東欧のラテンの国（ソウル→ブラショフ）

2017/04/29 - 2017/05/08

２０１７年のＧＷにルーマニアを旅行しました。　カタール航空を使ってのソウル発券です。
オトペニ空港はブカレストの北にあるので、直接空港からバスでブラショフへ向かいました。
だいたい２時間くらいで着きました。

エリア ブカレスト(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

仁川空港のアシアナ航空のラウンジ。　照明がとても暗いので、落とし物をすると大変です。
飲食物はごく普通、配食係のおばさんが小分けのジャム、マーマレードをこそこそポケットに入れていたのが目につきました。
国の文化レベルを象徴する光景でした。

カタール航空のウェルカムドリンク。　スパークリングワインが２種類から選べるのがとても気分がよいです。

濃い口のアルザスの白ワインが、ナッツ類ととてもよく合いました。
カタール航空はワインの種類が多く、楽しむことができます。

お魚を選びました。　レモンでマグロをさっぱりいただくのも、珍しい体験かと思いました。

ドーハでの乗り換え。　前もって手続きをしておくと、ホテルを用意してもらえます。
横になれるので、ラウンジより楽だと思います。

ドーハのカタール航空ラウンジ。　水が貴重な国なので、水への憧れが強く伝わってくるような印象でした。
アルコール類はありません。

カタール航空の食事は、全般的に魚介類がとても美味しかったです。
食器のセンスもよかったです。

たまにはアラブ風の料理もいただきました。　ゴマのスープがなかなか美味しかったです。

魚介類、野菜の味付けが素材本位になっていて、とてもおいしくいただくことができました。
乗務員さんもとても気配りがきいていて、好印象の航空会社でした。

ルーマニアのオトペニ空港で。　カタール航空の乗務員さんたち。
いろいろな国の方がいらっしゃいました。

ドーハのカタール航空ラウンジ。　水が貴重な国なので、水への憧れが強く伝わってくるような印象でした。
アルコール類はありません。

カタール航空の食事は、全般的に魚介類がとても美味しかったです。
食器のセンスもよかったです。

たまにはアラブ風の料理もいただきました。　ゴマのスープがなかなか美味しかったです。

魚介類、野菜の味付けが素材本位になっていて、とてもおいしくいただくことができました。
乗務員さんもとても気配りがきいていて、好印象の航空会社でした。

ルーマニアのオトペニ空港で。　カタール航空の乗務員さんたち。
いろいろな国の方がいらっしゃいました。

今回の宿、、Villa Chanber Charm。　名前の通りのかわいらしい宿でした。

まずは初のルーマニアに乾杯というところで、ワインをいただきました。
辛口でなかなか美味しい味でした。

ホテルから旧市街へはバスで１０分くらい。　歩くと３０分ですが、景色がよいです。
下りなので、歩いてみるのもよいと思います。

ブラショフの町の中心です。　教会と噴水があるのは、ヨーロッパのどの国も同じみたいですね。

子供がアイスクリーム好きなのも、世界共通かもしれないです。

ルーマニアの広告はなかなか女性の使い方が大胆です。
これはラテン民族の特性でしょうか。

Ｕｒｓｕｌ　Ｃａｒｐａｔｉｎ、人気のお店っぽかったので、お昼はここにしました。
"カルパチア山脈の熊"、まさか熊料理？？

豚肉の角切りをビールで煮込んだものに、ポレンタを添えた料理でした。
とても美味しくいただきました。　
ワインとサラダをつけて１５００円くらいです。

Kolacsという焼き菓子が、屋台でよくみられました。
人気のようです。

ワインもよくできるようです。
ここの酒屋は夕方になると樽がテーブルになって、一杯飲み屋になっていました。