2018/05/30 - 2018/06/07
81位(同エリア155件中)
T.Kさん
ハネムーン、アフリカ専門の「道祖神」さんで個人手配しました。
以下が旅行日程です。
※CX キャセパシフィック航空、 SA 南アフリカ航空
2018年
5月30日 16:25 羽田発(CX549)⇒20:00 香港着。
23:55 香港発(SA287)⇒<機中泊>
5月31日 07:05 ヨハネスブルグ着。入国&荷物受け取り、国内線に乗り継ぎ。
午前中、ヨハネスブルグ発⇒昼頃、クルーガー・ムプマランガ空港着。
手配会社の車にてロッジへ。
到着後、昼食。午後はサファリへ。<クルーガー私営保護区泊>
6月1日 クルーガー私営保護区滞在。1日2回のアクティビティ。
<クルーガー私営保護区泊/朝 昼 夕>
6月2日 クルーガー私営保護区滞在。1日2回のアクティビティ。
<クルーガー私営保護区泊/朝 昼 夕>
6月3日 朝食後、ロッジを出発し、空港へ。
午後、クルーガームプマランガ発⇒午後、ケープタウン着。
手配会社の車にてウォーターフロントのホテルへ。
<ウォーターフロントのホテル泊>
6月4日 終日、喜望峰のツアー(他グループとの混載バス)
<ウォーターフロントのホテル泊/朝>
6月5日 終日、ステレンボッシュ ワイナリーツアー(貸切タクシー)
<ウォーターフロントのホテル泊/朝>
6月6日 早朝、ホテルを出発し、空港へ。
朝、ケープタウン発⇒午前、ヨハネスブルグ着。国際線乗換。
13:20 ヨハネスブルグ発(SA286)⇒<機中泊>
6月7日 08:25 香港着。乗換。
09:05 香港発(CX504)⇒14:30 成田着。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
『私、本物のサファリを体験してみたい!』そんな妻の一言で決定したハネムーンでの南アフリカ行き。
みんなに心配されながら、ついに旅立ちの日に…
羽田から香港へキャセイパシフィック、そして香港からヨハネスブルグまで南アフリカ航空での長い長い旅の始まりです…
ちなみに、機内サービスは…期待してはいけませんよ!笑
妻のシートは、リクライニングが壊れていましたΣ(・□・;)
(そして帰りの便も同じ座席番号、まさかと思ったらやっぱり同じ機体で壊れていました笑) -
やっとO・R・タンボ国際空港に到着、壁にはマンデラさんやBig5の写真が!
まずは堂々と行進する動物たち。 -
そしてマンデラさんのお出迎え。
『ようこそ、南アフリカへ!』 -
空港のお土産やさんにも南アフリカらしく大量の動物たちが。
おー、苦しそう… -
O・R・タンボから、クルーガー国立公園近くのクルーガー・ムプマランガ空港へは小型機で。
-
なんと着陸の衝撃で天井が壊れ、乗客の頭を直撃…
それを見たスチワーデスは爆笑
んー、やっぱり海外って面白い!笑 -
空港に到着すると、ロッジのジープがお出迎え。
これだけでワクワク、興奮ですね! -
今回は、idubeサファリロッジに宿泊。
-
スイートルーム。
夜はライフルを持った護衛の方が、部屋まで送ってくれます。 -
長旅で汗を流し、ドライヤー中の妻の先には…なんとゾウが!
ありえない光景が広がっています笑 -
そして部屋のプールには、またまたゾウが水を飲みに!
野生のゾウなのでこの日のこの一瞬しか来てくれませんでした… -
朝夕のゲームサファリの合間には、部屋のデッキチェアに横になり広大な大地を見ながらバーで購入したワインを。
耳をすませば動物の鳴き声が、なんて贅沢な時間! -
万が一のためのライフル銃…レンジャーはこれを常に持って私たちを案内してくれます。
-
南アフリカの空の下では、結婚指輪も輝いて見えるでしょ…?笑
お願いだから、落とさないでね… -
初日から、なかなか出会えないleopard(ヒョウ)に遭遇。
私たちを恐れることなく、悠々と真横を通過。
自分よりも大きいもの(車)を襲ってくることはないそうです。 -
早朝の冷たい空気の中を、目の前をゆったりとgiraffe(キリン)が。
-
ゲームの途中では、みんなで休憩(たしかインパラのジャーキー)
各々、好きなドリンクをあらかじめリクエストしておきます。 -
やっぱり私たちのドリンクは、南アのスパークリングでしょ!
-
最終日にやっと出逢うことのできたcheetah(チーター)
木の下にたたずむ姿、凛として美しい… -
百獣の王、lion(ライオン)、お腹いっぱいで寝ていました。
近くにはインパラの亡骸が…なんとも言えない匂いが漂っていました。 -
夕陽のきれいなこと、帽子をかぶったのはレンジャー。
彼の活躍でたくさんの動物たちに出会うことができました。 -
ナイトサファリでは、サーチライトで照らしながら藪の中をどんどん進んでメスのlionを追いかけます。
-
ゲームの後の夕食は同じ車の仲間(みんな英語圏の方)とフルコースを一緒に。
ここでも英語が飛び交います。
どうか、あまり話しかけないでください…。 -
4日目、後ろ髪を引かれる思いでクルーガー国立公園を後に。
タクシー、飛行機を乗り継いで一路ケープタウンへ!
この時期は雨季と聞いていましたが、いい天気!
あー、これがテーブルマウンテンか!本当にまっ平ら! -
運転手さんオススメのサンセットクルーズにギリギリ間に合いました。
ケープタウンの夕陽も綺麗ですね…
ただ、すごく寒い、そして揺れる…そう、ケープタウンは風が強いのです!
抱き合うカップル、キスをするカップル…やっぱり日本人の私には真似できません笑 -
ウォーターフロントにはたくさんのレストランがあります。その中でも2人が気に入ったのがここ、CITY GRILL。
食事中にスタッフがおそらく伝統であろう歌と踊りも披露してくれます。
(もちろん後でチップをお願いされます笑 でもチップを払うだけの価値はあります) -
食べたのがこちらのメニュー。
日頃食べることのできないであろう肉料理がたくさん…?
私たちはワニ、イボイノシシ、スプリングボック、ダチョウの串焼きを食べました。
恐る恐る食べたものの、どれも美味しくびっくり。特にスプリングボックがジューシーで最高でした!
そしてもちろんボトルワインも一緒に(南アのワインは日本と違ってほぼ原価なのでお手頃なんです!) -
ケープタウンではVICTRIA & ALFRED HOTELに宿泊しました。とても綺麗なホテルで快適でした。
ハネムーンということで、素敵な演出も。お祝いでスパークリングワインも頂きました。 -
5日目は、混乗のケープタウンツアーへ。
オーストラリアから来たおばさま4人とご一緒させていただきました。
まずは、CAPE OF GOOD HOPE(喜望峰)へ。
長い階段を登ると、目の前には広大な大西洋とインド洋が広がっていました。 -
標識に日本がないのが残念!(以前はTOKYOがあったそうですが、誰かが盗んだらしいです!笑)
-
ツアーのお昼は、みんなで海が一望できるレストランHARBOU HOUSEへ。
美味しい料理には、やっぱりワインでしょう!
南アのシュナンブランをいただきました。
この後、カーステンボッシュ植物園に立ち寄り、その後ホテルへ。 -
6日目、お待ちかねのワイナリー巡り!
タクシーとガイドさんを貸し切っていざワインランドのステレンボッシュへ!
ケープタウンからは車で1時間程度です。
ステレンボッシュの中心地はカフェや土産物店が立ち並ぶ、とても綺麗な街でした。 -
まず1件目のワイナリーは、宝石で有名なDelayer Graff Estate。
建物に入ると、その豪華さに圧倒されます。
宝石はもちろん、美術品もたくさん展示されています。 -
テラスへ案内され、テイスティングの開始です。
試飲するワインのランクによって値段が異なります、私たちは一番お高いのを二人でシェアしました。
天気もよく、青空のもとぶどう畑を眺めながら一つ一つゆっくりといただきます。 -
泡から始まり、白2種類、赤2種類、そしてデザートワイン。
-
中でも、シャルドネ(レゼルバ)とデザートワインが最高に美味しく、何本か購入しました。
ちなみに、郵送も考えましたがかなり高額でした…(郵送料は6本分で3万程度だった気が) -
そして、お昼はGraffの真向かいのTOKARAへ。
どうしても行ってみたいレストランで、日本から予約をしていました。 -
収穫が終わったぶどう畑を眺めながら、まずは泡から。
収穫後の畑も、これはこれでアリですね!
南アの泡は「キャップ・クラシック」と言って、シャンパンと同じ瓶内二次発酵という製法で作られているものが多く、泡もきめ細やか。
何よりお手頃価格も嬉しいです。 -
TOKARAではコースを頼みました。
コースは一択で、たしか6000円程度でリーズナブルでした。(アラカルトもOKです)
メインの魚もお肉も、とても上品で美味、こんな繊細な料理を南アで食べられるなんて! -
こちらはお肉料理、赤ワインを合わせて。
-
彼が料理に合わせて色々なワインをペアリングしてくれました。
ワインはTOKARAのものだけでなく、他のワイナリーの物も提供してくれました。
「いつか日本に行きたいんだ」、そう彼は目を輝かせて言いました。 -
最後に立ち寄ったワイナリー。
Stark-Conde、たしか奥様が日本人だとか?
こちらは、どれもお手頃価格のワインでした! -
そしてワイナリーを訪問した後は、どうしても行きたかったこのポストカードの風景を見に。
-
Bo-Kaap(ボカープ)、なんてカラフルな街並みなんでしょう!
かつてインドネシアやマレーシアなどの地域から南アフリカにやってきた人々のことをケープマレーと呼び、今も多くのケープマレーの末裔たちが住んでいるそうです。
なので街にはいろんな種類のスパイスを売るお店もあり、独特の香りや雰囲気がありました! -
Bo-Kaap、素敵な壁画。
-
Bo-Kaap、アーチからのカラフルな街並み。
あー、まだまだこの国を旅したい… -
だらだら長い旅行記になりましたが、本当はまだまだ載せたい写真がたくさん!
こんなに素敵な国があるなんて!
夫婦とも、南アフリカにすっかり魅了されてしましました。
また、必ず行くぞ!待ってろ南アフリカ!
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