身体に優しいケニアの旅

2018/12/29 - 2019/01/06

1日目セントレアから羽田へ。羽田からドーハへ。(カタール航空)
2日目ドーハにてツアーグループのメンバーと合流。ドーハからナイロビ着。(約6時間)。ナイロビからアンボセリ(約50分)。アンボセリ着後オルトカイロッジへ。
3日目ランチは草原の中で。午後からマサイの村訪問とアンボセリ国立公園サファリドライブ。オブザベーションヒルへ。アンボセリ国立公園は標高約1100メートルで水のない湖という意味だそうです。
4日目アンボセリを出発。サファリをしながら空港へ向かう。9時過ぎマサイマラへ。(所要時間1時間15分)。マサイマラ着10時30分ムパタ.サファリ.クラブへ。15時30分過ぎサファリへ。夕食はサファリから帰ってから部屋に荷物を置いてからです。
5日目朝はゆっくりして10時出発。大自然の中でピクニックランチです。マサイマラ国立保護区ロングサファリドライブ。夕方にはロッジに戻り夕食。
6日目5時30分ロッジ出発。バルーン会場に。手続きを済ませ説明を聞いてバルーンが膨らんで順番に乗り込みます。片手で乗るのは大変でした。
朝日が昇るのをバルーンから眺めます。二人で950ドルだったかな。
降りると楽しい朝食が待っています。草原で頂く食事は最高でした。その後サファリドライブをしてロッジに戻ります。ひと休みして夕方のサファリドライブに出発します。
7日目朝サファリをしてすぐに戻りシャワー浴びて帰りの準備をします。サファリをしながら空港へ向かいます。エアーケニアにてナイロビへ直行です。(所要時間１時間４５分)。バスに乗り換えてランチの後荷物をスーツケースに入れてすぐに国際線の空港へ向かいます。ナイロビ発カタール航空にてドーハへ。(所要時間約６時間)。ドーハのラウンジではゆっくりできました。(^｡^)
８日目ドーハ発カタール航空にて成田へ。成田泊
９日目成田からセントレアに。
表紙の写真は迫力あるカバの闘い。大きく口を開けた方が勝ちです。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

羽田発ドーハ行きの掲示板。これに乗って日本脱出。

カタール航空ビジネスクラスのシート

アメニティ

大型のモニター、見やすいです。

ウエルカムドリンク。シャンパンとオレンジジュース

機内食。キャンドルライトがオシャレ

デザート

夜食にお寿司を頼みました。

和食をチョイス。

ドーハで乗り継ぎ

ドーハで必ずお目にかかる、くまさん

乗り継ぎのゲートまではモノレールで移動

ドーハからナイロビまでの飛行機の中の機内食

ナイロビに到着。バスで移動。

飛行機から降りて空港内に歩いて入ります。リースの飾り付けが素敵でした。

アンボセリ到着後、オルトカイロッジへ移動の途中の湖でフラミンゴの大群に出会いました。ナクル湖からこちらに移動しているそうです。フラミンゴが見えてラッキー！

フラミンゴの連隊飛行

こんなに多くのフラミンゴを見たのは初めてで、感動しました。

一心不乱に食事しています。

エジプトガン

オニアオサギ

ペリカンです。かなり距離がありました。

水辺には様々な鳥が集結しています。

オルトカイロッジに向かう途中にバッファローや色々な野鳥に出会えます。

オルトカイロッジに到着です。

レセプションを抜けると正面にお天気が良いとキリマンジャロが見えます。

外を見ながらちょっとひと休憩！

お部屋の中の調度品。

部屋の入り口のドア、キリマンジャロが見えるお部屋です。

蚊帳付きのベッド

洗面所とバスルーム

夕食はバイキング。

デザートコーナー

とても食べやすい食事でした。

いよいよ、サファリが始まる日。日の出前。頂上に少し雲がかかっていますが、キリマンジャロが綺麗に見えました。

メインのロッジ

プールサイドからの日が昇る直前

キリマンジャロの頂上に日が当たり始めました。

明るく輝いて綺麗でした。

なかなかキリマンジャロが顔を出してくれないとか。今日は天気が良さそうです。

日が当たってきました。

日が昇る瞬間を待ち構えています。

太陽が顔を出してきました。

シラ峰にも朝日が当たってきました。

キボ峰の頂上が明るく輝いています。

カンムリツルとエジプトガン。

サーバルキャットとカンムリツル。

2羽のカンムリツルのダンス

カンムリツルの飛翔

イボイノシシとジャッカル

アフリカオオノガン

オルトカイロッジの看板

ギフトショップ

Tシャツを買いました。

プールサイドに座って草原をのんびり眺めて過ごすのも贅沢。実際は時間なくて出来ませんでした。

いよいよサファリ出発！象の大ファミリーに出会いました。圧巻！

遠くで一頭の象が木の下にいました。これも絵になります。

キリマンジャロをバックに！象が小さくなって残念。

オルトカイロッジの部屋に向かう途中に撮影。お猿さんも一緒に歩きます。

オルトカイロッジに行くまでに凄い数のフラミンゴに出会えます。餌が豊富にある様です。

順序よく歩きましょう。

マサイ族の村を訪問。入り口で歓迎の踊り。一緒にジャンプしました。

家の中も見せてくれました。

寝室です。明り取りの窓は小さくして動物の侵入などを防ぎます。

火起こしの実演。

しばらくして煙が出てきました。

マサイ族のママたちのマーケット。

学校

授業風景、動物を英語で教えていました。

授業風景

村の子供たち

足首もオシャレです。

フリーマーケット

キリンの置物

象さんアップ

象さん

象さんファミリー

アンボセリから飛行機でマサイマラへ飛行機で移動

操縦席間近の飛行機の中。

ムバタ・サファリ・クラブの入り口

ウェルカムドリンク

レストラン。椅子の形がユニーク。

レストランには舞台もありました。

スープ。

ミクニシェフ監修で現地の人たちはお料理を学んだとか。とても美味しかったです。

レストラン全景。

ライブラリー。日本の本も多数。

プールが見えます。

レセプション棟からお部屋へ。

木立の中を通ってお部屋のコテージへ向かいます。

コテージへ

8番です。

これがお部屋の鍵です。

コテージの部屋の中。リビング。

リビング

化粧台

ベットルーム

粋なベッドサイドテーブル。

洗面所も二つで仲良くできます。

外のジャグジーは夜に入る方が好きです。満天の星空を眺めて入ると流れ星も見れます。昼間はちょっと熱くて入れませんでした。

テラス

庭から見たコテージ全景

眼下にはマサイマラ国立公園が広がります。

ムパタサファリに向かう途中にライオンに出会えてハッピー。

マサイマラ国立公園に入るゲート。

ゲートの横ではキリンが楽しそうに走っていました。

ご覧ください。あれがキリンです。ゲートの前で。

骸骨がモニュメントに

インパラ、立派な角です。

象の親子

メスライオン。暑い日中は木陰で休んでいます。目にこちらのサファリカーが写っています

ホテルに帰って夕食

バッファローの頭蓋骨

高台にあるこの木はお気に入りのようですね。木の上にいるライオンは、珍しいそうです。

ライオンの顔が見えています。

ホロホロ鳥

シギ

ブッシュの中のクロサイを発見。さすが現地のドライバーさん。

こちらをうかがっているサイ

バッファローとアカハシウシツツ

ホテルの朝食、フルーツがたくさんあります。

朝です、大好きなコーンフレークです。

主人はオムレツ、私は目玉焼きです。

バッファローの群れ

バッファローの群れ

ライオン

ライオンが休んでいます。

象のファミリー

バッファローの水浴び

ウォータバック。

トピの親子。ミルクを飲む体勢、かなり大変そうです。

トピの子どもがママにミルクをおねだりしています。

木陰で休むチーター

カバのオスの闘い。迫力があります。

大迫力。

チーター

トピ。小高い所で見張っています。

チーター

木陰は気持ちいいですよね。

今回のツアーの面々。このサファリカーで動物探し。

ケニアとタンザニアの国境

すぐそこはタンザニア、セレンゲティ。

草原にシマウマが散らばっています。肉食獣はいない模様。

2頭のライオン

仲良し

ゴロニャーン

ハゲワシ

ハゲワシが私たちの残り物を探しに下りてきました。

エランドがのんびり草を食べています。

ジャカランダが咲いていました。

アガマトカゲ

ロックハイラックス、セレナロッジにて撮影。ムパタサファリロッジにもいました。

ブラシの木とジャカランダ。セレナロッジにて撮影。ここでティータイム。

あー眠い

ワニがいっぱいいます。

ハイエナ

部屋の前に現れたイボイノシシ。

ホテルでの星空。南十字星も見えます。

天の川

バルーンサファリ。熱気球の準備

一斉に大空へ

朝日が昇ってきました。

上からバルーンを見ています。

眼下ではカバの整列。団子3兄弟。可愛い。

バルーンからマラ川を眺めながら。

カンムリツルの乱舞

狩りを終えたライオンの群れを発見

あっという間に地表に戻ってきました。

ハイエナが狙っています

横取りの王者

象の群れ

バルーンから降りたら、朝食。バルーンのバーナーを使って料理

草原で朝食。ライオンが来たら私たちがおかずになってしまいます。

簡易トイレ

食べきれない量です。

朝食後、サファリ。クロサイの親子に出会いました。

３６０度シマウマに囲まれています。凄い数です。

インパラの追っかけっこ

ダチョウ

トピの親子、川を渡ろうとしましたが、ワニが多くて諦めました。

ナイルオオトカゲ

夕食の時の舞台

ライラックニシブッポウソウ

飛び立った瞬間

ミナミジサイチョウ

チーターのデングリ返り

のっしのっし

ストレッチ

マングースの家族移動

私が見張っています。

優雅に道を横切るライオン

道端に座り込んでこちらを見ています。

一日の終わり

夕日とともにホテルへ

若い雄ライオン

顔に傷を負ったライオン。

ライオンの大家族

帰る日にモーニングサファリで出会ったライオンの群れ。

立派なたてがみ

ライオンチーム。

悠々と歩く雄ライオン

ヘビクイワシを最後に見る事ができラッキーでした。さようならマサイマラ国立公園。動物王国ケニアありがとう。

日本に帰って成田からセントレアへ

日本のアルプスもきれいでした。最後まで見て下さりありがとうございました。

この旅行記へのコメント （5）

• キョーコさん 2019/05/23 02:01:12

  うっとりと見とれてしまいました！星空＆夕焼け

  シューワールドさま、大阪市のキョーコと申します。今年中にケニア旅行を予定していまして、ここ数か月はケニア旅行記を読み漁っています。素晴らしいお写真の数々。動物の写真は他の皆さまの旅行記でも多く見ますが、星空そして夕焼けのお写真は本当にすてきでしばし見とれていました。カメラも腕も素晴らしいのですね。あ～ますますケニアに行きたくなりました。ありがとうございました。

• hirootaniさん 2019/01/30 07:52:21

  素晴らしい動物の写真ですね

  シューワールドさん、初めまして。hirootaniと申します。
  
  動物の表情が素晴らしいですね。私もケニアの国立公園にいったことはありますが、こんなにアップで写真を撮ることができませんでした。
  何ミリの望遠レンズを持って行かれたのでしょうか？
  
  hirootani
  
  

  シューワールドさん からの返信 2019/01/30 21:03:17

  RE: 素晴らしい動物の写真ですね

  > シューワールドさん、初めまして。hirootaniと申します。
  >
  > 動物の表情が素晴らしいですね。私もケニアの国立公園にいったことはありますが、こんなにアップで写真を撮ることができませんでした。
  > 何ミリの望遠レンズを持って行かれたのでしょうか？
  >
  > hirootani
  >
  > こんばんは。
  見ていただいてありがとうございます。
  レンズはタムロンの150-600ミリです。apps-cのカメラですのでフル換算にすると900ミリになります。
  
  シューワールド

  シューワールドさん からの返信 2019/01/30 21:03:18

  RE: 素晴らしい動物の写真ですね

  > シューワールドさん、初めまして。hirootaniと申します。
  >
  > 動物の表情が素晴らしいですね。私もケニアの国立公園にいったことはありますが、こんなにアップで写真を撮ることができませんでした。
  > 何ミリの望遠レンズを持って行かれたのでしょうか？
  >
  > hirootani
  >
  > こんばんは。
  見ていただいてありがとうございます。
  レンズはタムロンの150-600ミリです。apps-cのカメラですのでフル換算にすると900ミリになります。
  
  シューワールド

• naniwa ladyさん 2019/01/29 09:54:11

  おはようございます。♪

  すごいショットが一杯！！！素晴らしいですね。
  また行ってみたい、サファリ、野生の動物ってすごいですね。それにしてもすごい。