日本人もバカンスを！オールインクルーシブでゆったり旅

2018/12/30 - 2019/01/02

日本：成田空港（NRT）発
　　　香港航空（HX）香港経由
モルディブ：マレ（MLE）着

ホテル：シナモン・ドンヴェリ・モルディブ

とにかく、ゆったり、ボ～ッと過ごす！

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

モルディブに到着！ヴェラナ国際空港です。
ほぼ定刻で到着。
ムッとした暑さに、「来たな～！」って感じで、気持ちが高ぶります。
こじんまりとしているのですが、預けた荷物がなかなか出てこない。

夜着の飛行機だったので、スピードボートで当日チェックインできるホテルをチョイス。空港ではホテル名を提示して、係のスタッフが待っています。
スピードボートで30分ほどでホテル到着！
昼間なら水上飛行機で、美しい景色を眺めながらもいいですね。

朝日が見えます。なんだか清々しい気持ちに。
ゆっくりといっても早起きしますよ。
ゆっくりを満喫するんです。
日本人はどこに行っても早起きです。

サンゴ礁で砕ける波の音は、少しうるさいようにも思え、心地良いようにも思えます。
うるさくて眠れないってことはないですね。

水上コテージの様子。
シナモンはコスパがとてもいいですね。

さて、今日は何をしようかなって考える。
いや、何もしないんだった。

見えますか？
岩の陰に鮮やかなブルーのお魚がいます。
ここなら当たり前のことでも、感動。

レストランは宿泊するランクで大きく分かれています。
このレストランはハイクラスではないけれど、全く不満なし。
おいしかった！

食事は毎食ビュッフェスタイルですが、全然飽きません。
ゆっくり食べます。
魚のカレーがとてもおいしいです。

オールインクルーシブなので、BARが開いていれば 、いつでもドリンクが飲めます。
イスラムの国ですが、リゾートではビールなどのアルコールもOK。
お金を気にせず、自由に飲めるのはいいですね。

カニが日向ぼっこしてました。
人間が近づくと、サーッと移動します。

何というカニなんでしょう。
かわいいです。
食べれるかな？

朝の散歩です。
島をぐるっと回ってもほんの数十分。
全てに癒されます。

シナモンの水上コテージの配置は絶妙です。
ハイクラスのコテージは特別感が感じられます。

こちらは、私の泊っているコテージ。
部屋はこじんまりとしていますが、快適です。

水上コテージから階段を下りてみると・・・。
なんか、魚に突っつかれた！
なんだ、なんだ！
観察してみるといろんな魚がいます。

お部屋も紹介！
１日に数回ベッドメイキングしてくれます。
常に気持ちよく過ごせるような配慮が感じられます。

洗面所、シャワー室、ジャグジーと水回りの不便さもありません。
アメニティも整っています。
ヘチマのボディタオルが個人的にはヒット！

新年を祝うパーティー。
別途料金がかかる（宿泊客は有無を言わさず参加ですが）けど、いい雰囲気です。
生バンドも心地よい。

お料理も、肉、魚、お野菜、パン、デザート、お酒などなど、たくさん並びます。

デザートも豊富！

お刺身も美味しかった。
マグロやカツオがよく獲れるので、おいしさもお墨付き。

お肉も、自分でチョイスして焼いてもらいます。

部屋に戻ると粋な演出が。

帰るときにはお礼のメッセージを作ってみました。

帰り際、マレでお散歩します。
空港からマレまでわずか10分ほどなので、空港内の荷物預り所（有料）に荷物を預けます。
船は一人片道１ドルです。

人々の足って感じですね。

マレは、人口密度世界最大の都市と言われるほど過密なようで、確かにギュッと詰まっている感じ、半端ないです。

イスラミックセンターです。
ちょうど夕刻の礼拝の時間で、アラビア語の歌のような調べ(アザーン)が街に響きます。
男性たちが、続々とモスクに入っていきます。
手足を清め、礼拝が始まるようです。

モルディブの国旗。
あっという間の旅行で、バカンスというにはほど遠いですが、とっても楽しめました！