2018夏　19年ぶりのHawaiiを満喫、Wedding＆のんびり癒し旅！３（ハワイの休日満喫、ちょっとShopping）

2018/06/09 - 2018/06/15

2018年6月、息子の結婚式で久々のハワイ、ホノルルに行って来ました。式当日は抜けるような晴天のもと、お陰様で無事挙式を終え、その後は約20年ぶりのハワイを満喫しました。久々のホノルルは通りもショップもホテルもかなりの変貌ぶり。でもカラカウア通りやワイキキビーチ、ダイアモンドヘッドなどの佇まいは相変わらず昔のままで、新旧のハワイを実感。ゆっくりのんびり過ごして充実した旅となりました。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月11日、3日目。今日も快晴。メインイベントも終了し、ここからはHawaiiの休日を満喫します。
前日に食べた、スパムむすびがとても気に入り、今日も朝食に頂く。

むすびとともに、前日にABCマートで調達したパイナップル、甘くてうまい！

部屋についていた、KAUAIコーヒーを頂く。いい香り。

ホテルフロントの生花。

今日の午前中はワイケレ・アウトレットへ買い物に出陣！
アウトレットへはシャトルバス「アロハ・ワイキキ・シャトル」で行くことに。WEBの情報を頼りに、カラカウア通りからDFSを正面に見て右側の通りを少し入ったところに、シャトルバスのチケット売り場（写真の黄色いブース）と乗車場所があった。往復で10ドル。

11時発のバスに15分位前に乗り場に着いたけど、既に10数人が並んでいた。直前だと、乗れないこともあるかもなので、少し余裕を持って行くことをおススメします。
シャトルバスはかなり旧式だった。まあ、安いので仕方ないか。

高速を走って、約30分でワイケレ・アウトレットに到着。途中で家内と別れて、夫々のショッピング。POLO、トミーヒルフィガ－、adidasなどでシャツなどを購入。結構安いものもありました。

帰りのシャトルバスは結構並んでいたが、無事乗ることが出来た。
ホテル近くで下車し、家内ご所望の、近くにあるEggs’n Thingsのサラトガ本店でお茶をすることに。

16時過ぎの中途半端な時間のためか、店内はまばらですぐ席に着くことができた。ここに来たら、パンケーキでしょということで、ハワイアンサンプラー（＄13）とアイスティー（＄3×2）を注文。噂通り、ホイップクリームがてんこ盛り！！それほど甘くもなく、軽い食感で美味しく頂いた。

本店というわりには、２Fの店内はカジュアルな食堂といった雰囲気で親近感を覚える。

ホテルに戻ってしばし休憩。

ホテルの6Fにあるプール。こちらは明日入ることに。

サンデッキ。

開放感のある6Fフロント。

この日から、部屋を変えてもらい、ラナイのある部屋へ移動した。

ラナイからの眺め。

海が見えて、イイ感じ。

アップ！！

角部屋の一つ手前の部屋でした。この絵の上側がヒルトン・アラモアナ方面、下側がシェラトンやダイヤモンドヘッド方面。部屋からダイヤモンドヘッドは見えなかったけど・・・。

室内。

キッチンは広々としていた。

シンクの深いバスタブ。

こちらもダブルシンク。

ホテルの斜め前に各種トロリーバスの乗り場がある。

だんだん日が暮れてきた。

夕方、JCBのトロリーバス（正しくは、JCBカードを提示すると無料で乗れるワイキキトロリーのピンクライン）でアラモアナショッピングセンターへ向かう。丁度サンセットの時間になったので、家内の買い物中にアラモアナビーチへ行き、しばしビーチでのサンセットに見とれる。

ヤシの木のコントラストもいい感じに。

海辺では何やら、サーフボードを使ったエクササイズをやっていた。

夕食はアラモアナ・ショッピングセンタ―内の名物１ドルビールを目当てに「白木屋、ジャパンビレッジウォーク」へ。900席近くある、日本の食べ物やさんが集結した、巨大なフードコート。

ありました、1ドルビール！本当に1ドルだった。

ドリンクメニュー。

大き目のグラスに並々と注いでくれて、しかも1ドルとは。味も薄いとかそんなことことは全くありません。これはとてもおススメです。
ビールとおつまみで乾杯～。今日もお疲れ様でした。
（2018年の11月からシステムが変更となり、10ドルの食べ物を買う毎に1杯1ドルで飲めるクーポンが渡される様になったようです。ちょっと残念ですね。。）

ほろ酔い気分で、ホテルに帰還。

ここからは備品の紹介。まずは、料理用小物の数々。

ジューサマシン。

食器もいろいろ。

グラス類も充実。

これ、何だったか・・。コーヒーマシンか？

トースター、ミキサー、炊飯器も。

ナベたち。
ということで、充実の限りです。長期滞在する人には便利でしょうね。

部屋の中の絵画。

なんとなく、癒される。