出す気の遣いよう。この店舗辺りが東西方向に長いファーマーズマーケットの中央部に位置するようだ

モアナサーフライダーで救急要請があった様子。
救急車とポンプ車が出動しており、日本同様こちらでもPA連携があるようだ

１６：５３アランチーノへ。１７：００開店だが、既に１組待っている。３ヶ店あるアランチーノだがここが一番好き。
開店時間前の、１６：５６店内へ案内される。
尚、開店２７分後の１７：２７には満席となった

アランチーノ (ビーチウォーク店) イタリアン

このパンが本当に美味い。ワインはシャルドネを選択。今回はコースにしなかった

ガーデンサラダ１５ドル

たっぷり生うにとクリームソース３６ドル

辛めいかすみスパゲッティー。これ、すごく美味い

デザートのコーヒーアイス

嫁はティラミスを選択

高橋果実店に立ち寄り、部屋戻。
アウトイガーリーフ8階部屋内に飾られている絵画類

アウトリガーリーフは１９５５年開業。イリカイホテルよりも９年も古い開業。老朽化は否めないが、古い分だけ壁のコンクリートが厚いのか、隣室との遮音性は高かった。隣人が朝に大音響で流していたディープパープルメドレーも、廊下では響き渡っていたが、一旦部屋にいると聞こえなかった。
詳細は当該ホテルのクチコミ「西ワイキキには便利なホテル」をご参照

アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル

５日目、１月１６日
９：１７クヒオ通りレワーズ通りから２系統連接７８号車乗車
９：５０S KingSt.,River下車
車体はニューフライヤー製
エンジンはデトロイトディーゼル製

TheBus運転台背部に掲示されている、1964年第四公民権運動　１９９４年環境正義
「ザ・バスは人種、または肌の色、出身地、性別、障害に基づいて差別せず、所得水準と社会的地位に関係なくすべての地域社会へ対し公平な交通手段を提供しています。」と英語、日本語、中国語、韓国語等で明示されている。

詳細はクチコミページ「ワンデーパスでどこへでも」をご参照

ＮｅｗＦｌｙｅｒ製車体の運転台

１０：１０丸亀製麺ダウンタウンホノルル店。こちらは地元客のみで空いている

丸亀製麺 (ダウンタウンホノルル店) 和食

かけうどんに色々とチョイス。レジ係のみ日本からの赴任者。食後に色々と話を伺う。この辺りを平和に歩く方法を伺う

チャイナタウンをウロウロし、ROSSを覗いてROSS前の停留所から５２系統に乗る。
１０：５６単車５２系統６３３号車
Gillig社製

アラモアナショッピングセンター。北側のバスセンターから突き抜け、南側道路上のバス停へ移動

アラモアナセンター ショッピングセンター

AlaMoanaBlvdoppShoppingCtr停留所のBusStopNo,は１１０２

１１：４６AlaMoanaBlvdoppShoppingCtr停留所発４２系統連接１１７号車乗車
車体はニューフライヤー社製
エンジンはデトロイトディーゼル社製

連接部

後方車両全景

降車時、押せば開く
１２：０４KuhioAve.,kaiulaniAve.で下車

ニューフライヤー製の車体だが、車軸にはMANの表示

ハワイアンクラウンプランテーション
店員は日本人
毎度来訪している店
パイナップルチップ等、土産も購入。
詳細はクチコミご参照

アサイーボウルSのコーヒーセット

ベルヴィ
嫁の化粧品購入に付き合う

１８：０３、予約は１８：１５だが１２分早着で田中オブ東京。夕食最終日はここで。

入口は２か所あり

１８：３９、調理開始
１８：５７、調理終了
１９：３６、退店
担当者によってパフォーマンス技量の差が大きいと思料

最終日、１月１７日
最終日の朝食はホテルの1階で海とダイヤモンドヘッドを見ながら。宿泊者は２０パーセント割引
目の前が空港への着陸ルート。手に届くような所を飛行機が通る

大嫌いな卵もウェルダン焼きでチャレンジ

１０：５５の集合に向けて、
１０：１７部屋退去
１０：５１リンカーンクリスタルリムジンに乗車

進行右側のストレッチ部にはワイン置き台となっている。またこの部分の窓ガラスは他のガラスとは明らかに異なる素材であり、ストレッチ部である事が判る

１１：１６空港到着

トランクには「クリスタル」の表示

１１：１８空港のチェックインの列に並ぶ
１１：４０カウンターでアップグレード。１２５ドルで最後尾座席から１６列目のエクストラコンフォートへ変更。
搭乗券面に「ゴールドゲート」表示があるので、長蛇の列の手前の同ゲートで並ばずに出国審査へ

１２：０５レアレアラウンジ
サッポロプレミアムビール（カナダ工場製）
天ぷらうどん「麺楽」関西風合わせだし（長野下諏訪のヒカリミソ製）
Mega Bite Raisin Oatmeal　を頂く
１３：０８退室

カナダ製サッポロビールと麺楽

この菓子は人気があり、隣のおばさんは３袋も食べていた

D1ゲート前で新人時代からお世話になっている先輩と出会う

ハワイアン航空HA457便
ホノルル１４：３５発ー羽田１９：３０着予定
機体番号N392HA
機種エアバスA330-243
納入年月２０１３年3月
機体名称Hikianalia
エンジンはロールスロイス製Trent772B-60

機体後部に「N392HA」の表示

１３：３０C2搭乗口に折り返しHA４５７便となる機が到着
１４：０９「あと15分で案内する」
１４：１６優先搭乗開始
１４：３８「出発準備が整った。日よけは全開に、携帯は機内モードに。」と指示
１４：４３バックで動き出す
１４：４５保安ビデオ
１４：４９前進
１４：５６「間もなく離陸する」
１５：０４滑走路２２Lから離陸
１５：１３「これからすべての電気・電子機器使用可」
１５：１５「携帯品・別送品申告書（税関様式C第５３６０号）」配布

画面は旧式タイプ

オアフ島がどんどん離れていく。

今回、閉店若しくは休業と思われた店舗は次の通り
hawaii curry（外壁塗色変更）
SPARK
まきの（韓国焼肉店へ）
ワイラナコーヒーハウス（昨年10月14日にて廃業）
ふるさと寿司（店舗正面が白色ベニヤ板で覆われ閉鎖）
エッグスシングス（サラトガ通り店）屋根大規模改修に伴う一時休業
ソゴンドン（以下３店舗共再開発に拠る移転閉店）
グリーンパパイヤカフェ
theFirmHonoluku

ワイラナコーヒーハウスの廃業はかなり衝撃的で、本来9月末の閉店が常連からの要望で2週間延期されたそうで。
どこの土地でも商売をするのは厳しいんだなぁ、と改めて実感した次第。
尚、エッグスシングスサラトガ通り店の改修は屋根を剥離して張り替えるといった大規模なもので、前面歩道を閉鎖して実施されている。2か月位を要するものと思料。
また、クリームポットは前述の通り1月22日まで冬期休暇である。為念。

１５：３３飲み物配布、赤ワインとする

１６：３０食事配膳
だが、大嫌いな鶏肉だった。全く食べられず

１７：０３免税販売開始
タマゴサンドなので食べられず
こんなことだろうと、予めラウンジで天ぷらうどんを食べておいて良かった

「ミッションインポッシブル・フォールアウト」と
「トゥームレイダーファーストミッション」を見る
２３：３０照明点灯
２３：３１おしぼり配布するも、かなり揺れ始めサービスを一旦中止する
２３：５７揺れ止まりサービス再開。サンドウィッチだが、２ヶ口の内１ヶはタマゴで食べられず
０：３１「これから着陸態勢に入る」全てのサービスが終了
０：４７「あと２４分で着陸する」
０：４９「最終着陸態勢に入った」
１：０６「間もなく着陸する」
１：１１着陸（＝JST２０：１１）
１：１５停機（＝JST２０：１５）１４４ゲート
１：１８降機
１：３８検疫、自動化ゲートで入国審査、５番窓口で捺印
２：０７すべての荷物が出てくる
２：０８税関
２：０９出境（＝JST21:09)
２１：５０羽田空港国際線ターミナル発武蔵小杉行京浜急行バス京浜島営業所K5008号車、品川２００か２１５８　三菱ふそうバス製造
夜間に付、車内減光走行
２２：３２武蔵小杉駅横須賀口着、920円（3分早着）

その後、新興タクシートヨタクラウンコンフォートに乗車し、
２２：４６自宅着

現役で取得する長期休暇はこれでおしまい。次回の夏季休暇からはキャリア２での立場で取得することとなるが、これまでと同様、旅行を楽しめるよう頑張って参り度いと改めて思料。