うまいもん巡りのうきは（浮羽）ドライブ

2018/12/09 - 2018/12/09

福岡へ旅行と言えば
太宰府天満宮や福岡市内の食べ歩きがメジャーなのかもしれませんが
「もう飽きた～」という方がおられましたら、福岡県うきは市もお勧めですよ～☆

エリア 朝倉・甘木・小郡(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタートは浮羽稲荷神社から～☆

山の斜面に赤い鳥居が見えてきました
京都の伏見稲荷大社、松尾大社、そして福岡の太宰府天満宮の三神が祀られた由緒ある神社です

ご利益がありそうなので早速行ってみましょう♪

山に沿って続く色鮮やかな赤い鳥居！
下から登り切ると、素晴らしい絶景が見渡せました

･･･って、下の駐車場がなかなか空かず
上の駐車場に移動してからのパチリ
歩きたかったなあ～

鳥居からず～～～っと続く道
この景色を眺めながら
まだまだ人生うん十年続くんだよな～

赤い鳥居が91基あるそうです

上から下に向かて歩いていくと楽ちんだけど、車を上の駐車場に止めてるからまた戻るのは大変です

浮羽稲荷の後はうきは道の駅で新鮮野菜のお買いもの～☆

九州の道の駅ランキング2016総合部門にて、見事第1位を獲得した☆道の駅 うきは☆

ぶどう、桃などの産地ですが今の時期はみかんですね

地元のスーパーとどっちが安いのか？　あんまり値段は変わらないみたいだけどスーパーよりは豊富に揃っているからね

そうだ！　お米を買おうと思っていたんだ！と思いだし・・・
まさかお米まで買って帰ることになるとは思ってもいませんでした
うきはのお米5キロをその場で精米していただけます

ほんのりと温かい白米
希望に応じて7分とかお願いできますよ～

うきは道の駅に「ウキハコ」という施設が仲間入りしていました
トークイベントやワークショップが行われるようです
他にもレンタサイクルがあったのでレンタルして「果樹園巡り～」「食べ歩き」するもの楽しそう～☆

耳納連山の麓にあるうきはの衣食住が揃う「ぶどうのたね」
敷地内の「Cafe たねの隣り」でランチしようと行ったのですが、待ち人有
この寒空の下、ストーブがあるとはいえ外での待機は拷問のようなもの～
さっさと諦め「Cafe 坂の下のごはん」へチェンジ

グレーを基調にしたシンプルな作りのCafe 坂の下のごはん
お店の前は和風庭園風？
ぶどうのたねでは新しいお店です

窓からは耳納連山が見えました

前菜：鶏肉の西京焼き　大根と柚子の酢のもの　お豆腐の包み煮
きのこのオムレツ　たたきゴボウの胡麻和え　山芋と昆布の佃煮

メイン：里芋と海老のもちきびコロッケ（海老塩添え）

サラダ　ご飯　お味噌汁　ほうじ茶

優しいお味というコメントがぴったりの美味しさ
少しずついろいろ頂けるのが人気のひとつかもしれませんね

デザートはぶどうのたねにあるゼルコバコーヒーのコーヒー
そして和菓子・葡萄屋の豆たんと手作りの杏仁豆腐

「ぶどうのたね」敷地内にある和菓子 葡萄家
和菓子は苦手なのですが、「豆たん」をお土産に購入しました

一口サイズのキャラメリゼした最中に 大好きなお餅をはさんで食べるのです　　お餅にはほんのちょっぴりの小豆が甘味のアクセント

最中が口の中の水分を奪うけど、ナッツ系が大好きなので何個でも食べれそうな豆たん
美味しいですよん

ぶどうのたねは緑が多いのでこういう景色も癒される～～

続いてぱんのもっか

場所が分かり難いところにあって、近くには風情のある白壁の建物があります
のんびり歩いて観光するには風情があってよさげ～♪

店内は狭いです
そこに次から次へお客様がいらっしゃり、大混雑
もうね～ぶつかりそうなんですよ

お友達が食パンが美味しいと言っていたのでGET

その食パン　280円と260円の2種類があったので、お店の方にその違いを聞いてみました

ちょっと困ったような口ぶりで･･･
それとも専門的な話だとわからないと思って言い回しが難しいの？

要するに280円の方がもっちりしっとりしているそうです
（そんなこと聞くお客さんがいないのかな～）　

スーパーの98円の食パンも近所のパン屋さんの300円の食パンの違いもわからない味覚音痴のワタクシ
それでもここの食パンが美味しいことがわかりました
もっちりしっとりしてるわよ～

福岡県うきは市！　たくさんのおしゃれカフェやレストランがあるので侮れません
また違う季節に訪問します～☆