2018/07/21 - 2018/07/27
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mikarianさん
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この旅行記スケジュールを元に
バンクーバーは、昔、留学していた場所。
そして、夫に出会った場所です。
家族の原点であるバンクーバーへ、結婚10周年記念で家族旅行です!
そして、バンフは当時、夫がワーホリで働いてた場所です。こちらも夫は10年以上ぶりの訪問!私は初めて!
当時の思い出を振り返る旅なので、ちょっと地味な旅です…
(長男:6歳、次男:2歳)
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この日はきれいな湖を周って、最後に氷河を見に行く事にしました!
バンフで半年間働いていた夫は、ガイドになった気分でいましたが、10年前とは全く変わっていて、観光客も増え道路も整備され、とても驚いていました。
コロンビア大氷原もめちゃくちゃ混んでて、事前に予約しないと行けれないと知らず、当日早朝にたまたま私がネットで調べてて発覚…
どうするか考えながら何度も予約サイトを調べていたら、家族分の空きが出たので即予約!
無事この日の予定が立ちました!
では、まずはボウレイクを目指しましょう! -
こんなトンネルが何か所かあります。
これは、野生の動物を守るため。観光客が増え、野生動物の事故が増えたため。
動物が道路を渡れないようにして、代わりにこのトンネルの上を動物が渡れるようにしているそうです。 -
どこまでも大きな山が続いています!
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ボウレイク到着!
めちゃくちゃきれい~!!
うっとりしてしまいますーーー。。。ボウ湖 滝・河川・湖
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お土産屋さんの前にあるピクニックテーブルでランチにしました。
ここにはランチになるものは売ってないので、バンフのダウンタウンでサンドイッチとチップスを買って持ってきました。
リスも人馴れしていて、ランチをもらいに近寄ってきます。ボウ湖 滝・河川・湖
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ランチの後は湖の近くで少し遊びました。
子供たちも楽しそうでした。ボウ湖 滝・河川・湖
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その後はペイトーレイク。
夫の記憶では駐車場からすぐ、でしたが、実際は、駐車場から10分か15分くらい歩きます。しかも、結構アップダウンがあって、運動不足の私は途中で頭が痛くなって本当に疲れました。。。
後で地図を見てみると、観光バスは湖の近くの駐車場に行けるみたい。
こういうところも以前と変わってるんでしょうね。ペイトー湖 滝・河川・湖
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コロンビア大氷原に向かう途中。
雪かと思ったけど、あれも氷河かも?? -
コロンビア大氷原ディスカバリーセンターに到着。
まずこの観光バスで近くまで行きます。コロンビア大氷原 自然・景勝地
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そしてこの雪上車に乗り換えて行きます。
ドライバーは女性が多く、ちょっとびっくり。
氷河の事や周辺の動物の事など、いろいろ説明してくれました。コロンビア大氷原 自然・景勝地
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氷河に到着!
夫曰く、だいぶ小さくなってるとの事。
温暖化の影響かな。。。
何十年か後にはなくなってるかも…?コロンビア大氷原 自然・景勝地
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以前は観光客も少なく氷河も大きかったので、溶けだした氷河の水を飲むことができたそうです。
今は汚くてダメですね。。。コロンビア大氷原 自然・景勝地
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帰りも同じく雪上車に乗り、観光バスに乗り換えます。
その観光バスでグレイシャースカイウォークへ向かいます。グレイシャー スカイウォーク 建造物
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ぞろぞろとスカイウォークまで歩いていきます。
途中でレンジャーたちが化石の展示などしていて、説明してくれます。グレイシャー スカイウォーク 建造物
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歩いた先には、ガラス張りになっていて、下が見えるようになっています。
次男は怖がって、枠の部分だけ歩くのに必死でした。笑グレイシャー スカイウォーク 建造物
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ヤギがいました!野生のヤギは初めて!
2頭が崖を歩いて草を食べながら散歩してました。
その後は、ディスカバリーセンター行きのバスが巡回しているので、バスで戻ります。
日が落ちるのが遅いのでまだ明るかったですが、結構遅くなってしまって、みんなヘトヘトでした。。。グレイシャー スカイウォーク 建造物
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バンフ観光最終日。
この日はLake LouiseとMolaine Lakeへ。
こちらももちろん昨日と同じく、何もリサーチせず、10年前の記憶だけで行くつもりでした。
ただ、やっぱり観光客は激増しているようで、シャトルバスがたくさん出ています。
有料のものもあれば無料のものもあります。
ホームページなどでも、「Lake Louiseでは駐車場がいっぱいになるので、朝9時までか夕方5時以降、Molaine Lakeには朝8時までか夕方7時以降に行く事をすすめます。
それかシャトルバスを利用してください」という事が書いてありました。
そして、Molaine Lakeにいたっては、「駐車場がいっぱいになり次第、レイクに続く道を封鎖します」と。
10年前の記憶から、にわかに信じられないという夫…
朝の支度に戸惑ってしまい、すでに10時半。
それでも、とりあえず私たちはレンタカーでレイクまで行ってみることにしました。
レイクまでの道は渋滞もなくスムーズでした。が、やはりMolaine Lakeへ続く道はすでに封鎖され警備員さんが立っていました。仕方ないのでそのままLake Louiseに向かいました。
駐車場には入れたけど、停めるところがなく、結局そのまま、Lake Louiseのビレッジまで戻りました。
ビレッジにはモールがあって、ここでランチしたり、ビジターセンターで情報をゲットしたり一通りの事が出来ます。
このビレッジから何種類かのシャトルが出ています。
無料のシャトルもあったので、スタッフの人に聞いてみると、「ビレッジの駐車場はすべて2時間なので、高速を挟んで向こうにあるゴンドラの駐車場に停めて、そこからシャトルでビレッジに戻ってきてください。それと、このビレッジからのシャトルはOverflow Parkingに向かうので、そこでLake行きのシャトルに乗り換えてください。」と説明されました。
えー、まとめると、
ゴンドラの駐車場→ビレッジ→Overflow Parking→Lake Louiseという事です。
無料とはいえ、かなりの回り道です。
ビレッジからは、他にも大人1人10ドルでLake Louiseに行くシャトルもあったけど、支払いが現金のみで、すでに旅行も後半、現金も底をついていた私たちは、現金が足りず無料シャトルで周るしかありませんでした。。。
この日の最後に気付いたんですが、Overflow Parkingに停めたら一番スムーズだった!!
Lake Louiseからは無料シャトルバスを乗り継いで帰ったので、Overflow Parkingにも寄ったのですが、そこからMolaine Lakeにもシャトルが出てました。有料でしたが…
Lake Louiseまでもシャトルで1本だし、Molaine Lakeでバス待ちしてる間も、Overflow Parkingへのシャトルは頻繁に見たので、そっちに停めた方が時間を有効に使えたな、と思いました。
(確か15分に1本) -
ゴンドラの駐車場から再びビレッジに戻ってきた私たち。
Overflow Parking行きの無料シャトルに乗ろうとしたところ、
隣にMolaine Lake行きの有料シャトルを発見!!
しかもカード払いできる!
という事で、行先をMolaine Lakeに変更して、このシャトルバスを使う事にしました。
やっとの事でMolaine Lakeに到着。
ここでの目的はカヌーに乗る事。
まずはランチを済ませ、カヌー乗り場へ!
たくさんの人がカヌーに乗ってる~^^モレーン湖 滝・河川・湖
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テンションが上がったのもつかの間。
カヌーは3人乗りで、子供は3歳以上しか乗れない、と。
下の子は2歳で乗れないし、乗れたとしても4人になってしまうので、どっちにしても乗れない。。。
残念すぎるーーーー!!
何のためにここまで来たのかーーーー…
湖はきれいだったけど… -
シャトルバスも何社かあるので来た時と同じシャトルバスが来るのを待ちます。
私たちは運悪く1時間くらい待ってビレッジに戻りました。
ビレッジからのレイクルイーズ行きの無料のシャトルバスの出発時間まではまだ時間があって、あきらめてた10ドルのシャトルバスのドライバーさんに「どこでチケット買うの?持ってないんだけど」というと、「特別に乗ってもいいよ」と言われ、ただで乗らせてもらいました!
アメリカやカナダだと、こういうキチッとしてないラッキーがたまにありますよね~^^モレーン湖 滝・河川・湖
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そのシャトルで無事Lake Louiseへ到着!
Molaine Lakeでは無理だったカヌー乗り場へ!
どこも条件は同じなのかな…と思ってたところ、ここはOKでした!
予定通り、家族みんなでカヌーへ!モレーン湖 滝・河川・湖
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湖到着が夕方になってしまい、最終のシャトルバスまで1時間ちょっとしかなかったので、カヌーを楽しんだのは15分くらいでしたが、それでも楽しかった^^
カヌーを楽しんだ後は、シャトルバスを乗り継いで、無事にゴンドラの駐車場まで戻りました。
なんだか忙しない一日になってしまった。。。
帰りのシャトルバスで、12年前にレイクルイーズ周辺に住んでいたというカナダ人のおじさんが「この周辺がめちゃくちゃ変わってしまって驚いている」と言ってました。やっぱりそうなんですね、、、10年ぶりに来たので、変わってて当然。事前の準備は大事です。泣ルイーズ湖 滝・河川・湖
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最終日の朝。
ここでみんな記念写真を撮っているのを毎日見ていたので、絶対撮りたい!と思ってました。
ここで最後に家族写真を撮って空港へ向かいました。
バタバタでしたが思い出の家族旅行となりました^^バンフ国立公園 国立公園
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