2018/12/28 - 2019/01/03
3628位(同エリア8639件中)
あたるさん
SNSでアンコールの遺跡群は巨木によって将来崩壊するかもしれない、行けるときに行っておけ(意訳)という文を目にして衝動で取った航空券。
いろいろありながらものんびりゆったり、気持ちがほぐれていくような感覚に思った以上に行って良かった国になりました。
12月28日 移動日
29日 シェムリアップ到着 小回りルート
30日 大回りルート
31日 プレアヴィヒア パブストリートで年越し
1月1日 アンコールワットで初日の出 バイヨンリベンジ プノンバケンでサンセット
2日 ベンメリア プサルー市場
3日 移動日
PR
-
昨晩、お湯が出ないトラブルに直面。
二日連続で湯船にお湯をためたから?
朝になったら出るだろうと期待したものの出ず…
震えながら気合で水を浴びて初詣に出発です。
まだ真っ暗なのに大渋滞。
みんなが歩く揺れで浮橋が左右にゆらゆら。
昨日、ゲストハウスの方がベストポジション(池の前)で見るなら4時出発と言っていた理由がよくわかるほどの人の量。
足元を照らすのに小さい懐中電灯を持参するかスマホにアプリを入れておくと安心です。
人の間をかいくぐるように歩いて少しでもいい場所を探します。
池の近くにある遺跡に上ってスタンバイ。
池の周りには黒い人だかりができていました。
待つ間、温かいコーヒーを売りに来る人もいて商売上手だなぁと感心。
ホテルで用意してもらったお弁当を食べている人もいました。
肝心の初日の出は…
太陽の出る場所が写真の右側、木のある方向からだったのであまりきれいに見えず。
池の前で撮った方の写真だとアンコールワット&池に反射するアンコールワット&日の出がばっちり写っていたのでベストショットを狙う方は早起き頑張ってください。
朝焼けに浮かぶアンコールワットのシルエットは神秘的で、それだけでも満足していたので第3回廊に上るために移動します。 -
朝日に照らされた遺跡も綺麗
-
下りてきた人の数だけ上れます。
ここの階段はそんなに急じゃない。 -
アンコールワットの中から初日の出。
-
私の撮った写真では伝わらないけれど、柔らかい光に照らされた回廊はすごくいい雰囲気でした。
-
影がアンコールワットの形になっています、と近くを通った日本語ガイドさんが話しているのを聞いて確認したら本当でした。
ひゃー、細かい。 -
細かい彫刻たち
-
下に目を向けると穏やかな表情のデバダーが。
朝イチだとまだ人が少ないので人が入り込まない写真も撮りやすいです。 -
あまり人のいない裏側の出入口から撮った写真
初日はじっくりアンコールワットを見れなかったので戻って入りなおします。 -
この先でお坊さんが御祈祷?していました。
-
1632年、アンコールワットを見た侍が残した落書き!
ガイドブックに載っていた体を叩いた音が響く部屋?も割と感動するのでぜひ! -
上も下もじっくり鑑賞したいのに、目が追い付かない。
-
彫刻をアップで。
本当に細かいなぁ -
天井が美しいとガイドブックで紹介されていた場所
-
一枚抜けていたので本当に天井なんだとようやく実感する。
-
乳海攪拌の場面
-
壁一面にどーんとあって見ごたえあります。
-
下には魚とワニ
他にも鳥とかいないのかと探しましたが見つからず。 -
完全に綱引き
-
乳海攪拌おわり
他の壁にある戦いの場面なんかも圧倒的な情報量なんだけれども、びっっっっっっしり彫られてるからガイドブックがあってもどこがどうなってるかわからず。
「ここら辺は雑だから後から中国人が彫ったっぽい」ところだけは見つけたかったけどよくわからなかった… -
服を着ていないデバダー
本当に見るものが多すぎた。
真夜中就寝早朝起床で眠いしお腹も減ったので一度ホテルに戻って休憩してからまた迎えに来てもらうことにしました。 -
トゥクトゥクの待機場所にいた焼き芋売りのおじさん
こっちのさつまいもは小さめ -
麺?のお店もあって現地の人が朝ご飯を食べていました。
いつかこういう屋台で食べてみたい。 -
ホテルの朝食の時間に間に合ったので朝から炒飯を食べます。
美味しい。
ライム?を絞ったトマトが美味しかった。
ちょっと寝たかったけどなんだかんだしていたらお迎えの時間
大回り小回りでも行かなかった小さい遺跡を回ります -
水の配送中
-
プラサットクラヴァン
人も少ない小さな遺跡。
チケットチェックをする人がちゃんといたけど暇そうでした。
真ん中の遺跡には現地の人がお参りした形跡が残っていました。 -
だいぶ趣の異なる感じ。
看板に気を取られていたら木の根っこに躓いてこけそうになりました。 -
じっくり見られなかったバイヨンにリベンジしに向かいます。
-
高く高く積み上げられた石。
-
靴を脱いで入る場所があったので入ってみます。
おばあちゃんにお賽銭を渡して花火セットに入っていそうな長いお線香を3本もらい、進みます。
頭を床につけるように深々と頭を下げる現地の作法はタイと同じ。
日本式に手を合わせてお参りしてきました。蝋燭の明かりは落ち着くなぁ。
いい体験ができました。
ちょっと気になったけど、ここのお金って誰に入るんだろう? -
トゥクトゥク待機場所の近くにあった仏像
ここも人が多い。
新井さんだと思って近付いたら人違いでした。向こうが反応するまでわからなかった…恥ずかしw
奥に見える遺跡が気になったので聞いたらバプーオンでした。
行ってくる?と聞かれたのでちょっと行ってくる!と早足で。 -
落ち葉も大きい。
-
待機場所から見えたのは橋の部分。
猿がいたので遺跡と一緒に。 -
近付いても逃げない。
でっっっっかいレンズをつけたカメラで遠くから撮っている男性もいました。
雲があるのはわかっているものの、3日券が使えるのも今日までなので意地でプノンバケンに夕日を見にむかいます。 -
チケットチェックの他に服装もチェックしていました。
アジア系男性4人組の1人が止められていました。
半ズボンの丈がひっかかったのかな?
16時ぐらいに頂上へ。
列は短かったものの、その後も続々と人が来てすぐに長蛇の列に。
働いているお父さんにお母さんと子どもが会いに来ていました。 -
上る人にはこのカードが渡され、下りてきた人のカードの分だけ上ることができます。
-
長蛇の列を横目に上ります。
-
夕日目当ての人でいっぱい。
-
雲が多いのが残念!
-
遺跡と撮るとこんな感じ。
空港から飛び立っていく飛行機も小さく見えました。 -
この少年達も観光で来ていると思う。
-
夕日もそこそこにすぐ下山したのですが、その後の夕焼けが本当に真っ赤で綺麗だったので時間がある人はもうちょっと留まってみることをお勧めします。
勾配が急で灯りも何もないので念のために小さい懐中電灯を持っていくかスマホにアプリを入れておいた方がいいです。
何かはわからなかったけれどイルミネーション。
明日のベンメリア行きを新井さんにお願いして今日はおしまい。
お湯をもらって年越し用に持ってきていたどん兵衛で晩ご飯!
大晦日にパブストリートにあるお店で試食用に一つ買ったお土産候補のお菓子も食べました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
あたるさんの関連旅行記
シェムリアップ(カンボジア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シェムリアップ(カンボジア) の人気ホテル
カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安
100円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
42