夏のオランダ～美術館巡り～①

2018/06/28 - 2018/07/02

毎年恒例になっている、年に1回の海外逃亡！
今回は、初のヨーロッパ！
相方の休みと私の休みを考慮して、せっかくだから、2都市行きたいということで、オランダのアムステルダムを基点にして、ベルギーまで観光！

仕事終わりに羽田空港から、ドーハ乗り継ぎでアムステルダムへ！

フェルメールやゴッホ、レンブラント、ルーベンスなどミュージアムパスを使って美術館巡り

エリア オランダ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

アムステルダム中央駅。
この赤れんがは、東京駅丸の内口のモデルになったとかで、ホントに大きくて、キレイでした。
駅前は、トラムの乗り場があったり、交通は発達してます。

アムステルダム中央駅の改札内にある、クロケットの自販機。
コンビニのホットスナック的な感じで美味しいかった。クロケット以外も色々あります。
ただ、お釣りは出ないので、注意！
横に両替機有り。

オランダといえば、チューリップ🌷
花市場行けなかったけど、こんなにたくさんのチューリップが見れました

ゴッホ美術館は、写真禁止ですが、撮ってもOKなレプリカの絵が何枚かあります。
こちらのヒマワリもその前一つ。

ゴッホ美術館は、ミュージアムパスで入場できます。音声ガイドは有料です。
リュックなどは、クロークに預ける必要がありますので、貴重品を入れる小さな鞄も有ると良いです。
大きな美術館ではないですが、ゴッホの絵がたくさんあり2時間では見きれませんでした。

ハーグのビネンホフ。
ここを通って、マウリッツハイス美術館へ向かいます。

オランダは、運河が多いので、橋も多いのですが、橋には、花がキレイに植えられいて、歩いていてとても楽しいです。

マウリッツハイス美術館は、無料ガイドアプリかあるので、日本にいる内にダウンロードしておくと良いです。
スマホのイヤホンも忘れずに。

フェルメールの青いターバンの女。
この旅のメインと言っても良い！
日本では、こんな近くでじっくり見ることもできないけど、ほんとにゆっくり見れます！

マウリッツハイス美術館の近くにオランダ名物ハーリングのお店がありました。

旅は、「郷に入っては郷に従え」精神なので挑戦！

外で食べると鳥に取られるから、店内で食べないとダメよと注意を受けます。

ハーリングは、オランダの料理でニシンの塩漬け。
生魚🐟の食べる文化のある日本人だからこれくらい余裕だ思ってたら、意外と生臭い(・Д・)

手で尻尾を持って食べるので、手が臭くなります。
店内の手洗い場で洗っても臭いが残る(＞人＜;)

アムステルダム中央駅から、ザーンデイク・ザーンセ・スカンス駅まで。
そこから徒歩15分ほど。この跳ね橋を渡っていきます。

私のオランダの1番のイメージは、風車。

ザーンセスカンスという観光用の風車がたくさん有るところです。日本の時代村みたいな感じらしいです。
景色は、最高に良いのでオススメスポットです。
アムステルダム中央駅からも近いので、バスか電車でいきます。

観光用の風車の中は一つ一つ中に入れますが入場料取られます。

様々なチーズが売っているお土産ショップがあるのでオススメです。

風車の中の一部です。
実際に動いているので、有料ですが一つ位入ってみると面白いと思います。

アムステルダム中央駅に戻ってきました。
駅構内にもレストランがあります。

晩御飯は、オランダのビールといえば！
ハイネケン！

サラダ食べたいと注文したら、ビーガン用のサラダで、ものすごい量のサラダきた(笑)
白いのは、ヤギチーズ。結構クセがあります(TT)