2018/01/16 - 2018/01/25
714位(同エリア1665件中)
クマゴンさん
2018年1月、阪急交通社の格安団体旅行。
「おひとり様応援日」に申し込んだので、追加費用は半分ほどで。
13名の旅だったので、和気あいあいと旅は進みました。
今回は羽田発のカタール航空での旅。燃料サーチャージは無し。
ドーハで長時間の乗り換え待ちがあるのか?と心配しましたが、
どちらかと言うとちょうどいい乗り換え時間待ちでした。
今回はトロイ、エフェソスは入ってなく、
ブルサが第一観光地。
ブルサ、ギョロヤズ村、キュタフヤ、パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、アンカラ、イスタンブール。
バスでの移動です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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羽田発QR813で出発。ウワサどおりのいろんな色に変わる客室内照明。すぐになれました。
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出発してすぐに始まる機内食サービス。
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和食を選択しました。
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定刻にドーハに到着するも、空港が広くて足早に乗り換え。
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アタテュルク空港からブルサへバスでぶっ飛ばす。この日は快晴で気温もほどよく。
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イスタンブールからブルサへの途中、日本企業が建設した「イズミット湾横断橋」今からバスで通ります。
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CROWNE PLAZA BURSA。清潔なホテルです。近くにはカルフールもあるし、わりと便利かな。1泊だけですけど。
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ウル ジャーミー。巨大なモスク。お祈りの時間以外は見学が可能。中はすごく広く、見学した時間帯が良かったのか、人が少なく、空気の層が見えそうなほど「静」が漂っています。
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コーランの文字が素晴らしい。「書」にも感じる。
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静かに佇めます。
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モスクの真ん中にある「泉」。上からの光で美しい。
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続いてあいにくの雨の中を、急ぎ足でイシェル トゥルベ へ。中はキレイな青のタイルが美しいのですが、天気が悪く、室内も暗い。ストロボで撮影するとつまらない写真になりました。
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こちらはイシェルジャーミー。
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お昼は、イスケンデルケバブをいただきました。
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4日目はブルサからキャタフヤへ2時間のバス移動。青い(グリーン味がかなり強い)タイルが、陽に当たっている場所と日陰で表情が違いキレイです。
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陶器工房見学。各旅行社が見学ツアーを入れているようですね。
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250キロのバス移動でパムッカレ到着。まず目に入るのが、ヒエラポリス遺跡。
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そして石灰棚。
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大陸の方々がたくさん。
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パムッカレはDAGA THERMAL HEALTH&SPA。清潔な部屋でしたが、部屋によってはシャワーのみだったり。屋内の温水プールでは夜遅くまでミニコンサートをやっていて、ハッキリ言ってうるさかった。
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5日目はパムッカレから410キロ離れたコンヤへ爆走バスで移動!
インジェミナーレ。外から見学のみ。 -
インジェミナーレ
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コンヤから230キロ、カッパドキアへ。今日1日で640キロのバス移動。ドライバーさん、お疲れです。
カッパドキアから見える富士山のような「エルジェス山」。 -
石窟民家と夕日が照らし出す。エルジェス山を
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今日5日目と明日の6日目は、CAPPADOCIA CAVE RESORT&SPAに2連泊。夜が近づくホテルの外観。
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こんな部屋でした。1人では広すぎた。それにちょっとエロい。
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6日目の朝。寒い!
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きのこ岩。手を挙げている影は私です。
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きのこ岩。こちらも大陸の方々だらけでした。
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ツアーお約束の、洞窟レストランでのマス料理。
私の口には合いませんでした。こっそり禁制品のお醤油とぽん酢を。。。 -
7日目は絨毯屋、トルコ石屋、陶器屋など、ツアーの付随するお約束。カッパドキア観光後アンカラへ280キロのバス旅。
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午後一にカッパドキアを出て18時アンカラ着。
SWISSOTEL ANKARAはなかなか素敵なホテルでした。 -
8日目は7時にアンカラを出てイスタンブールへ。450キロ!
ブルーモスクへ。天気悪ーい。 -
大きくて美しい!
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ドームの内側も美しい。
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ここから先は、信者じゃないと入れません。
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次はアヤソフィアへ。
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後に追加されたイスラム教のミフラーブはメッカの方向に向けられているため、キリスト教の大聖堂の設計とは、正面の方向が違う。
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上階まで長い石畳のスロープをひたすら登る。
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モザイク画のキリスト。
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2階の王座からの眺め。改修工事はしばらく続くそうです。
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9日目、ラストデイはトプカプ宮殿。たくさん並んでいます。
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スルタンの王座の間。
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クルーズ船から見るガラタ橋。
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天気がめまぐるしく変わる日でした。今は晴れていますが、クルーズの途中には、雹が降ったり、嵐のようになりました。
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いにしえの船乗りも、この風景を見たのだろうか。
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また行きたくなりました。
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