大塚国際美術館への旅

2018/12/31 - 2019/01/02

年末年始をのんびり電車で一人旅

切符は駅のみどりの窓口にて指定席往復（行程伝票付き）
ホテルはブッキング。コムにて予約
美術館入館券はセブンイレブンで購入

１日目 宇佐駅から小倉駅から徳島へ
　宇佐9：49（特急）→小倉11：27（新幹線）→岡山13：12（快速）→
　高松14：12（特急）→15：20着徳島

２日目　大塚国際美術館へ
　徳島駅前9：00発→大塚国際美術館10：19着（路線バス）

３日目　徳島から小倉駅から宇佐駅へ
　徳島9：23（特急）→高松11：19（快速）→岡山12：28（新幹線）→
　小倉14：09（特急）→14：57着宇佐

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

うずしお 待ちのホームでアンパンマンを発見！
かれこれ。。佐世保バーガ（15年程前）以来
とりあえず写真とっとこう。

(やなせたかしさんは徳島ではなく、
東京出身の高知県にゆかりのある方らしい)

うずしお来たー！
短！　デジタル表示！？　新しい感じ

２６００系とか

指定席は車両の前方の１０席程か
混雑なし、指定しなくても座れたなあと、、外を見る

走り出すとバスのようなトラックのような音がする
時には、アイドリングストップみたいな・・・

車酔いしそうな気がしてくる・・・
（酔い止めをあわてて飲む）

徳島駅前にて阿波踊り気分を味わう

（宇佐神宮の呉橋よりも断然クオリティが高い！）

２泊のホテルは「スマイルホテル」
そごうと同じ建物にありますが
入り口はぐるっとまわって駅と反対側
写真は徳島駅

そごうのレストラン街で「鯛の刺身定食」を注文
身がシャキッとしていて驚くほど美味しい！！
鯛のレベル高い★★★★★

鳴門舩本 グルメ・レストラン

元旦　天気良く
路線バスにて海を眺めながら
大塚国際美術館にのんびり到着

大塚国際美術館 美術館・博物館

長ーい エントラスエレベーター４１ｍ
（首都圏に戻ってきた感じ）

この先が建物B3に到着
昨日の鯛刺しに味をしめ
お昼ごはんは「鯛の刺身」と心に決め
別館ガーデンで頂く
・・・・・非常に残念な鯛刺★☆☆☆☆

ムンクの「マドンナ」

ゴッホ「ジャガイモを食べる人々」の左角
時計の時間と絵はキリスト？でしょうか

システィーナホール
　　　　（なんだか薄っぺらい感じのするホールですが、
　　　　　大晦日、NHKの生放送がここで中継されていたそう）

１０００点超えの焼き物をぐるっと全部見て回り、
もう一度、他のガイドさんの説明をちょい聞きする
　　　　（色々なガイドさんがいて、豆知識が面白い人とか
　　　　　説明が上手な人がいる。次回は別の人にしよう！）

天候があやしいため、早めに美術館をあとにする。
途中、徳島空港をパシャリ

（たくさん見て満足して、疲れてしまったけど、
　壁画の意味とか修復前の最後の晩餐とか見られて良かった。
　いくつかの本物と比べると、語りかけてくるものは少なかったけど
　焼き物とは思えない素晴らしいフェイクでした。）

徳島阿波おどり空港 空港

お土産「和田の屋 滝の焼き餅」を注文し、徳島のういろうを購入
（明日の出発にあわせて、焼きたてを用意してくれると
　提案してくれたため断り切れず翌朝、受取となる。親切です。）

夕飯は何を食べようか。。ウロウロ
結局探し疲れ、大根もちと餃子を購入

点心バル やすなが 徳島駅バル横丁店 グルメ・レストラン

点心が出来るまでの
冷たいお水が美味しい！

ずっと行きたかった大塚美術館
九州と四国は地図で見るとすごく近い
でも、電車ではすごく遠い

乗車券購入時、みどりの窓口の駅員さんも
「連結が悪いね～待ち時間が長すぎるか・・・」と、
いろいろ考えてくれましたが当初の予定で購入

徳島では、ちょっと、早口でぶっきらぼうだけど優しさを感じる人たち

喪失前の旅は、喪失後の未来に光を与えてくれる旅となりました