アポロ神殿

2018/06/08 - 2018/06/09

パラテイア島にあるアポロ神殿だけを編集しました。
ナクソクタウンのパラテイア島にはアポロ神殿ががありますが神殿とは名ばかりであるのは大理石の門がのみが建っています。
一つの門だけですがナクソク島ののシンボル的な存在で撮影時間、撮影場所等を変えると様々な印象を見せてくれます。

エリア ナクソス島(ギリシャ)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕刻を待ってパラテイア島に向かいます。
海に向かってベンチがあるのはリゾートのような雰囲気が感じられます。

パラテイア島は遊歩道で繋がっているので歩いて渡れます。

ギリシャ語と英語の案内板

夕刻と言ってももうすぐ夏至なので７時半でも十分に明るいのです。

門の周囲には大理石の遺跡が

アポロ神殿の真正面

アポロ神殿 (ナクソス島) 史跡・遺跡

紀元前530年に建つアポロ神殿の一部だそうですが門だけは最近になって復元されたそうです。

周囲には多くの遺跡が散らばっていて通行自由です。

色々な角度から見ることができます。

アポロ神殿の右にナクソクタウンが見えています。

アポロ神殿の左にナクソクタウン

アポロ神殿の中央にナクソクタウン

足場となっている石も置いてあるだけで固定されてないように見えます。

観光客も夕刻を待って集まってきています。

真横から見たアポロ神殿
風が吹いたら倒れそうですが補助ロープも見えません。

この長い石は柱の一部でしょうか？

思っていたよりも広いのです。

遺跡が散らばっていますが復元する予定はあるのでしょうか？

いよいよ陽が落ちてきました。

どの辺りが構図的に良いのか分かりません。

一応絵にはなるのですが何か足りません。

時間は刻々と経過して行きます。

結局夕陽のベストポイントが分かりませんでした。

夕陽が門の中央に

同じ場所で撮っていても面白くないので少し引いてみます。

かなり引いてきました。

翌日改めてアポロ神殿へ向かいます。

観光客の姿がありません。

空の青さがアポロ神殿を引き立てます。

空の青さより濃いコバルトブルーのエーゲ海の海
はるか先に見えている島はパロス島です。

アポロ神殿からフェリーターミナルが見えます。

日中のアポロ神殿とナクソクタウン

アポロ神殿の基礎の部分ですが弱弱しいと感じるのは私だけでしょうか？

風で倒壊しそうなので引き上げます。

ふもとでは大理石の彫刻を販売しています。

勿論手掘りです。

実演販売です。

ここからの写真はナクソク島へ入港する時のフェリーから撮った写真です。
スピードを落として入港するので十分に見られます。

長い防波堤の先にパラテイア島が見えます。

ズームアップするとアポロ神殿の周囲に観光客の姿も見えます。

停泊中のフェリーから見たパラテイア島とアポロ神殿