【2018-19南アフリカ】(4)喜望峰とペンギンと

2019/01/01 - 2019/01/01

年末年始年越しの旅、今年は南アフリカ。
ある程度日数もあるので、近隣諸国の訪問（ナミビア、レソト、スワジランド）も考えたが、そこまで行くと時間が足りないかもということで、ケープタウン拠点に出回るスタイルで行程を計画。
途中行程までは、友達とともにドライブ。後半は、宿にいたメンバーと喜望峰やテーブルマウンテンに出かけたりして楽しみました。

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■旅の行程■　●：この旅行記の部分です。
○12/27（木）～28（金）
東京成田→香港→ケープタウン（キャセイパシフィック航空）
レンタカーでアグラス岬へ
【宿泊】ハンサバーイ
○12/29（金）
ドライブ
ハンサバーイ→ハマナス→ステレンボッシュ
【宿泊】ステレンボッシュ
○12/30（土）
ステレンボッシュ→ケープタウン
【宿泊】ケープタウン
○12/31（日）
タウンシップ半日ツアー、ウォーターフロント散策
【宿泊】ケープタウン
●1/01（月）
ドライブ
ボルダーズ・ビーチ、喜望峰
【宿泊】ケープタウン
○1/02（火）
ケープタウン滞在
【宿泊】ケープタウン
○1/03（水）
テーブルマウンテン
【宿泊】ケープタウン
○1/04（木）～05（金）
ケープタウン→香港
○1/05（金）
香港滞在
○1/06（土）
香港→東京成田

エリア ケープ半島周辺(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ケープタウンに来たからには、外すわけにはいかない定番ルート。
ところが、12/31にレンタカーを探したもののどこも車は出払っていた。
（ちなみに最初の3日間借りていた車は一旦返していた。）

となるとツアーで行くしかないかなと思っていたら、同宿のメンバー計5名で一緒に行くことになり、めでたく出発！

サイモンズタウンの先に、ペンギンのコロニーがある。
さすが人気のスポットだけあって、道路上の駐車スペースもいっぱい。
「ペンギン飛び出し注意」の看板もある。

ボルダーズ・ビーチ

ペンギンを間近に観察することができます。

さらに車を先に進めます。目指すは喜望峰。

喜望峰自然保護区のエリアに入る際に、入場料がとられます。
そのゲートを通過するまでに渋滞が30分ほど。
時間に余裕を持っていったほうが良さそうです。

まずは、喜望峰ではなく、先にケープ半島の最先端である、ケープポイントに降り立ちました。高台にある灯台まで少し歩きます。

断崖絶壁のこの地は、もともと強風が吹き荒れていたことから「嵐の岬」と名付けられ、後にインド航路発見によって大きな希望をもたらし「希望の岬」と呼ばれるようになったのだと。

この時点では、快晴で風もない穏やかな気候。

最南西端のケープポイントまで行って、さらに喜望峰との間もトレイルしていたら早4時間くらい経っていて雨が降りだしてきた。

帰り道。
道路に猿が居座っており、渋滞。

サイモンズタウンにあるレストランで夕食。
すっかり日がくれてしまいました。

シーフォース レストラン 地元の料理

レストランのすぐ横のビーチで、再びペンギン発見。
揃って歩く仕草がなんともかわいらしい。
夜のほうが活動的なのかな？

ケープタウンの町に戻ってきたのはすっかり夜遅い時間。
充実したケープ半島一日旅だった。